2012年11月30日
落ち鮎シーバスでボウジング
個人的三大絶滅魚の一角、シーバスを狙うべく行ってきたんですが・・・ボウジング。
S字系とか投げたんだけど、アタリ・・・らしきものがあったのはローリングベイト。
もう感触からしてチーバスとか最早ウグイ感が漂ってたけど、S字系投げるためにショアジギロッド使ってたので教科書的めいて弾いてましたよね。
落ち鮎らしいものもなく、もちろんボイルもなく、忘れた頃にチーバス君(多分15cmくらい?)の捕食が見えるだけ。
釣れない竿(イングラム)と釣れないリール(バイオ)が、更なる釣れないオーラを纏ってしまっただけでした。
イカは絶滅認定から外れたけど、シーバスは俺ほんと全然ダメだな・・・
S字系とか投げたんだけど、アタリ・・・らしきものがあったのはローリングベイト。
もう感触からしてチーバスとか最早ウグイ感が漂ってたけど、S字系投げるためにショアジギロッド使ってたので教科書的めいて弾いてましたよね。
落ち鮎らしいものもなく、もちろんボイルもなく、忘れた頃にチーバス君(多分15cmくらい?)の捕食が見えるだけ。
釣れない竿(イングラム)と釣れないリール(バイオ)が、更なる釣れないオーラを纏ってしまっただけでした。
イカは絶滅認定から外れたけど、シーバスは俺ほんと全然ダメだな・・・
2012年11月25日
コロネットST-10Cの分解清掃
先日の事、黄色いお店を一通り物色して、お会計を済ませてからレジ横のリールコーナーをチラ見したところ・・・一番下の段に小さくてカワイイなリールを発見!
こ、これは・・・!
オールド?ダイワの小型両軸リール、コロネットST-10C!

今時のリールには見られない、サイドプレートのこのデザインがかっこ良くて探してたんだけど、ヤフオクとかほとんどプレミアめいた値段になっててギリギリ手を出すか出すまいか・・・という所へ、この、こいつですよ。
525円
本日2度目のレジですよね。
これはチヌやテトラの穴釣りなどで使われるものなのかな?とにかくだいたい海で使用されるようで、デッドストックでもない限りパーツが錆びちゃってたりして中々綺麗なものが無いようなんだけど、こいつはパッと見年代なりの使用感があるものの、結構きれいなのではないかと思える個体。
早速おうちに帰ってキレイキレイしましょうねえグフフ・・・

ボディ両サイドのリングを回して外すだけで、基本的にネジ要らずのとてもシンプルな構造。
中身は、グリスが固まっているだけで、糸噛み防止プレートなどに水垢がついてただけ。
やっぱり程度は良さそうで、もしかすると海では使われず、ワカサギ釣りに使われていたのかも?

レベルワインダーも無ければドラグも無いシンプルさで、クラッチと逆転防止ラチェットだけ詰まった中身。
反対側には置き竿用?のラインアラームが付いている。
ギアにこびりついたグリスを落として、新しいグリスを塗って組み上げ。
ちょっとゴリゴリしてた巻き心地も解消、復活!

この電動時代のワカサギ釣りに、こいつで挑む!
こ、これは・・・!
オールド?ダイワの小型両軸リール、コロネットST-10C!

今時のリールには見られない、サイドプレートのこのデザインがかっこ良くて探してたんだけど、ヤフオクとかほとんどプレミアめいた値段になっててギリギリ手を出すか出すまいか・・・という所へ、この、こいつですよ。
525円
本日2度目のレジですよね。
これはチヌやテトラの穴釣りなどで使われるものなのかな?とにかくだいたい海で使用されるようで、デッドストックでもない限りパーツが錆びちゃってたりして中々綺麗なものが無いようなんだけど、こいつはパッと見年代なりの使用感があるものの、結構きれいなのではないかと思える個体。
早速おうちに帰ってキレイキレイしましょうねえグフフ・・・

ボディ両サイドのリングを回して外すだけで、基本的にネジ要らずのとてもシンプルな構造。
中身は、グリスが固まっているだけで、糸噛み防止プレートなどに水垢がついてただけ。
やっぱり程度は良さそうで、もしかすると海では使われず、ワカサギ釣りに使われていたのかも?

レベルワインダーも無ければドラグも無いシンプルさで、クラッチと逆転防止ラチェットだけ詰まった中身。
反対側には置き竿用?のラインアラームが付いている。
ギアにこびりついたグリスを落として、新しいグリスを塗って組み上げ。
ちょっとゴリゴリしてた巻き心地も解消、復活!

この電動時代のワカサギ釣りに、こいつで挑む!
2012年11月21日
舌の根も乾かぬ間に管釣り
はい、前回の翌々日に管釣りに行きました。
こっち安いもん・・・
すその換算で、前回の釣り場だと3時間分で1日、一宮北方は4時間分で1日やれるし。
ただし、すその川エリアで3時間やって釣れる量とこっちで1日やって釣れる量は、良くてイーブン、悪いとすそのを下回るよね。
あと、すその池エリアで釣れるレギュラーサイズが、こっちの釣り場のMAXサイズの場合もあるし・・・
さて、釣行記・・・の前に、JSYでロッドをIYHしてしまった話でも(釣行写真が全然無いパターン)。
針をねー、補充しにいったんですよー。針ねーし。
ヴァンなんとかのクソ針はすぐ鈍るし折れるので、使いたくない針トップの位置を独走してる・・・というか今の所使いたくない針はこいつだけしかないんだけど、クラピーSFTとかに標準装備されてて、まあ買ったらそのまま使うわけですよ。新品をいきなり新品に替えるのも癪だし。
でもやっぱり、前述の通りすぐに駄目になる駄針なのでねー、プラグにはカルティバのSBL-55を、スプーンとか横アイプラグにはがまかつのなんか適当なやつ使ってるんですよねー。
で、JSYに行って、針を物色して、カワハギで猛威を振るったナノスムースコーティングの奴、高いけど試すかーって握りしめてロッドのコーナーを通り過ぎようとしたまさにその時!
50%オフの札が、見慣れた緑の竿袋に付いてるじゃないですか。
手に取ってみると・・・ブッダ!こ、こいつは事件ですよ!
スミスのフィールドリーム・キャストマスターじゃないか!
貴重な管釣りベイトロッド!
FLDC-62!
それが!
半額!
おもむろに袋から取り出してちょっと竿の調子を確かめてから、コンマ3秒考えて即お金おろしてきて買ったよね。間違いないよね。
いやー、もう次に買うエリアベイトロッドなら瀧しかねーかなーと思ってたけど、スピニングは同じフィールドリーム使っててオソロだし、半額とあっちゃあねぇ・・・
ちなみに竿の調子は、エリア・・・ベイト?って疑問に思うくらい強い。バス用のライトプラッギングロッドと言われた方がまだ納得できる。

ぶっちゃけ俺にはこれがメーカーの謳う"スプーンスペシャル"とはとても思えないけど、サイオー・ホース、これはベイトでミノーイングをやるにはとても良い!遥かに良いのだ!
開発した人が渓流ベイトの人なので、「渓流ベイトではマーケティング的に売れないかもしれないけど、エリア用と付けておけばちょこっとは売れるんじゃねーの」的な感じで、実質渓流ベイト用に開発したとすら邪推してしまう。
そんな感じで、また無駄な買い物(?)をして本日の釣り場、一宮北方へ向かったわけでした。
前回は高マッポーレベルを感知して別の場所に回避したけど、その時の話では当日に土手を作り直すってことだったので、ちゃんと直してれば水位復活、放流もしてくれてれば魚影もそれなりに・・・という期待を抱いて現地に着いてみると、全然水増えてない・・・
まあ・・・来ちまったし、いいやってことで1日券。
一番ライズが多かったあたりに入って、適当に釣り開始。
クランクにチェイスはするんだけどもう一歩の所で見切りが連発。
おニューのロッドで早く釣りたいんだけどな・・・
そうこうするうちに放流が入って、一旦放流狩りに。
ここで数取っとかないと、あとで釣れなくて爆死は嫌なので・・・
とか言いつつ、スピナー投げ倒して一人だけ釣れない人になってたんだけどね!
スピナーを諦めてオレ金投げたら連発。スピナー幻想・・・
あとはやっぱ蛍光緑とかの派手系に当たるよね。
ひと段落したところで、クランクでもようやくゲット。

やっぱり、予想通りこの竿ちょっと強いよね・・・。
デンスとかDコン使ったミノーイングにはほんとピッタリだと思うんだけど・・・普通にクランクとかスプーン投げると弾くわ。
圧倒的フニャチン乗せロッドのムカイ颯爽と比較してしまっているから、余計にかもしれない。
今まで管釣りに使ってきたベイトロッドを比較してみると、
柔←→硬
颯爽≧トリックトラウト≧ノヴァワークス・キャプチャー>(越えられないフニャチンの壁)>FVR-SF62CUL>デビルスナイパーBF66L>(越えられない管釣り向けの壁)>FLDC-62>タント50L=グランダー武蔵ロッド
て感じ。目安だけど・・・
FLDC-62はティップが硬すぎるんだなぁ。
ここが柔らかいか、或いはソリッドティップとかになってたら、鱒レンZみたいなテーパーになって一気に管釣り向けになってたはず。
自分としてはクランク用の颯爽、ミノー用のFLDCと使い分ければ・・・バ、バカなっ!今度はリールが一個しか無い!(沼ズブ
そんな話は置いておいて、放流後から魚影がちっとはまともになって、ポロポロ釣れる・・・
釣れるものの、いまいち決定打に欠けて苦戦を強いられている感じ。
いろんなルアー、釣り方を試すんだけど、ポロッと釣れて連発はしない。
対岸の人がやたら釣ってるけど、見てるとスプーンの後ろにフライだしねぇ。ここはそういうのアリな釣り場なのだ。
あと、単純に位置が良いらしく、一日通して釣れている場所があった。
そこはいつも魚がたまる場所ではあるらしいので・・・そういう釣り座の差はなくしてほしいんだけどねぇ・・・。
暗黒エリアカラテを試すも、別にボトムに魚が溜まってるわけではないのであんまり当たらない。
一応釣れはするけど・・・
夕方近くなった頃、悶絶の時間帯を破ったのはトルネード。
こいつへは、全然乗らないものの毎投バイトがある!
カラーにも差があって、今まで釣った事の無かったカラーが一番反応する。
でも掛からなくて、なんとか色々頑張って掛けようとした結果、一つの事実に行きついた・・・
針、折れてた・・・
折れてたのはもちろん冒頭でも書いた、クソヴァン何とかのクソフック。
つうか、SBL-55使ってる限りでは曲がったりはするけど、折れるとかありえないんですけど!?
てか、いつどのタイミングで折れたのよ!?
ナノスムースの針につけ替えたら釣れた。うん、針はカルティバとがまかつしか買わない。
周りはフライですら沈黙する中、最後にちょっといい感じに釣れて終了。
1日トータル36匹と、決して多くはないけど・・・まあまあ楽しめたかなぁ。
てか、一日中釣れてたあの場所が理不尽すぎて、どうにも・・・
こっちがあの手この手でやっても、そこだけは投げて巻くだけ(に見えた)で釣れてたし・・・
今年はじめてココ来たときなんか、ネット際以外マジで言葉通り魚いなくて爆死したので、場所ムラのことを考えるとあんまり来たくないんだよなぁ・・・
あと、平日なのにこの人出だったので休日はもっと恐ろしいことに・・・

今回はそこそこ魚回ってたから釣りにはなったけど・・・
ここが一番近い釣り場ってのがまた悩むところだよね。
こっち安いもん・・・
すその換算で、前回の釣り場だと3時間分で1日、一宮北方は4時間分で1日やれるし。
ただし、すその川エリアで3時間やって釣れる量とこっちで1日やって釣れる量は、良くてイーブン、悪いとすそのを下回るよね。
あと、すその池エリアで釣れるレギュラーサイズが、こっちの釣り場のMAXサイズの場合もあるし・・・
さて、釣行記・・・の前に、JSYでロッドをIYHしてしまった話でも(釣行写真が全然無いパターン)。
針をねー、補充しにいったんですよー。針ねーし。
ヴァンなんとかのクソ針はすぐ鈍るし折れるので、使いたくない針トップの位置を独走してる・・・というか今の所使いたくない針はこいつだけしかないんだけど、クラピーSFTとかに標準装備されてて、まあ買ったらそのまま使うわけですよ。新品をいきなり新品に替えるのも癪だし。
でもやっぱり、前述の通りすぐに駄目になる駄針なのでねー、プラグにはカルティバのSBL-55を、スプーンとか横アイプラグにはがまかつのなんか適当なやつ使ってるんですよねー。
で、JSYに行って、針を物色して、カワハギで猛威を振るったナノスムースコーティングの奴、高いけど試すかーって握りしめてロッドのコーナーを通り過ぎようとしたまさにその時!
50%オフの札が、見慣れた緑の竿袋に付いてるじゃないですか。
手に取ってみると・・・ブッダ!こ、こいつは事件ですよ!
スミスのフィールドリーム・キャストマスターじゃないか!
貴重な管釣りベイトロッド!
FLDC-62!
それが!
半額!
おもむろに袋から取り出してちょっと竿の調子を確かめてから、コンマ3秒考えて即お金おろしてきて買ったよね。間違いないよね。
いやー、もう次に買うエリアベイトロッドなら瀧しかねーかなーと思ってたけど、スピニングは同じフィールドリーム使っててオソロだし、半額とあっちゃあねぇ・・・
ちなみに竿の調子は、エリア・・・ベイト?って疑問に思うくらい強い。バス用のライトプラッギングロッドと言われた方がまだ納得できる。

ぶっちゃけ俺にはこれがメーカーの謳う"スプーンスペシャル"とはとても思えないけど、サイオー・ホース、これはベイトでミノーイングをやるにはとても良い!遥かに良いのだ!
開発した人が渓流ベイトの人なので、「渓流ベイトではマーケティング的に売れないかもしれないけど、エリア用と付けておけばちょこっとは売れるんじゃねーの」的な感じで、実質渓流ベイト用に開発したとすら邪推してしまう。
そんな感じで、また無駄な買い物(?)をして本日の釣り場、一宮北方へ向かったわけでした。
前回は高マッポーレベルを感知して別の場所に回避したけど、その時の話では当日に土手を作り直すってことだったので、ちゃんと直してれば水位復活、放流もしてくれてれば魚影もそれなりに・・・という期待を抱いて現地に着いてみると、全然水増えてない・・・
まあ・・・来ちまったし、いいやってことで1日券。
一番ライズが多かったあたりに入って、適当に釣り開始。
クランクにチェイスはするんだけどもう一歩の所で見切りが連発。
おニューのロッドで早く釣りたいんだけどな・・・
そうこうするうちに放流が入って、一旦放流狩りに。
ここで数取っとかないと、あとで釣れなくて爆死は嫌なので・・・
とか言いつつ、スピナー投げ倒して一人だけ釣れない人になってたんだけどね!
スピナーを諦めてオレ金投げたら連発。スピナー幻想・・・
あとはやっぱ蛍光緑とかの派手系に当たるよね。
ひと段落したところで、クランクでもようやくゲット。

やっぱり、予想通りこの竿ちょっと強いよね・・・。
デンスとかDコン使ったミノーイングにはほんとピッタリだと思うんだけど・・・普通にクランクとかスプーン投げると弾くわ。
圧倒的フニャチン乗せロッドのムカイ颯爽と比較してしまっているから、余計にかもしれない。
今まで管釣りに使ってきたベイトロッドを比較してみると、
柔←→硬
颯爽≧トリックトラウト≧ノヴァワークス・キャプチャー>(越えられないフニャチンの壁)>FVR-SF62CUL>デビルスナイパーBF66L>(越えられない管釣り向けの壁)>FLDC-62>タント50L=グランダー武蔵ロッド
て感じ。目安だけど・・・
FLDC-62はティップが硬すぎるんだなぁ。
ここが柔らかいか、或いはソリッドティップとかになってたら、鱒レンZみたいなテーパーになって一気に管釣り向けになってたはず。
自分としてはクランク用の颯爽、ミノー用のFLDCと使い分ければ・・・バ、バカなっ!今度はリールが一個しか無い!(沼ズブ
そんな話は置いておいて、放流後から魚影がちっとはまともになって、ポロポロ釣れる・・・
釣れるものの、いまいち決定打に欠けて苦戦を強いられている感じ。
いろんなルアー、釣り方を試すんだけど、ポロッと釣れて連発はしない。
対岸の人がやたら釣ってるけど、見てるとスプーンの後ろにフライだしねぇ。ここはそういうのアリな釣り場なのだ。
あと、単純に位置が良いらしく、一日通して釣れている場所があった。
そこはいつも魚がたまる場所ではあるらしいので・・・そういう釣り座の差はなくしてほしいんだけどねぇ・・・。
暗黒エリアカラテを試すも、別にボトムに魚が溜まってるわけではないのであんまり当たらない。
一応釣れはするけど・・・
夕方近くなった頃、悶絶の時間帯を破ったのはトルネード。
こいつへは、全然乗らないものの毎投バイトがある!
カラーにも差があって、今まで釣った事の無かったカラーが一番反応する。
でも掛からなくて、なんとか色々頑張って掛けようとした結果、一つの事実に行きついた・・・
針、折れてた・・・
折れてたのはもちろん冒頭でも書いた、クソヴァン何とかのクソフック。
つうか、SBL-55使ってる限りでは曲がったりはするけど、折れるとかありえないんですけど!?
てか、いつどのタイミングで折れたのよ!?
ナノスムースの針につけ替えたら釣れた。うん、針はカルティバとがまかつしか買わない。
周りはフライですら沈黙する中、最後にちょっといい感じに釣れて終了。
1日トータル36匹と、決して多くはないけど・・・まあまあ楽しめたかなぁ。
てか、一日中釣れてたあの場所が理不尽すぎて、どうにも・・・
こっちがあの手この手でやっても、そこだけは投げて巻くだけ(に見えた)で釣れてたし・・・
今年はじめてココ来たときなんか、ネット際以外マジで言葉通り魚いなくて爆死したので、場所ムラのことを考えるとあんまり来たくないんだよなぁ・・・
あと、平日なのにこの人出だったので休日はもっと恐ろしいことに・・・

今回はそこそこ魚回ってたから釣りにはなったけど・・・
ここが一番近い釣り場ってのがまた悩むところだよね。
タグ :管釣り
2012年11月19日
管釣りリベンジ
予想外?いや予想内?の釣果に終わった前回の憂さを晴らすべく、一宮北方に行ってみたらば・・・
なんかめっちゃ水無いんですけど・・・どゆこと?
どうも雨が降って最下流の土手が崩れたらしく、大幅な減水+ここ2日ほど放流をしていないという衝撃の事実が・・・
浮きフライに根こそぎ持ってかれてる釣り場なのに放流無いのはちょっとね・・・
そのかわり値引きして1日2000円だよって言われたけど、そんなフィールドコンディション+平日にもかかわらずまあまあの人手で、ちょっと推定マッポーレベルが危険値だったので、前回と同じ釣り場へ回避。
そういうことは、せっかくやってんだからブログに書いておいてください。オープンしてからKOUSINねーし・・・
関東から比べると、こっちの管理釣り場は雑というか、適当なとこ多いよね。
そのかわり値段は安いけど、釣れるかどうかは・・・うん、まあ。
そんな感じで釣り場へ着いてみると、とても平和にのんびりな感じ。
こっちは魚影薄いのはわかってるけど、まあその中で魚を拾うのもワザマエが試されるよね。
前回と同じ場所に入ってクランクからやってみると、朝一は普通に釣れる。

ちょっと濁りが入ってて、さほどマッディてわけでもないんだけど、魚影の薄さと表層の魚のいなさから、完全にブラインドの釣りとなってしまった。
いつも釣れる色はあんまり通用せず、ブルーバックチャートとか、普段使わない系の色が良く当たったかな。全体的に黄色ではあった。
ネットを忘れてしまったので、こういう写真しか無い。

ラインをPE0.2号に替えたので、劇的ってわけでもないんだけど操作性が向上。
今までプラグ一筋で通してきたけど、ちょっとはスプーンを使えるようにしておこうと最近考えなおしたので、朝一効果がなくなって渋ってきたら普通にスプーンをやってみた。
最初はシンプルな金色のレイピア2.8gとかいう、今では重量級のスプーンを投げてみたらちょっと連発。
これは昔買った奴の生き残りだけど、管理釣り場用スプーンなんて2g、3g当たり前だったのにね・・・アンダー1gとか考えられなかった。
次はレンジを落としてゆっくり目に1.5g台をいろいろ試して、ロールスイマーの黄色にアタリが集中。
何匹か釣れて、今度はティプシー2.2g白にポロポロ。
イレギュラー系の動きなのでクランクには釣れないのかと思いきや、カミオンマグナムドレッジのボトムノックにもポロポロ。
基本はボトムで、中層にも食い気のあるのがいる感じ?
でもアタリは非常に渋いショートバイトの連発で、掛けに行くと乗らず、当たっても合わせないで巻き続けると本アタリがでて乗る感じだった。
以前、同じ状況で覚醒して連発してた仲間の、合わせたら乗らない、合わせなかったら乗るという意味がわかった。
PE0.2号効果もあるのか、最初のショートバイト・・・餌釣り的にいえば前アタリというか、魚がスプーンの後ろに付いたような感触がよくわかって、そのまま辛抱して巻いてくると、スゥッ・・・とティップが入って、そこで巻き合わせて綺麗に乗る。
なんか・・・そう、カワハギ釣りの乗せ合わせみたいな。
ふと、0.2号だったらもうちょっと暗黒エリアカラテ系の釣りも楽にやれるんじゃないかと、以前拾ってボックスの肥やしになっていたNSTを投げてボトムバンプを試すと・・・これがハマったらしく連発!
全然こういう暗黒系の釣り方はわかんなかったけど、最初の一匹釣ったらなんか覚醒しちゃってすぐに魚が釣れるようになった。
俺、わかっちゃったわ、的な。
糸でアタリを取るなんて、前は気持ちがついていかなくて出来なかったけど、エギングで鍛錬したおかげか楽勝で取れる。
自分の中のイメージ的に、これはティップランと同じ要領だな。
シャクって落とす、落とす時と落ちた後に当たりが出るから、それを捉える。
普通に面白いわ。これ面白いわ。
基本はクランクなのは変わらないと思うけど、釣りの引き出しがひとつ増えたわ。
他に縦系で持ってたMB1とバベル、アトミックをフロントフックに換装してローテーション。ちょっといい感じに魚が釣れた。
この釣り場では珍しい、結構まともなサイズ(40ちょっと切るくらい)のも上あご先端ど真ん中を捉えてキャッチ。

美味しそうなのでキープ。
魚影は薄いけど、運よく自分のいた釣り座のボトム付近に集中して溜まっているらしく、ボトムバンプの釣りがそれにうまくマッチしていたようだった。
一応クランクとかでボトム引いても釣れた。
午後からは渋さに拍車がかかったけれど、志高くクランクやスプーンで忘れた頃に釣って、耐えきれなくなったころにボトムでポロポロと釣って、またクランクを投げて・・・ってやって、32匹でフィニッシュ。
前回の爆沈からは大きく進歩した・・・気がする。
ちなみに、クランク用のベイトタックルでもボトムバンプ試したら釣れたので、糸が見れればタックルは何でもいい気がした。
いや、この釣りは今日初めてやったし、専用ロッドがどういうコンセプトでどんな感じに作られてるのか全く知らんけど・・・
そんな感じでした。
なんかめっちゃ水無いんですけど・・・どゆこと?
どうも雨が降って最下流の土手が崩れたらしく、大幅な減水+ここ2日ほど放流をしていないという衝撃の事実が・・・
浮きフライに根こそぎ持ってかれてる釣り場なのに放流無いのはちょっとね・・・
そのかわり値引きして1日2000円だよって言われたけど、そんなフィールドコンディション+平日にもかかわらずまあまあの人手で、ちょっと推定マッポーレベルが危険値だったので、前回と同じ釣り場へ回避。
そういうことは、せっかくやってんだからブログに書いておいてください。オープンしてからKOUSINねーし・・・
関東から比べると、こっちの管理釣り場は雑というか、適当なとこ多いよね。
そのかわり値段は安いけど、釣れるかどうかは・・・うん、まあ。
そんな感じで釣り場へ着いてみると、とても平和にのんびりな感じ。
こっちは魚影薄いのはわかってるけど、まあその中で魚を拾うのもワザマエが試されるよね。
前回と同じ場所に入ってクランクからやってみると、朝一は普通に釣れる。

ちょっと濁りが入ってて、さほどマッディてわけでもないんだけど、魚影の薄さと表層の魚のいなさから、完全にブラインドの釣りとなってしまった。
いつも釣れる色はあんまり通用せず、ブルーバックチャートとか、普段使わない系の色が良く当たったかな。全体的に黄色ではあった。
ネットを忘れてしまったので、こういう写真しか無い。

ラインをPE0.2号に替えたので、劇的ってわけでもないんだけど操作性が向上。
今までプラグ一筋で通してきたけど、ちょっとはスプーンを使えるようにしておこうと最近考えなおしたので、朝一効果がなくなって渋ってきたら普通にスプーンをやってみた。
最初はシンプルな金色のレイピア2.8gとかいう、今では重量級のスプーンを投げてみたらちょっと連発。
これは昔買った奴の生き残りだけど、管理釣り場用スプーンなんて2g、3g当たり前だったのにね・・・アンダー1gとか考えられなかった。
次はレンジを落としてゆっくり目に1.5g台をいろいろ試して、ロールスイマーの黄色にアタリが集中。
何匹か釣れて、今度はティプシー2.2g白にポロポロ。
イレギュラー系の動きなのでクランクには釣れないのかと思いきや、カミオンマグナムドレッジのボトムノックにもポロポロ。
基本はボトムで、中層にも食い気のあるのがいる感じ?
でもアタリは非常に渋いショートバイトの連発で、掛けに行くと乗らず、当たっても合わせないで巻き続けると本アタリがでて乗る感じだった。
以前、同じ状況で覚醒して連発してた仲間の、合わせたら乗らない、合わせなかったら乗るという意味がわかった。
PE0.2号効果もあるのか、最初のショートバイト・・・餌釣り的にいえば前アタリというか、魚がスプーンの後ろに付いたような感触がよくわかって、そのまま辛抱して巻いてくると、スゥッ・・・とティップが入って、そこで巻き合わせて綺麗に乗る。
なんか・・・そう、カワハギ釣りの乗せ合わせみたいな。
ふと、0.2号だったらもうちょっと暗黒エリアカラテ系の釣りも楽にやれるんじゃないかと、以前拾ってボックスの肥やしになっていたNSTを投げてボトムバンプを試すと・・・これがハマったらしく連発!
全然こういう暗黒系の釣り方はわかんなかったけど、最初の一匹釣ったらなんか覚醒しちゃってすぐに魚が釣れるようになった。
俺、わかっちゃったわ、的な。
糸でアタリを取るなんて、前は気持ちがついていかなくて出来なかったけど、エギングで鍛錬したおかげか楽勝で取れる。
自分の中のイメージ的に、これはティップランと同じ要領だな。
シャクって落とす、落とす時と落ちた後に当たりが出るから、それを捉える。
普通に面白いわ。これ面白いわ。
基本はクランクなのは変わらないと思うけど、釣りの引き出しがひとつ増えたわ。
他に縦系で持ってたMB1とバベル、アトミックをフロントフックに換装してローテーション。ちょっといい感じに魚が釣れた。
この釣り場では珍しい、結構まともなサイズ(40ちょっと切るくらい)のも上あご先端ど真ん中を捉えてキャッチ。

美味しそうなのでキープ。
魚影は薄いけど、運よく自分のいた釣り座のボトム付近に集中して溜まっているらしく、ボトムバンプの釣りがそれにうまくマッチしていたようだった。
一応クランクとかでボトム引いても釣れた。
午後からは渋さに拍車がかかったけれど、志高くクランクやスプーンで忘れた頃に釣って、耐えきれなくなったころにボトムでポロポロと釣って、またクランクを投げて・・・ってやって、32匹でフィニッシュ。
前回の爆沈からは大きく進歩した・・・気がする。
ちなみに、クランク用のベイトタックルでもボトムバンプ試したら釣れたので、糸が見れればタックルは何でもいい気がした。
いや、この釣りは今日初めてやったし、専用ロッドがどういうコンセプトでどんな感じに作られてるのか全く知らんけど・・・
そんな感じでした。
タグ :管釣り
2012年11月13日
釣具買ったり管釣り行ったり
(別に年中行ってるけど)そろそろ管釣りの時期だよねってことで、フライを巻き巻き。

なんとか見た目はまともなフライが作れるようにはなってきたものの、今までの経験からして自分のフライは全く釣れないのであまり期待は持てない。
そもそもすそのとかの、目の前にフライ落せば食うような魚がたくさんいる場所でバカスカ釣るというのが前提の、自分ながらの暗黒エリアカラテの行きついた先がフライだったので、大した密度のないこっちの管釣りでは・・・正直それなりのワザマエがあるルアーの方が釣れるよね。
中古釣具屋巡りしてたら、探し求めていたベルズのトーマスを発見。

どっかの馬の骨みたいなただのミノーならまず食いつかない、390円という値段を乗り越えて買ってきたのにはワケがある・・・
どうも最近、小さなミノーを使ってトラキンで勝った人がいるとかでマジックジャークなるミノーイングが脚光を浴びているというのを風の噂で聞いて、どんな釣り方なんじゃろ?と調べたら・・・
以前に一回だけドハマリした釣り方と同じような釣りだったっていう・・・
その時自分が使ったミノーがこのミノーだったのよねー。
件のマジックジャークの方が自分のやってた事より間違いなく洗練されてるので、それに向けてチューンされたスティルとかのがよっぽど良いと思うけどね。思い出補正、思い出補正。
ベルズのルアーとかまず見つからんし・・・ベルズの竿を一本持っているという愛着もあるかな。
いずれスティル・エリアチューンも試そうと思う。

あとは尼見てたら出刃が安くて(294円!)、丁度なんか適当なナイフ欲しいなーと思ってたのでポチ。
まあ海で使って放置したら一発で錆びそうな感じしてるけど安いからいいよね・・・
あとはフライを作るためにフライフック100本入りとか、ジェットプロップも980円とかになってて安かったので、ついでに。
尼発送なら基本的に送料掛かんないからナチュラムよりも遥かに良いよね。
バラバラで注文して発送全部一緒にしようと思ったら、昔は注文まとめられた気がしたんだけど出来なくて、CD、フライフックだけ(!)、出刃とジェットプロップっていう3つの梱包で送られてきてびっくりした。
まあ無料だしいいか・・・ゴミは増えてアレだけど。
竿とかリールもたまにとんでもない値引きしてるものがあるから、これからは尼重点で見ていこうかな。
ってナチュラムのブログで書くクズです。はい。
そんなこんなでやっと管釣りの記事ですね。
先に書いておくと、写真が無くて記事に華が無いので与太話を最初に持ってきました。
今回の釣り場はなんか正式名称がよくわからん所。
ここの一番の特徴は1日2500円という破格の安さと人気(ひとけ)の無さ。
サイズもレギュラーマス、魚はニジマスのみ、でもって魚が薄いので、のんびりだらだら釣る感じ?
ただ、大物はかなり大きいのが何匹か入ってて、あれが1匹でも釣れたらおなか一杯になれるだろなぁ・・・
朝一は餌エリアとのネット際に入ってみたけど、水底がはっきり見えて魚いないのが丸わかりだよね。
回遊してきたマスがワンバイトしてくれただけでどうしょーもないので移動。
平日だし人がいないから釣れる場所を探して移動できるってのがいいやね。休日はどうなるか知らん。
途中、デカマスにちょっかいを掛けてみたけど、人影を見ただけで逃げるし竿を振るモーションでも逃げるので、こいつは駄目と判断。
別の場所ではちょいマシサイズが足元をグルグルと回遊してて、ミノーを落としてリアクション気味に誘うと普通にバイトしてきた。
けど、フッキングしたら腹にスレ掛かっちゃってもにょる。

あとは適当にクランクを沖に投げたら適当に釣れてた。
あと岸際を回ってるマスは産卵を意識した動きをしていて、60超のデカマス♀のお腹に何匹かマスがくっついて動いていて、こぼれた卵でも食ってる感じ。
普通に食い気があるっていうか食ってるという事でこれがミノーのリアクションに反応するんだけど、もう一歩の所で食わせられない。カラテが足りない・・・
あと移動スピードが速くて、タイミングが合わないとクランク投げてる所で足元通過したり・・・
卵もってる?一番デカいやつは、シンキングクランクを回遊先に置いておいたら一回目で食ったんだけど、フッキングしたらどこにも針が当たらず痛恨のすっぽ抜け。
俺こういうの多いよね・・・
ちょっと暗黒エリアカラテ使ってミノーで口使わせたら、今度は顔の横の硬そうなとこにフックポイントが当たって、そのままフッキングせずに頭振ってポロ・・・
俺こういうのばっかだよね・・・
なんかバケツ放流があったので適当にスピナーとか投げて釣った。
へぇ、今時スピナー?ってアトモスフィアでスピナーが見直されるようになって、より釣れる性能の良いスピナーが出てこないかなぁって夢想するんだけどまあ普通にスプーンの方が釣れてたよね。
スピナーはローテーションに一味加えるぐらいの位置づけで終わりそう。
全然魚影が見えないのでボトムかなーと思いきや、釣れるのは割と上の方で、こりゃ相当魚影が薄いから魚見えないんだろうなーって感じで適当にクランクとかスプーン投げて釣った。
割と投げて巻いて釣れればどうでもいい感じで釣りしてたので記事もどうでもいい感じですよね。
これといって奇天烈な攻略法があるわけでもなく、基本に忠実に、基礎がなってる人が釣る感じ。カラテあるのみ。
最後らへんは悶絶タイムに入って、当たらない、当たっても乗らない悶絶で基礎のなっていない俺はフライを使ったりしたんだけど、フライの方が更に基礎がなってないので隣のフライマンが入れぐってて自分はお葬式とかそんな感じでした。
やっぱり自分で巻いたフライは釣れず、タックルベリーで105円で何本も詰まってたなんちゃってガム系フライでなんとか1匹釣って終了。
ていうかこのインジケーター、普通にゆっくり沈んでいくんですけど・・・どういうことなの・・・
・・・うん、ルアーの方が釣れるわ。
ていう感じでした。

なんとか見た目はまともなフライが作れるようにはなってきたものの、今までの経験からして自分のフライは全く釣れないのであまり期待は持てない。
そもそもすそのとかの、目の前にフライ落せば食うような魚がたくさんいる場所でバカスカ釣るというのが前提の、自分ながらの暗黒エリアカラテの行きついた先がフライだったので、大した密度のないこっちの管釣りでは・・・正直それなりのワザマエがあるルアーの方が釣れるよね。
中古釣具屋巡りしてたら、探し求めていたベルズのトーマスを発見。

どっかの馬の骨みたいなただのミノーならまず食いつかない、390円という値段を乗り越えて買ってきたのにはワケがある・・・
どうも最近、小さなミノーを使ってトラキンで勝った人がいるとかでマジックジャークなるミノーイングが脚光を浴びているというのを風の噂で聞いて、どんな釣り方なんじゃろ?と調べたら・・・
以前に一回だけドハマリした釣り方と同じような釣りだったっていう・・・
その時自分が使ったミノーがこのミノーだったのよねー。
件のマジックジャークの方が自分のやってた事より間違いなく洗練されてるので、それに向けてチューンされたスティルとかのがよっぽど良いと思うけどね。思い出補正、思い出補正。
ベルズのルアーとかまず見つからんし・・・ベルズの竿を一本持っているという愛着もあるかな。
いずれスティル・エリアチューンも試そうと思う。

あとは尼見てたら出刃が安くて(294円!)、丁度なんか適当なナイフ欲しいなーと思ってたのでポチ。
まあ海で使って放置したら一発で錆びそうな感じしてるけど安いからいいよね・・・
あとはフライを作るためにフライフック100本入りとか、ジェットプロップも980円とかになってて安かったので、ついでに。
尼発送なら基本的に送料掛かんないからナチュラムよりも遥かに良いよね。
バラバラで注文して発送全部一緒にしようと思ったら、昔は注文まとめられた気がしたんだけど出来なくて、CD、フライフックだけ(!)、出刃とジェットプロップっていう3つの梱包で送られてきてびっくりした。
まあ無料だしいいか・・・ゴミは増えてアレだけど。
竿とかリールもたまにとんでもない値引きしてるものがあるから、これからは尼重点で見ていこうかな。
ってナチュラムのブログで書くクズです。はい。
そんなこんなでやっと管釣りの記事ですね。
先に書いておくと、写真が無くて記事に華が無いので与太話を最初に持ってきました。
今回の釣り場はなんか正式名称がよくわからん所。
ここの一番の特徴は1日2500円という破格の安さと人気(ひとけ)の無さ。
サイズもレギュラーマス、魚はニジマスのみ、でもって魚が薄いので、のんびりだらだら釣る感じ?
ただ、大物はかなり大きいのが何匹か入ってて、あれが1匹でも釣れたらおなか一杯になれるだろなぁ・・・
朝一は餌エリアとのネット際に入ってみたけど、水底がはっきり見えて魚いないのが丸わかりだよね。
回遊してきたマスがワンバイトしてくれただけでどうしょーもないので移動。
平日だし人がいないから釣れる場所を探して移動できるってのがいいやね。休日はどうなるか知らん。
途中、デカマスにちょっかいを掛けてみたけど、人影を見ただけで逃げるし竿を振るモーションでも逃げるので、こいつは駄目と判断。
別の場所ではちょいマシサイズが足元をグルグルと回遊してて、ミノーを落としてリアクション気味に誘うと普通にバイトしてきた。
けど、フッキングしたら腹にスレ掛かっちゃってもにょる。

あとは適当にクランクを沖に投げたら適当に釣れてた。
あと岸際を回ってるマスは産卵を意識した動きをしていて、60超のデカマス♀のお腹に何匹かマスがくっついて動いていて、こぼれた卵でも食ってる感じ。
普通に食い気があるっていうか食ってるという事でこれがミノーのリアクションに反応するんだけど、もう一歩の所で食わせられない。カラテが足りない・・・
あと移動スピードが速くて、タイミングが合わないとクランク投げてる所で足元通過したり・・・
卵もってる?一番デカいやつは、シンキングクランクを回遊先に置いておいたら一回目で食ったんだけど、フッキングしたらどこにも針が当たらず痛恨のすっぽ抜け。
俺こういうの多いよね・・・
ちょっと暗黒エリアカラテ使ってミノーで口使わせたら、今度は顔の横の硬そうなとこにフックポイントが当たって、そのままフッキングせずに頭振ってポロ・・・
俺こういうのばっかだよね・・・
なんかバケツ放流があったので適当にスピナーとか投げて釣った。
へぇ、今時スピナー?ってアトモスフィアでスピナーが見直されるようになって、より釣れる性能の良いスピナーが出てこないかなぁって夢想するんだけどまあ普通にスプーンの方が釣れてたよね。
スピナーはローテーションに一味加えるぐらいの位置づけで終わりそう。
全然魚影が見えないのでボトムかなーと思いきや、釣れるのは割と上の方で、こりゃ相当魚影が薄いから魚見えないんだろうなーって感じで適当にクランクとかスプーン投げて釣った。
割と投げて巻いて釣れればどうでもいい感じで釣りしてたので記事もどうでもいい感じですよね。
これといって奇天烈な攻略法があるわけでもなく、基本に忠実に、基礎がなってる人が釣る感じ。カラテあるのみ。
最後らへんは悶絶タイムに入って、当たらない、当たっても乗らない悶絶で基礎のなっていない俺はフライを使ったりしたんだけど、フライの方が更に基礎がなってないので隣のフライマンが入れぐってて自分はお葬式とかそんな感じでした。
やっぱり自分で巻いたフライは釣れず、タックルベリーで105円で何本も詰まってたなんちゃってガム系フライでなんとか1匹釣って終了。
ていうかこのインジケーター、普通にゆっくり沈んでいくんですけど・・・どういうことなの・・・
・・・うん、ルアーの方が釣れるわ。
ていう感じでした。
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