2013年04月06日
開成アルビノ祭り?
開成・・・それは管釣りを始めた頃によく行った、いわば故郷、ソウル・ホームエリア!
あわやボウズの日もあった。というか最初はほとんどそんな感じだった。
開成以外の色んな管釣りにも行った。
だが最近思い出すのは開成。開成の魚は大きく、良く引いて、美味楽しいのだ・・・
1年ぶりだが、どうだろう、釣れるかな?
まあ爆弾低気圧とかで活性は高いのでは?
3時間券でギリギリ降られる前に帰る戦略だが、パラつかれたり、最悪降ってくることも考えて雨具も用意。
タックルはいろいろやりたいしスピニング、ベイト、フライの3本。
ああ、そんなことより早くあのブルタルで諦めの悪い引きが味わいたい!
現場についてみると、天気悪くなるって言ってる予報の割にはマズマズ人いるかなーって感じ。
一般的には天気が悪いほうが魚は釣れるのだが、濡れてまで釣りしたい人って釣り人口の何割ぐらいなんだろう?
1stは人多そうだったので3rdから、まずは魚の引きを楽しむべくフライを・・・ってうわっ、黄色っ!アルビノ多っ!
早速足元のビノさんに狙いを定めて悪魔的色彩のエッグフライ投入即ヒット。

フライは相変わらずイージーだということがわかったのでルアーも投げてみると、普通にクランクにヒット。

同時ヒットした仲間のアルビノと一緒にランディング。
しかし表層パラダイスの開成で、このレンジのクランクで釣れたとは意外・・・という間違いを暫く引きずることに。
フライの方が圧倒的に簡単に反応するのでルアーは放置気味になりながら1stへ。
ボチボチヒットするんだけど、何故かフライにヒットする魚はデカく、ブルタルで諦めの悪いファイトが楽しめるのはいいのだが、苦労してファイトした末にバラシを連発。
前回の管釣りでは竿が圧倒的に弾いてた気がしたので1番手柔らかい竿を使ってみたんだけど、それでもバラすってことは・・・これはひょっとして腕のせいなのでは・・・?
考えてみれば俺はフライはニュービー中のニュービーだしな・・・
ティペット0.8号だから無理して引っ張ることも出来ず、無理して引っ張ってないから竿にたいしてテンションが掛からず、手前での急な走りでバラすんかなぁ・・・?
リールがインスプールタイプということもあって手ドラグを掛けられないためリールファイトも出来ない・・・
・・・こういうときこそあのバイキングLBの出番なのでは?
そして雨がちょっとぱらついたと思ったら一気に降り出した!颯爽とゴアテックスを着込む俺!
だが景気よく降り始めたおかげで着込むまでに結構濡れてしまった・・・
降るとわかっているときは降る前から着なさい。
アッハイ。
ちょうどお昼時ということも重なって、午前組&昼食組が撤収し、大粒の雨も相まって一気にプレッシャーが抜けた状態に!めっちゃ魚浮いて回ってる!
これこれ、こういうときに竿を出せる奴ってのが真のカチグミなんだよ君ィ!
っていう時にロッドにラインが絡まってるのをほどいてました。
結局一瞬で前線?は通りすぎて、ほどいてキャストする頃には魚も落ち着いてしまった・・・
何となく場所を変えたくなって2ndに移動。
インレットの土管にはいつもどおりのマスと、加えてアルビノの群れ・・・!
こいつら何したら釣れるかなー?
ブリ虫・・・はダメ。
シケイダーは・・・土管と全然関係ないとこに投げた捨てキャストで釣れちまった。

開成はいつもならトッププラグ一本でもどうにかなる場所だと思っていたんだけど、今日は水面への反応が微妙に悪く、水面には出きらないんだけど水面直下のちょっと沈んでるレンジには高反応で、そこからまたちょっと沈めるとそれで無反応というレンジ感・・・
2ndの狭さならマイクロスプーンで表層テロテロもよかろう、と岐阜では久しく出番のなかったマイクロスプーン勢でやってみると、2ndの土管から流れ出る水流とルアーのコースがぴったり交わりルアーがホバリングする、ゼンめいた神秘的な瞬間にアルビノが高反応することが判明。
そこでスピナーを取り出してドリフトさせてみると、何度かアタックミスの末にアルビノがヒット。

はぁAR-Sマジいい・・・これはこれでいいんだけど、もっと低速でも立ち上がるブレードと水面直下を引ける重量・・・すなわちAR-Sの1gぐらいのが欲しい・・・
飛距離駄目でもいいので欲しい・・・
あとどうでもいいけど、アルビノって眼球も白くなってる奴いるけど、あれ視力あんの?無いか、あっても普通のマスほど見えてないんじゃないか?ってことで波動とか水流に反応を示すという話を聞いたけど、実際の所どうなんだろう。
たしかに見た目的には視力悪そうだし、よくスピナーとかクランク追っかけてくる気がする。
ローテーションでペンタ0.9gを流してアルビノ2連発。

超近距離のサイトでテクニカル感を楽しんだあとは、しばらく色々ルアーを投げてみたんだけど、ルアーで一番最初に釣ったのが結構潜るクランクだったのを引きずって迷走。
結局一番反応がいいのはエルフィンシケイダーの水面直下引き、カラーも結構セレクティブだったけどアタリカラーを見つけてからはどこに投げても高反応だった。
あと中古屋で見た目と直感で買ってみた、はむクラというのを投げたらデカいF1?が釣れた。

最初からそうだったのかランディング中にそうなったのかは知らないが、ルアーの頭が口に入っててケツが出てた。
期せずしてアルビノ祭りに遭遇できたし、おなじみのよく引く魚も釣れたし楽しかったです。
ちなみに何故かフライだとデカいニジマスかF1、ルアーだとアルビノっていう釣り分けになってました。
そんな感じでした。
あわやボウズの日もあった。というか最初はほとんどそんな感じだった。
開成以外の色んな管釣りにも行った。
だが最近思い出すのは開成。開成の魚は大きく、良く引いて、
1年ぶりだが、どうだろう、釣れるかな?
まあ爆弾低気圧とかで活性は高いのでは?
3時間券でギリギリ降られる前に帰る戦略だが、パラつかれたり、最悪降ってくることも考えて雨具も用意。
タックルはいろいろやりたいしスピニング、ベイト、フライの3本。
ああ、そんなことより早くあのブルタルで諦めの悪い引きが味わいたい!
現場についてみると、天気悪くなるって言ってる予報の割にはマズマズ人いるかなーって感じ。
一般的には天気が悪いほうが魚は釣れるのだが、濡れてまで釣りしたい人って釣り人口の何割ぐらいなんだろう?
1stは人多そうだったので3rdから、まずは魚の引きを楽しむべくフライを・・・ってうわっ、黄色っ!アルビノ多っ!
早速足元のビノさんに狙いを定めて悪魔的色彩のエッグフライ投入即ヒット。

フライは相変わらずイージーだということがわかったのでルアーも投げてみると、普通にクランクにヒット。

同時ヒットした仲間のアルビノと一緒にランディング。
しかし表層パラダイスの開成で、このレンジのクランクで釣れたとは意外・・・という間違いを暫く引きずることに。
フライの方が圧倒的に簡単に反応するのでルアーは放置気味になりながら1stへ。
ボチボチヒットするんだけど、何故かフライにヒットする魚はデカく、ブルタルで諦めの悪いファイトが楽しめるのはいいのだが、苦労してファイトした末にバラシを連発。
前回の管釣りでは竿が圧倒的に弾いてた気がしたので1番手柔らかい竿を使ってみたんだけど、それでもバラすってことは・・・これはひょっとして腕のせいなのでは・・・?
考えてみれば俺はフライはニュービー中のニュービーだしな・・・
ティペット0.8号だから無理して引っ張ることも出来ず、無理して引っ張ってないから竿にたいしてテンションが掛からず、手前での急な走りでバラすんかなぁ・・・?
リールがインスプールタイプということもあって手ドラグを掛けられないためリールファイトも出来ない・・・
・・・こういうときこそあのバイキングLBの出番なのでは?
そして雨がちょっとぱらついたと思ったら一気に降り出した!颯爽とゴアテックスを着込む俺!
だが景気よく降り始めたおかげで着込むまでに結構濡れてしまった・・・
降るとわかっているときは降る前から着なさい。
アッハイ。
ちょうどお昼時ということも重なって、午前組&昼食組が撤収し、大粒の雨も相まって一気にプレッシャーが抜けた状態に!めっちゃ魚浮いて回ってる!
これこれ、こういうときに竿を出せる奴ってのが真のカチグミなんだよ君ィ!
っていう時にロッドにラインが絡まってるのをほどいてました。
結局一瞬で前線?は通りすぎて、ほどいてキャストする頃には魚も落ち着いてしまった・・・
何となく場所を変えたくなって2ndに移動。
インレットの土管にはいつもどおりのマスと、加えてアルビノの群れ・・・!
こいつら何したら釣れるかなー?
ブリ虫・・・はダメ。
シケイダーは・・・土管と全然関係ないとこに投げた捨てキャストで釣れちまった。

開成はいつもならトッププラグ一本でもどうにかなる場所だと思っていたんだけど、今日は水面への反応が微妙に悪く、水面には出きらないんだけど水面直下のちょっと沈んでるレンジには高反応で、そこからまたちょっと沈めるとそれで無反応というレンジ感・・・
2ndの狭さならマイクロスプーンで表層テロテロもよかろう、と岐阜では久しく出番のなかったマイクロスプーン勢でやってみると、2ndの土管から流れ出る水流とルアーのコースがぴったり交わりルアーがホバリングする、ゼンめいた神秘的な瞬間にアルビノが高反応することが判明。
そこでスピナーを取り出してドリフトさせてみると、何度かアタックミスの末にアルビノがヒット。

はぁAR-Sマジいい・・・これはこれでいいんだけど、もっと低速でも立ち上がるブレードと水面直下を引ける重量・・・すなわちAR-Sの1gぐらいのが欲しい・・・
飛距離駄目でもいいので欲しい・・・
あとどうでもいいけど、アルビノって眼球も白くなってる奴いるけど、あれ視力あんの?無いか、あっても普通のマスほど見えてないんじゃないか?ってことで波動とか水流に反応を示すという話を聞いたけど、実際の所どうなんだろう。
たしかに見た目的には視力悪そうだし、よくスピナーとかクランク追っかけてくる気がする。
ローテーションでペンタ0.9gを流してアルビノ2連発。

超近距離のサイトでテクニカル感を楽しんだあとは、しばらく色々ルアーを投げてみたんだけど、ルアーで一番最初に釣ったのが結構潜るクランクだったのを引きずって迷走。
結局一番反応がいいのはエルフィンシケイダーの水面直下引き、カラーも結構セレクティブだったけどアタリカラーを見つけてからはどこに投げても高反応だった。
あと中古屋で見た目と直感で買ってみた、はむクラというのを投げたらデカいF1?が釣れた。

最初からそうだったのかランディング中にそうなったのかは知らないが、ルアーの頭が口に入っててケツが出てた。
期せずしてアルビノ祭りに遭遇できたし、おなじみのよく引く魚も釣れたし楽しかったです。
ちなみに何故かフライだとデカいニジマスかF1、ルアーだとアルビノっていう釣り分けになってました。
そんな感じでした。
Posted by MxTxN at 23:17│Comments(0)
│管釣り