2014年05月31日
ムギイカメタルチャレンジ
昨年挑戦してハマったイカメタルに今年もチャレンジ!
最近の当ブログ検索ワードでぶっちぎりトップなのでぼちぼち人気は出てるのかな?
今回はマイカではなくスルメイカの小さい奴、ムギイカメタル・・・らしいです。
アオリイカとコウイカとそれ以外ぐらいの大雑把でしかイカを覚えてないので、あんまりよくわかりません。
こまけーことはいいんだよ!
釣食人さんに乗せてもらい、3時間半ぐらい掛かって越前?福井?の漁港着。大きなウグイが泳いでいた。
リットルさんとひびぴ~さんと合流し、適当にタックルの準備して出船。船は全員で8名だったかな?
話を聞くと、どうも最後に出た日は30~70杯とまあまあ釣れていたらしい。
ならば目標は50杯だな、多分実釣時間は5時間ぐらいだろうし、時速10釣れたらええやろ!ってことで。
先日のキス釣りや昨年のイカメタルなど、数が釣れたときに限って持って行ってなかったカウンターも忘れずに持ってきた(←フラグ)
先にも触れた検索ワード、糞長文ブログらしくここでレスしておこう。
「イカメタル 時期」
俺も詳しくはまだわからないけど、春~夏のムギイカメタル、夏~秋のマイカメタル、冬のヤリイカメタルがあるのかな?
越前周辺の船はゲンタツの時期にそっちいっちゃうから、その時期は出るとこ少ないんじゃないかな・・・
冬は普通に海が荒れてて出られなさそう。
ていうかメタルのサブジャンルみたいやな・・・
「イカメタル出来る船」
船のホームページに書いてありゃあ出来るさ。行こう。
そのゲーム性からか、ルアーやれる船が出してるとこ多いよね。
あとはまあ、集魚灯を装備してないことには、出来る出来ないで言えば出来ない。
「イカメタル 仕掛け」
「オバマリグ 自作」
枝ス1本出した胴突き仕掛けみたいなの。
市販のならダイワのオバマリグとかレオンのイカメタルゲームリーダーとか、あとはささめ針からも出てた気がする。
正直オバマリグの枝スが動かせるギミックで釣果が変わると思ってないので、好きなの適当に選べばいいんじゃない。
仕掛けというにはシンプルなものなので勿論自作できます。
長さとかは絡まない長さで適当に。市販の仕掛けをパクれ。
「イカメタル ライン」
「イカメタル ベイトリール」
「イカメタル ロッド」
「イカメタル 両軸リール」
「イカメタル タックル」
特にタックル関係が多かったので・・・
ベイトがやりやすい釣りではありますが、必ずしもベイトだから釣れるわけではないと思う。
たった2回しか釣行していない素人の偏見に満ちた個人的なタックル(竿)考を書いておくと、ベストは勿論専用タックルなのですが、他に使いまわせる竿もあるかと。
例を挙げれば、アジングロッド、ひとつテンヤロッド、ティップランロッドなど、手元に出ないアタリを柔らかいティップで捉えやすく、強いベリーがあるロッド。
バットだけ強い竿だとしゃくった時に竿が曲がって吸収しちゃうので、ベリーから強くないとやりづらいと思う。
まあ使ってみないとわからないんですがね・・・お店でイカメタルロッドを触ってみれば、手持ちの竿でもいけるわーとかダメだわーとか感じられるんじゃないかと・・・
ちなみに自分の竿はリバーランズのランズバックって本流トラウトロッド(←
糸は最低でも10mごとの色分け、できれば1mのマーキング付のPE0.6号ぐらいで、リールはそれが150m以上巻ければ何でもいいんじゃないですかね、普段エギングに使うリールがあればいいです。
勿論カウンター付ならすぐに水深がわかっていいね。バルケッタとかソルティストとか。
タックルはそんな感じで。

さて、出船してどんどこ走って230mぐらいのところでスタート。
まだ夕陽が出ているので灯りは点けず、支持ダナ「40mより上」を探る。
マイカとムギイカって同じ誘い方でええんじゃろかと思いながらも、まあすぐに誰かに当たるだろうと思っていたら、どっこい、日が沈んで灯りを付けてもまさかのノーヒット!
1時間ぐらい粘ったが、さすがにおかしいと思ったか船長移動の決断。
3、40分ぐらい走ったんだろうか、既に水平線に野球場じみた光点がいくつも・・・
我々は実釣時間をかなり削られ、さらに既に周りは暗闇に包まれた中に出遅れたことで、どの船からも離れたところでイカを集めなおさなければならぬのでは?ジリー・プアー(徐々に不利)なのでは?と心に焦りが・・・
実際移動した先でも全く釣れず、灯りにトビウオやダツが集まってくるのを見て、サビキを投げてトビウオ釣っておかず確保したほうがいいのではと心の中で葛藤する事態に・・・
そんな中、沈黙を破って一番槍を得たのは自分。
マイカメタルの時に効いたテンションフォールで全く当たらず、誘いを入れるためにジャークしたら2シャクリ目でヒット。動いてる時に乗るとは思わなかった。
これで釣れ始めるかと思いきや単発で、暫くすると隣の方にもヒット。
そこから忘れたころに交互にヒットするような感じに。
他の人は全くアタらず、何かシャクリとかで差が出てたのかもしれないが、あまりに釣れてないので何が悪くて何が良かったかわからない。
隣の方は、タチウオジギングめいたスローピッチのジャークでストップを入れずに巻き上げてきてヒットしている感じだったので、もしかして止まってるより動いてないとダメなのか?と真似してみたりしたんだけど釣れず・・・
一度仕掛けを高速で回収したらイカが付いてきたのが気になった。
あの速度でも泳げるんやーぐらいに思っていたが・・・
イカと言ったらステイかフォールでアタると思っていたし、船長に訊いてもその誘い方でいいよと言われた・・・が、どうも何か違う気がしてならない。
結果が返ってこないことの繰り返しは悪手と、あれこれ動かし続けてみたり、しゃくり方を変えたり、タナを大きく外して探ったりしたが、単発でヒットしただけで答えがに繋がるような釣れ方じゃない。
何か違うんだよなーと思いながらも、どうすべきか引き出しがない・・・ヤンナルネ。
周りの人も皆同じような感じで苦戦、集魚灯はこんなに明るいというのにお通夜めいたアトモスフィアが船上に漂う。
集魚灯に集まった鳥の後ろをダツが泳いでるなーと思ったら、おもむろに口を開けて鳥にちょっかい出したのは面白かった。
鳥もオチオチしておれんのな~。
暫くやってると、2,3回ちょっかい出されるアタリが出た後でやっと乗ったと思ったら、ブリブリッとした引き、こりゃ魚やーと上げてきたら立派なマフグさん。こいつは他の人も何度か掛けていた。
北陸でマフグが沸いているとニュースを見たが、前にジギングに来た時も釣れてたね。
今日全然釣れてねーし・・・こいつも確保するか・・・
そうこうするうちに無情にもあと10分コールが出され、その10分もあっという間に過ぎあえなく終了・・・その時!
皆釣れないことがわかっていて(?)仕掛けを回収をしていたんだけど、先の回収でのイカチェイスを思い出して、もしかしたら同じように皆が引き上げた仕掛けに付いてきているのでは?と考え、残り10mぐらいの所でパッと止めてみたところティップがツンと返った!ブルズアイ!
他人の仕掛けをダシにしたようなヒットで感じが悪い?が、発想の勝利だよね・・・悪あがきで追加成功。
もしかすると、2,30mノンストップで巻き上げて止めたら抱くような青物めいたパターンだったんかもしれんね。もう試す時間ないけど。
誰か同じような状況に陥ったとき、思い出して試してみてほしい。
結果は、自分が6杯、隣の人もそんぐらい、反対の舷に1杯釣った人がいたのみで、残りの人は討死にという壮絶な釣果・・・
あれ、目標50杯?時速10杯?
ぐえー・・・
色々考えて健闘したにはしたけど、まあ爆死ですな。
今日は完全に負けましたわ・・・

次こそは50どころか束釣りや!そんでそのあと1年イカ食うたる!
最近の当ブログ検索ワードでぶっちぎりトップなのでぼちぼち人気は出てるのかな?
今回はマイカではなくスルメイカの小さい奴、ムギイカメタル・・・らしいです。
アオリイカとコウイカとそれ以外ぐらいの大雑把でしかイカを覚えてないので、あんまりよくわかりません。
こまけーことはいいんだよ!
釣食人さんに乗せてもらい、3時間半ぐらい掛かって越前?福井?の漁港着。大きなウグイが泳いでいた。
リットルさんとひびぴ~さんと合流し、適当にタックルの準備して出船。船は全員で8名だったかな?
話を聞くと、どうも最後に出た日は30~70杯とまあまあ釣れていたらしい。
ならば目標は50杯だな、多分実釣時間は5時間ぐらいだろうし、時速10釣れたらええやろ!ってことで。
先日のキス釣りや昨年のイカメタルなど、数が釣れたときに限って持って行ってなかったカウンターも忘れずに持ってきた(←フラグ)
先にも触れた検索ワード、糞長文ブログらしくここでレスしておこう。
「イカメタル 時期」
俺も詳しくはまだわからないけど、春~夏のムギイカメタル、夏~秋のマイカメタル、冬のヤリイカメタルがあるのかな?
越前周辺の船はゲンタツの時期にそっちいっちゃうから、その時期は出るとこ少ないんじゃないかな・・・
冬は普通に海が荒れてて出られなさそう。
ていうかメタルのサブジャンルみたいやな・・・
「イカメタル出来る船」
船のホームページに書いてありゃあ出来るさ。行こう。
そのゲーム性からか、ルアーやれる船が出してるとこ多いよね。
あとはまあ、集魚灯を装備してないことには、出来る出来ないで言えば出来ない。
「イカメタル 仕掛け」
「オバマリグ 自作」
枝ス1本出した胴突き仕掛けみたいなの。
市販のならダイワのオバマリグとかレオンのイカメタルゲームリーダーとか、あとはささめ針からも出てた気がする。
正直オバマリグの枝スが動かせるギミックで釣果が変わると思ってないので、好きなの適当に選べばいいんじゃない。
仕掛けというにはシンプルなものなので勿論自作できます。
長さとかは絡まない長さで適当に。市販の仕掛けをパクれ。
「イカメタル ライン」
「イカメタル ベイトリール」
「イカメタル ロッド」
「イカメタル 両軸リール」
「イカメタル タックル」
特にタックル関係が多かったので・・・
ベイトがやりやすい釣りではありますが、必ずしもベイトだから釣れるわけではないと思う。
たった2回しか釣行していない素人の偏見に満ちた個人的なタックル(竿)考を書いておくと、ベストは勿論専用タックルなのですが、他に使いまわせる竿もあるかと。
例を挙げれば、アジングロッド、ひとつテンヤロッド、ティップランロッドなど、手元に出ないアタリを柔らかいティップで捉えやすく、強いベリーがあるロッド。
バットだけ強い竿だとしゃくった時に竿が曲がって吸収しちゃうので、ベリーから強くないとやりづらいと思う。
まあ使ってみないとわからないんですがね・・・お店でイカメタルロッドを触ってみれば、手持ちの竿でもいけるわーとかダメだわーとか感じられるんじゃないかと・・・
ちなみに自分の竿はリバーランズのランズバックって本流トラウトロッド(←
糸は最低でも10mごとの色分け、できれば1mのマーキング付のPE0.6号ぐらいで、リールはそれが150m以上巻ければ何でもいいんじゃないですかね、普段エギングに使うリールがあればいいです。
勿論カウンター付ならすぐに水深がわかっていいね。バルケッタとかソルティストとか。
タックルはそんな感じで。

さて、出船してどんどこ走って230mぐらいのところでスタート。
まだ夕陽が出ているので灯りは点けず、支持ダナ「40mより上」を探る。
マイカとムギイカって同じ誘い方でええんじゃろかと思いながらも、まあすぐに誰かに当たるだろうと思っていたら、どっこい、日が沈んで灯りを付けてもまさかのノーヒット!
1時間ぐらい粘ったが、さすがにおかしいと思ったか船長移動の決断。
3、40分ぐらい走ったんだろうか、既に水平線に野球場じみた光点がいくつも・・・
我々は実釣時間をかなり削られ、さらに既に周りは暗闇に包まれた中に出遅れたことで、どの船からも離れたところでイカを集めなおさなければならぬのでは?ジリー・プアー(徐々に不利)なのでは?と心に焦りが・・・
実際移動した先でも全く釣れず、灯りにトビウオやダツが集まってくるのを見て、サビキを投げてトビウオ釣っておかず確保したほうがいいのではと心の中で葛藤する事態に・・・
そんな中、沈黙を破って一番槍を得たのは自分。
マイカメタルの時に効いたテンションフォールで全く当たらず、誘いを入れるためにジャークしたら2シャクリ目でヒット。動いてる時に乗るとは思わなかった。
これで釣れ始めるかと思いきや単発で、暫くすると隣の方にもヒット。
そこから忘れたころに交互にヒットするような感じに。
他の人は全くアタらず、何かシャクリとかで差が出てたのかもしれないが、あまりに釣れてないので何が悪くて何が良かったかわからない。
隣の方は、タチウオジギングめいたスローピッチのジャークでストップを入れずに巻き上げてきてヒットしている感じだったので、もしかして止まってるより動いてないとダメなのか?と真似してみたりしたんだけど釣れず・・・
一度仕掛けを高速で回収したらイカが付いてきたのが気になった。
あの速度でも泳げるんやーぐらいに思っていたが・・・
イカと言ったらステイかフォールでアタると思っていたし、船長に訊いてもその誘い方でいいよと言われた・・・が、どうも何か違う気がしてならない。
結果が返ってこないことの繰り返しは悪手と、あれこれ動かし続けてみたり、しゃくり方を変えたり、タナを大きく外して探ったりしたが、単発でヒットしただけで答えがに繋がるような釣れ方じゃない。
何か違うんだよなーと思いながらも、どうすべきか引き出しがない・・・ヤンナルネ。
周りの人も皆同じような感じで苦戦、集魚灯はこんなに明るいというのにお通夜めいたアトモスフィアが船上に漂う。
集魚灯に集まった鳥の後ろをダツが泳いでるなーと思ったら、おもむろに口を開けて鳥にちょっかい出したのは面白かった。
鳥もオチオチしておれんのな~。
暫くやってると、2,3回ちょっかい出されるアタリが出た後でやっと乗ったと思ったら、ブリブリッとした引き、こりゃ魚やーと上げてきたら立派なマフグさん。こいつは他の人も何度か掛けていた。
北陸でマフグが沸いているとニュースを見たが、前にジギングに来た時も釣れてたね。
今日全然釣れてねーし・・・こいつも確保するか・・・
そうこうするうちに無情にもあと10分コールが出され、その10分もあっという間に過ぎあえなく終了・・・その時!
皆釣れないことがわかっていて(?)仕掛けを回収をしていたんだけど、先の回収でのイカチェイスを思い出して、もしかしたら同じように皆が引き上げた仕掛けに付いてきているのでは?と考え、残り10mぐらいの所でパッと止めてみたところティップがツンと返った!ブルズアイ!
他人の仕掛けをダシにしたようなヒットで感じが悪い?が、発想の勝利だよね・・・悪あがきで追加成功。
もしかすると、2,30mノンストップで巻き上げて止めたら抱くような青物めいたパターンだったんかもしれんね。もう試す時間ないけど。
誰か同じような状況に陥ったとき、思い出して試してみてほしい。
結果は、自分が6杯、隣の人もそんぐらい、反対の舷に1杯釣った人がいたのみで、残りの人は討死にという壮絶な釣果・・・
あれ、目標50杯?時速10杯?
ぐえー・・・
色々考えて健闘したにはしたけど、まあ爆死ですな。
今日は完全に負けましたわ・・・

次こそは50どころか束釣りや!そんでそのあと1年イカ食うたる!
2014年05月28日
様子見2
雨が効いてからの減水のペースが掴めず、ちょっとタイミングズレてしまったかなといったところで一応リセットはされたはずと投げに行くと、開始早々にチェイス!
もう引く距離のない所で発見したのでやっぱり食わせきれず、再チェイスもない・・・
贔屓目に見ても尺あるかどうかだったけど、0と1には越えられぬ壁があるんじゃ・・・あのサイズなら前みたいにスピナー投げてたら食ったかも。
あと索敵は重要・・・めんどくさがって偏光も掛けぬではあかん・・・
過去の経験上、1匹いれば複数がエリアに入ってるはずと投げ続けたがチェイスすら無し。
既に水は引いて若干足りないぐらいに思った。
ていうか川底に砂が堆積して、以前の水位計の感じでいると実際の水量と思い違いが出るね。どんどん川底高くなってるん・・・
暫くうろうろしても何も起こらず、沈みごみにルアーを引っかけて回収しきれずロスト。
あーあー、こんなもんだよな・・・
もう引く距離のない所で発見したのでやっぱり食わせきれず、再チェイスもない・・・
贔屓目に見ても尺あるかどうかだったけど、0と1には越えられぬ壁があるんじゃ・・・あのサイズなら前みたいにスピナー投げてたら食ったかも。
あと索敵は重要・・・めんどくさがって偏光も掛けぬではあかん・・・
過去の経験上、1匹いれば複数がエリアに入ってるはずと投げ続けたがチェイスすら無し。
既に水は引いて若干足りないぐらいに思った。
ていうか川底に砂が堆積して、以前の水位計の感じでいると実際の水量と思い違いが出るね。どんどん川底高くなってるん・・・
暫くうろうろしても何も起こらず、沈みごみにルアーを引っかけて回収しきれずロスト。
あーあー、こんなもんだよな・・・
タグ :サツキマス
2014年05月23日
ボート
春イカと青物やっつけに行ってきました。
最近天気良かったから多少降っても大丈夫だろと思ってたけど、朝、ちょっと天気悪そう・・・
どんより曇りで出船してイカを狙うが、しばらくすると雨が・・・
風も波もそこそこ出はじめ、釣れなさのノー感じも相まってだいぶ萎えてくる。
エリアを移してもダメなので、お魚さん狙いに変更。
ポイントへの移動中、ナブラを発見!
なんかシラスナブラみたいな地味な奴だが、何度目かのモグラ叩きで自分にヒット。
というか気づいたらなんか重くなってて全然引かねえ!
一体なんじゃらほいって上げようとしたところ、船のすぐ近くまで来てバレ・・・
魚影は細かったので一瞬大カマスかと思ったが、ジグを見てみると、なんと針が外れたのではなくアシストフックが噛み切られていた!
てぇことは、サゴシだったな・・・
しばらくモグラ叩きをしたものの釣れず、サゴシよりも青い奴をと移動。
今度は湾外に出て青物ポイント。
遊漁船はここの所好調に釣っていたが、この天候ではそこまで沖のポイントに出られないので近場にも魚が入っていることを祈る。
うねりがあるので立っては釣りが出来ず、コンソールにもたれるか、座るかでジギング。
が、ここでもしばらくイヤーなノー感じ。
ジギングもダメか・・・このままでは爆死してしまうなと思っていたら、突如仲間の竿が曲がりドラグが鳴る!
単発ということもあるまいと、即座に丹後ジャークを繰り出す!
1セット目で魚が絡んでくるのがわかって、2セット目のステイでコツ!よっしゃヒットォ!
絵に描いたようなヒットだったのでとても気持ちがいい!
ハンドルを回すとそれだけドラグが出ていき、割と重いのでヒラマサを疑ったが、すぐに重いだけになってしまい上がってきた。
あとで測ったら62cmでギリメジロ、先にヒットした仲間も同サイズ。
ここからポツポツとヒットが訪れ、以降は全てハマチサイズだったものの船中25本ぐらい釣れたんじゃなかったかな。
群れが来るとパタパタッと釣れて、5人全員ヒットする場面も。
自分はあんまり数が伸ばせずにメジロ1、ハマチ3の4本。
最初にメジロを掛けた仲間はその後も良く当たり、10本ぐらいは釣れてたと思う。
座りながらのヘロヘロジャークだったけど、でもそれが効くことがあるんだよなぁ~・・・
ジグを変えたりしゃくりを変えたりしたけど、自分はどうも掴めなかった。
予報とは裏腹に波風ともに強まる気配がなく、エギングワンチャンあるんじゃねってことで湾内に戻ることに。
漁師さんがアオリをとったと聞いたエリアに入ってみると、かけあがりがきつく、魚も狙えそう。
魚釣って気持ちが魚モードになってたので、仲間の新調したキャスティングタックルを試投していると、ゴン。
ありゃ、ほんとに何か食ったよ。
すぐに水面まで出てきたのを見るとサゴシ。だけどびっくり合わせで針が貫通してなくてバレてしまった。
あのサイズでも150mmのミノー食ってくるのね。
今日はサゴシに負けっぱなしなので、1匹いりゃ次も食うでしょってしばらく投げ続けていると、乗ったよーって声が。
振り返ると、ジギングでも好調だった仲間の竿が、グーン、グーンと曲がっている。間違いなくイカだわ。
慎重にあげてきて、ネットイン。1.5kgぐらいみたい。
イカは頭からネットに入れるのを瞬間的に思い出した自分エラい。
これで火がついてみんなエギングに真剣になるが、やっぱり数はいないようでアタリ無し。
どうでもいいけど、磯場ギリギリに投げて回収中の水面のエギに謎の魚がアタックしてきた。
もしかしてヒラスズキ?ダツ?魚影は見えなかったけど・・・
自分は根掛りが回収できずリーダー切れで一足先に竿をたたみ、皆も追加ならず納竿。
一応イカの顔は見れたし、ジギングでも全員ヒットしたし、まあまあ楽しめたんじゃないでしょうか。
イカとヒラマサが釣れたら満点だったな・・・

帰って魚を捌いたところ、メジロにはやっぱりのブリ虫。しかも太いのも細いのも結構いた・・・
ハマチにはいなかったから、「今の時期大きいのよりハマチぐらいがうめーぞー」っていうのはこういうことなのかな・・・
最近天気良かったから多少降っても大丈夫だろと思ってたけど、朝、ちょっと天気悪そう・・・
どんより曇りで出船してイカを狙うが、しばらくすると雨が・・・
風も波もそこそこ出はじめ、釣れなさのノー感じも相まってだいぶ萎えてくる。
エリアを移してもダメなので、お魚さん狙いに変更。
ポイントへの移動中、ナブラを発見!
なんかシラスナブラみたいな地味な奴だが、何度目かのモグラ叩きで自分にヒット。
というか気づいたらなんか重くなってて全然引かねえ!
一体なんじゃらほいって上げようとしたところ、船のすぐ近くまで来てバレ・・・
魚影は細かったので一瞬大カマスかと思ったが、ジグを見てみると、なんと針が外れたのではなくアシストフックが噛み切られていた!
てぇことは、サゴシだったな・・・
しばらくモグラ叩きをしたものの釣れず、サゴシよりも青い奴をと移動。
今度は湾外に出て青物ポイント。
遊漁船はここの所好調に釣っていたが、この天候ではそこまで沖のポイントに出られないので近場にも魚が入っていることを祈る。
うねりがあるので立っては釣りが出来ず、コンソールにもたれるか、座るかでジギング。
が、ここでもしばらくイヤーなノー感じ。
ジギングもダメか・・・このままでは爆死してしまうなと思っていたら、突如仲間の竿が曲がりドラグが鳴る!
単発ということもあるまいと、即座に丹後ジャークを繰り出す!
1セット目で魚が絡んでくるのがわかって、2セット目のステイでコツ!よっしゃヒットォ!
絵に描いたようなヒットだったのでとても気持ちがいい!
ハンドルを回すとそれだけドラグが出ていき、割と重いのでヒラマサを疑ったが、すぐに重いだけになってしまい上がってきた。
あとで測ったら62cmでギリメジロ、先にヒットした仲間も同サイズ。
ここからポツポツとヒットが訪れ、以降は全てハマチサイズだったものの船中25本ぐらい釣れたんじゃなかったかな。
群れが来るとパタパタッと釣れて、5人全員ヒットする場面も。
自分はあんまり数が伸ばせずにメジロ1、ハマチ3の4本。
最初にメジロを掛けた仲間はその後も良く当たり、10本ぐらいは釣れてたと思う。
座りながらのヘロヘロジャークだったけど、でもそれが効くことがあるんだよなぁ~・・・
ジグを変えたりしゃくりを変えたりしたけど、自分はどうも掴めなかった。
予報とは裏腹に波風ともに強まる気配がなく、エギングワンチャンあるんじゃねってことで湾内に戻ることに。
漁師さんがアオリをとったと聞いたエリアに入ってみると、かけあがりがきつく、魚も狙えそう。
魚釣って気持ちが魚モードになってたので、仲間の新調したキャスティングタックルを試投していると、ゴン。
ありゃ、ほんとに何か食ったよ。
すぐに水面まで出てきたのを見るとサゴシ。だけどびっくり合わせで針が貫通してなくてバレてしまった。
あのサイズでも150mmのミノー食ってくるのね。
今日はサゴシに負けっぱなしなので、1匹いりゃ次も食うでしょってしばらく投げ続けていると、乗ったよーって声が。
振り返ると、ジギングでも好調だった仲間の竿が、グーン、グーンと曲がっている。間違いなくイカだわ。
慎重にあげてきて、ネットイン。1.5kgぐらいみたい。
イカは頭からネットに入れるのを瞬間的に思い出した自分エラい。
これで火がついてみんなエギングに真剣になるが、やっぱり数はいないようでアタリ無し。
どうでもいいけど、磯場ギリギリに投げて回収中の水面のエギに謎の魚がアタックしてきた。
もしかしてヒラスズキ?ダツ?魚影は見えなかったけど・・・
自分は根掛りが回収できずリーダー切れで一足先に竿をたたみ、皆も追加ならず納竿。
一応イカの顔は見れたし、ジギングでも全員ヒットしたし、まあまあ楽しめたんじゃないでしょうか。
イカとヒラマサが釣れたら満点だったな・・・

帰って魚を捌いたところ、メジロにはやっぱりのブリ虫。しかも太いのも細いのも結構いた・・・
ハマチにはいなかったから、「今の時期大きいのよりハマチぐらいがうめーぞー」っていうのはこういうことなのかな・・・
2014年05月18日
琵琶湖
久々の琵琶湖へ行ってきました。
つーかバス釣りも久々で釣れるかどうか冷や冷やだわさ。
良くも悪くもなく、きちんと釣っていれば何本かは釣れるといった予報・・・
丸一日やるべってことで2時過ぎに出発して、朝一から出船。
まずは木の浜でやってみるが、まず後輩のジャークベイトにヒット。
浅いレンジにいるならと暫くペンシルに夢を託していたが、しめやかにスピニングに持ち替えてライトリグ投入。
このところの自分のライトリグは雑だと常々思っていたので、手先にライトリグカラテを集中させて人生最高レベルの丁寧さで操作。
先輩にヒットしたのを見ていたら自分にもアタリが。40いったかな?

しばらく釣ってなかったけど、いいね・・・
更に先輩が48~9ぐらいの良いサイズを掛けて、ネットを持っていなかったので自分がハンドランディング。
そのあたりで自分に35ぐらいのがヒット。

なんか近年は琵琶湖に来てもボコボコにされて帰った記憶が多かったので、朝の滑り出しからなかなか良いのでは・・・と期待するとともに、安心して余裕が生まれる。
あんまり寝てないため、その安心からか猛烈な特上超濃縮ねむみに襲われ、竿を持って横に・・・
赤野井だかその辺を回ったんじゃないかと思うが・・・あとデカいギルを釣った。
プリンス沖へ来たところで完全にダウン。
朝はべた凪だった湖にも少し風が吹き始め、いい感じに揺られながら微睡む。
顔にかぶせたキャップの汗臭さと息苦しさ・・・その向こうから飛び込んできたドラグ音に引き戻されると、先輩が掛けている。
そのあとすぐにぽんぽんと合わせて3本ぐらい釣っていたので自分も復活。
キャロをやってみるが、いまいちマルチウォブラーでのフッキングがわからない。
疑惑の小バスとかギルバイトみたいなのはすっぽ抜け、その疑惑のバイト自体も全くないし・・・
しばらく時間が空いて、やっと確実にバスのバイトだわっていうのに送り込んで合わせるとヒット。
今日の釣りのためにわざわざ買ったマルチウォブラーで釣れて嬉しい。

ついでにスモーク25Ptiにも入魂。
投げて巻く動作には日本メーカーに比べても引けを取らぬリールで、昔のQuantumとかのアメ物リールからすると隔世の感があるが、ドラグだけは不安がある。
中古だから既にヘタってたか、最初からこうなのかどうかはわからないが・・・
釣れたのでしばらくプリンス沖で粘ってみたが、そのあとは全然釣れない。
たまたまいいところを流したか、時合いだったのか・・・
だんだん荒れてきてたし移動して北上していって、センコー場でセンコーを投げているとアタリが。
センコーは今まで散々アタリを育てるということがわからずにすっぽ抜けしていたので、シェイクして送っていたら重みが抜けてしまい、マジかよ離すなよーってまたちょこちょこやってたら突如後輩が謎のラインブレイクを起こし、さらに自分にも完全にセンコーの重みがどっかへいってしまい、琵琶湖にタチウオなんていたっけ?ってよくわからない感じになってリールを巻いてたら重みが復活。
・・・あ、これさっきの魚がずっと食ったままこっち寄ってたんだわ、って合わせてヒット。

恐らく分単位で食わせてたので思いっきり飲まれてしまったが、オエオエ棒で回収。
amazonにて7割引き近くで叩き売られてたメソッドプラスにも入魂。
続くかと粘ってみるがダメ。なんか単発で粘ると釣れないね。
カネカだかアクティバに移動してみて、やや浅い所をやってると先輩のプロップマジックにヒット。
ならばと自分もレアリススピンベイトを投げていると、早速チェイスが。
投げ続けていたら、さっきの魚かな?ヒット。

固いルアーでも釣れたじゃん、嬉しいじゃん。

ハーモニカ食い。
この場所で2匹釣れたので粘ってみたら、これまた全然続かず。
残りの時間は木の浜に戻って朝の場所へ行ったがノーバイトで終了。
朝だけぽろぽろ釣れていたが、結局パターン的な釣れ方はせず散発的なバイトを拾う釣りになってしまった。
釣りのバリエーションはいろいろだったが、期待していたマルチウォブラーのキャロは思ったほど当たらず。
釣れた魚はほとんど40前後だったのでよかったけど、50アップはまあ置いといてチビはどこ行ったんだろうか・・・
チビでもいいからバイトが出ないとなかなか集中力が持たぬ・・・
上がってから空を見ると、彩雲が出ていた。初めて見た。

つーかバス釣りも久々で釣れるかどうか冷や冷やだわさ。
良くも悪くもなく、きちんと釣っていれば何本かは釣れるといった予報・・・
丸一日やるべってことで2時過ぎに出発して、朝一から出船。
まずは木の浜でやってみるが、まず後輩のジャークベイトにヒット。
浅いレンジにいるならと暫くペンシルに夢を託していたが、しめやかにスピニングに持ち替えてライトリグ投入。
このところの自分のライトリグは雑だと常々思っていたので、手先にライトリグカラテを集中させて人生最高レベルの丁寧さで操作。
先輩にヒットしたのを見ていたら自分にもアタリが。40いったかな?

しばらく釣ってなかったけど、いいね・・・
更に先輩が48~9ぐらいの良いサイズを掛けて、ネットを持っていなかったので自分がハンドランディング。
そのあたりで自分に35ぐらいのがヒット。

なんか近年は琵琶湖に来てもボコボコにされて帰った記憶が多かったので、朝の滑り出しからなかなか良いのでは・・・と期待するとともに、安心して余裕が生まれる。
あんまり寝てないため、その安心からか猛烈な特上超濃縮ねむみに襲われ、竿を持って横に・・・
赤野井だかその辺を回ったんじゃないかと思うが・・・あとデカいギルを釣った。
プリンス沖へ来たところで完全にダウン。
朝はべた凪だった湖にも少し風が吹き始め、いい感じに揺られながら微睡む。
顔にかぶせたキャップの汗臭さと息苦しさ・・・その向こうから飛び込んできたドラグ音に引き戻されると、先輩が掛けている。
そのあとすぐにぽんぽんと合わせて3本ぐらい釣っていたので自分も復活。
キャロをやってみるが、いまいちマルチウォブラーでのフッキングがわからない。
疑惑の小バスとかギルバイトみたいなのはすっぽ抜け、その疑惑のバイト自体も全くないし・・・
しばらく時間が空いて、やっと確実にバスのバイトだわっていうのに送り込んで合わせるとヒット。
今日の釣りのためにわざわざ買ったマルチウォブラーで釣れて嬉しい。

ついでにスモーク25Ptiにも入魂。
投げて巻く動作には日本メーカーに比べても引けを取らぬリールで、昔のQuantumとかのアメ物リールからすると隔世の感があるが、ドラグだけは不安がある。
中古だから既にヘタってたか、最初からこうなのかどうかはわからないが・・・
釣れたのでしばらくプリンス沖で粘ってみたが、そのあとは全然釣れない。
たまたまいいところを流したか、時合いだったのか・・・
だんだん荒れてきてたし移動して北上していって、センコー場でセンコーを投げているとアタリが。
センコーは今まで散々アタリを育てるということがわからずにすっぽ抜けしていたので、シェイクして送っていたら重みが抜けてしまい、マジかよ離すなよーってまたちょこちょこやってたら突如後輩が謎のラインブレイクを起こし、さらに自分にも完全にセンコーの重みがどっかへいってしまい、琵琶湖にタチウオなんていたっけ?ってよくわからない感じになってリールを巻いてたら重みが復活。
・・・あ、これさっきの魚がずっと食ったままこっち寄ってたんだわ、って合わせてヒット。

恐らく分単位で食わせてたので思いっきり飲まれてしまったが、オエオエ棒で回収。
amazonにて7割引き近くで叩き売られてたメソッドプラスにも入魂。
続くかと粘ってみるがダメ。なんか単発で粘ると釣れないね。
カネカだかアクティバに移動してみて、やや浅い所をやってると先輩のプロップマジックにヒット。
ならばと自分もレアリススピンベイトを投げていると、早速チェイスが。
投げ続けていたら、さっきの魚かな?ヒット。

固いルアーでも釣れたじゃん、嬉しいじゃん。

ハーモニカ食い。
この場所で2匹釣れたので粘ってみたら、これまた全然続かず。
残りの時間は木の浜に戻って朝の場所へ行ったがノーバイトで終了。
朝だけぽろぽろ釣れていたが、結局パターン的な釣れ方はせず散発的なバイトを拾う釣りになってしまった。
釣りのバリエーションはいろいろだったが、期待していたマルチウォブラーのキャロは思ったほど当たらず。
釣れた魚はほとんど40前後だったのでよかったけど、50アップはまあ置いといてチビはどこ行ったんだろうか・・・
チビでもいいからバイトが出ないとなかなか集中力が持たぬ・・・
上がってから空を見ると、彩雲が出ていた。初めて見た。

2014年05月16日
様子見
用事早く終わったらなかったら釣りしよーって竿とネット抱えて出動。
目論見通り待ち時間1時間で済んだのですぐ横の川へ・・・
んんー、ヘリと下流が騒がしい・・・人流れとるやんけ!
訓練はちょうど先週ぐらいにやってたし、警察消防の動きがトロイのでナムアミダブツ案件の様子・・・
俺も若かりし頃()に比べると確実に鈍くなってるから気を付けんと・・・
一応竿は出すが、もうとっくに水量は収まったというか、こないだの雨でようやく平水に戻った感あるので、なんとも感じるものがない。
一応要所要所に流してみたが、水草が育ってて絡まる。
いつもの所に黒いのが定位してたので、ミノーを鼻っ面に流していくとヒット。
さて、6インチ長くなったランズバックの実力をテトラ帯ど真ん中で試させてもらおう!
瀬に向かったのでスプール押さえて止めると、上に頭が引っ張られるので水面を割ってヘッドシェイク!トラウトめいている。
更にローリングで体にラインを巻いている!トラウトめいている。
・・・いや、もしやこれはインプラントした脳内UNIXとサイバネアイがハッキングされて、サツキマスの映像がニゴイに差し替えられているのでは?私は訝しんだ。
ということはこれはマスに違いないのでは!!!!?!?!?
下流へ走ったので目の前にあるテトラをかわしながらリフト、ちょっと擦られたが2号リーダーの敵ではないな・・・
強引に寄せて足元で空気吸わせて終了。
70では伸されるであろう引きでも十二分に吸収できるぞ!すごいな76パワー。
サイバネアイ内臓IRCカメラもハッキング影響下にあったため、どう見てもサツキマスだったのだがニゴイじみた写真写りになってしまった。
ピンボケを考慮するとマス類の顔つきをしていることがわかることですね?欺瞞は一切ない。

ちょっと移動してみたが、こっちは割といい雰囲気を感じる。
未だニゴイすら釣れないリュウキで探ってみるが不発。
もう少し下のレンジを流したいのだが、チェリーブラッドなくしたのは痛いな・・・
釣れそうな感じに従ってしばらく粘ったが駄目だった。
リュウキ、ちょっと俺には向いてないのかも・・・
目論見通り待ち時間1時間で済んだのですぐ横の川へ・・・
んんー、ヘリと下流が騒がしい・・・人流れとるやんけ!
訓練はちょうど先週ぐらいにやってたし、警察消防の動きがトロイのでナムアミダブツ案件の様子・・・
俺も若かりし頃()に比べると確実に鈍くなってるから気を付けんと・・・
一応竿は出すが、もうとっくに水量は収まったというか、こないだの雨でようやく平水に戻った感あるので、なんとも感じるものがない。
一応要所要所に流してみたが、水草が育ってて絡まる。
いつもの所に黒いのが定位してたので、ミノーを鼻っ面に流していくとヒット。
さて、6インチ長くなったランズバックの実力をテトラ帯ど真ん中で試させてもらおう!
瀬に向かったのでスプール押さえて止めると、上に頭が引っ張られるので水面を割ってヘッドシェイク!トラウトめいている。
更にローリングで体にラインを巻いている!トラウトめいている。
・・・いや、もしやこれはインプラントした脳内UNIXとサイバネアイがハッキングされて、サツキマスの映像がニゴイに差し替えられているのでは?私は訝しんだ。
ということはこれはマスに違いないのでは!!!!?!?!?
下流へ走ったので目の前にあるテトラをかわしながらリフト、ちょっと擦られたが2号リーダーの敵ではないな・・・
強引に寄せて足元で空気吸わせて終了。
70では伸されるであろう引きでも十二分に吸収できるぞ!すごいな76パワー。
サイバネアイ内臓IRCカメラもハッキング影響下にあったため、どう見てもサツキマスだったのだがニゴイじみた写真写りになってしまった。
ピンボケを考慮するとマス類の顔つきをしていることがわかることですね?欺瞞は一切ない。

ちょっと移動してみたが、こっちは割といい雰囲気を感じる。
未だニゴイすら釣れないリュウキで探ってみるが不発。
もう少し下のレンジを流したいのだが、チェリーブラッドなくしたのは痛いな・・・
釣れそうな感じに従ってしばらく粘ったが駄目だった。
リュウキ、ちょっと俺には向いてないのかも・・・
タグ :ニゴイ
2014年05月11日
Kiss for the dead
リットルさん、ひびぴ~さん、そして船頭釣食人さんと日本海の魚を滅ぼしに行ってきました。
まずは漁礁にて、メバル釣りをする中エギを落としてティップランを試みるも、結構流れていて絡みそうだったり何より全く釣れる気がしなかったので早々に封印、こちらもメバル釣りに。
仕掛けを何度か落としていると、ココンッと僅かな魚信。
ワッザ?何か針に付いたようだが、なにせ竿がライトジギング用なのでちょっとしたゴミ以下の感触しかない。
今日の初ヒット、上がってきたのは何故かシロギス。本命でありながら外道・・・
メバルは全然反応しないし、釣れたってことはキスいるでしょってさっさとキス釣りに転進。
適当にやってみるとポロッと釣れる。
個人的な経験によりシロギスは釣れない釣り筆頭だったけど、この程度の当たりならまあまあ釣れるんじゃないかな・・・
って思ってたら、どうやらこれでも芳しくない方らしく、こんなんではまだまだってことで場所移動。
その釣れるキス釣りを体験したことがないので、どの程度アタリが出てれば良い方なのかがよくわからない・・・
いろいろ探って移動し、水深を変えてみたところ正解だったようで、ポツポツと当たりだす。
10匹ぐらい釣れた頃には釣れる場所がわかったので、以後ずっとそのあたりを流しては良いペースで拾っていった。
成程これほどアタリが出る釣りなら面白い。
今まで違う世界線の出来事だと思っていた、人づてに聞くようなシロギス釣りを今体験している。
一荷でのヒットも2回あった。
過去の苦い経験から、仕掛けの動かし方一つでもまるで反応が違うと色々試してみたところ、仕掛けを上げ下ろしする縦の動きより、リールサビキのずる引きで横の動きに分があるように思い、リールサビキ中心に動かして好釣。
リールサビキは竿を動かす必要がなく、すぐアタリに反応できる位置に常に竿を構えておくことが出来るので、魚信→訊き気味にわずかに竿を引く→針が口に乗った感触→スウィープに巻き合わせというコンボが繋げやすかった。
あとは天秤の差だったのだろうか?
今まで使ってた天秤をどこかで失くしてしまったのか見つからず、釣行前に釣食人さんおすすめの天秤を買ってきたところでカワハギボックスから先の天秤を発掘。
またいたずらに天秤を増やしてしまったと思っていたが、新たに買ってきた天秤を使ってみると特に絡みもなく、当たってからの食い込みも悪くない。サイオー・ホースとはこの事である。
時節フィッシュイーターの気配を感じるインシデントに遭遇するも、普通にキスが釣れて面白いので狙う気が起こらなかった。
ヤリヌメリの放つ腐敗臭が更に錆びたような、状況!ガス!を食らったりしつつ適当にワイワイやって、12時には沖上がり。

結構釣ったかなーと思っていたがこういう時に限ってカウンターを持っておらず、クーラーを見たところこんな感じ。
ぱっと見、そうでもなかったかと思いきやこのペット氷の下にたくさん回り込んでいたことがわかり、魚を分けたので正確な数はわからないものの50匹ぐらいは釣っていたのかな?なかなか大漁でした。
やっと本当にシロギス釣りを堪能・・・
今までのキス釣りって、こんな釣果やこんな釣果、こんな釣果だったからな・・・
キスの型も良く、15cmちょいでまとまり、大きいもので20cmちょいのが釣れたので、大き目のを何匹かと合わせてお刺身に。

こ、これは・・・とろけるような食感に、じわりと湧き出てくる甘み・・・
最高や・・・
後は定番の天ぷらと唐揚げに芋を加えた、変則フィッシュアンドチップス的なもので頂きました。
続きを読む
まずは漁礁にて、メバル釣りをする中エギを落としてティップランを試みるも、結構流れていて絡みそうだったり何より全く釣れる気がしなかったので早々に封印、こちらもメバル釣りに。
仕掛けを何度か落としていると、ココンッと僅かな魚信。
ワッザ?何か針に付いたようだが、なにせ竿がライトジギング用なのでちょっとしたゴミ以下の感触しかない。
今日の初ヒット、上がってきたのは何故かシロギス。本命でありながら外道・・・
メバルは全然反応しないし、釣れたってことはキスいるでしょってさっさとキス釣りに転進。
適当にやってみるとポロッと釣れる。
個人的な経験によりシロギスは釣れない釣り筆頭だったけど、この程度の当たりならまあまあ釣れるんじゃないかな・・・
って思ってたら、どうやらこれでも芳しくない方らしく、こんなんではまだまだってことで場所移動。
その釣れるキス釣りを体験したことがないので、どの程度アタリが出てれば良い方なのかがよくわからない・・・
いろいろ探って移動し、水深を変えてみたところ正解だったようで、ポツポツと当たりだす。
10匹ぐらい釣れた頃には釣れる場所がわかったので、以後ずっとそのあたりを流しては良いペースで拾っていった。
成程これほどアタリが出る釣りなら面白い。
今まで違う世界線の出来事だと思っていた、人づてに聞くようなシロギス釣りを今体験している。
一荷でのヒットも2回あった。
過去の苦い経験から、仕掛けの動かし方一つでもまるで反応が違うと色々試してみたところ、仕掛けを上げ下ろしする縦の動きより、リールサビキのずる引きで横の動きに分があるように思い、リールサビキ中心に動かして好釣。
リールサビキは竿を動かす必要がなく、すぐアタリに反応できる位置に常に竿を構えておくことが出来るので、魚信→訊き気味にわずかに竿を引く→針が口に乗った感触→スウィープに巻き合わせというコンボが繋げやすかった。
あとは天秤の差だったのだろうか?
今まで使ってた天秤をどこかで失くしてしまったのか見つからず、釣行前に釣食人さんおすすめの天秤を買ってきたところでカワハギボックスから先の天秤を発掘。
またいたずらに天秤を増やしてしまったと思っていたが、新たに買ってきた天秤を使ってみると特に絡みもなく、当たってからの食い込みも悪くない。サイオー・ホースとはこの事である。
時節フィッシュイーターの気配を感じるインシデントに遭遇するも、普通にキスが釣れて面白いので狙う気が起こらなかった。
ヤリヌメリの放つ腐敗臭が更に錆びたような、状況!ガス!を食らったりしつつ適当にワイワイやって、12時には沖上がり。

結構釣ったかなーと思っていたがこういう時に限ってカウンターを持っておらず、クーラーを見たところこんな感じ。
ぱっと見、そうでもなかったかと思いきやこのペット氷の下にたくさん回り込んでいたことがわかり、魚を分けたので正確な数はわからないものの50匹ぐらいは釣っていたのかな?なかなか大漁でした。
やっと本当にシロギス釣りを堪能・・・
今までのキス釣りって、こんな釣果やこんな釣果、こんな釣果だったからな・・・
キスの型も良く、15cmちょいでまとまり、大きいもので20cmちょいのが釣れたので、大き目のを何匹かと合わせてお刺身に。

こ、これは・・・とろけるような食感に、じわりと湧き出てくる甘み・・・
最高や・・・
後は定番の天ぷらと唐揚げに芋を加えた、変則フィッシュアンドチップス的なもので頂きました。
続きを読む
2014年05月01日
Quantum Smoke SL25PTI
カタログから消えたロッドやリールが主戦力だった自分も、いつしか現行の道具を持つようになりました(挨拶文)

中古なんだけどクァンタムのスモーク。
現行とはいえ4年前のリールだけど・・・
大胆に肉抜きされたボディは私にミニ四駆を思い起こさせます。

10セルテートのパクリ?いやいや、これも2010年に出たモデルでほぼ同時期。
今でこそクァンタムのスピニングはこんなデザインのが多く出ているけど、それまでのクァンタムのリールって野暮ったかったよね。ていうか芋だった。
なので当時、このSmokeと、カラーリングがポップな上位機種Exoの登場は相当に目を引いた。
だって・・・かっこいいだろう?(ギャキィ
見た目が大事!性能は二の次よォ!

ご多分に漏れずチャイナ製だけど、今どきメイドインジャパンって書いてあるリールの方が少ないよね・・・
さすがにダイワやシマノには勝てないけど、ハンドルくるくるしててまあまあスムースに思える。
どうせグリスてんこ盛りになってるであろう巻きの重さと、レボネオスやパトリアークのようなサラサラ感はあって、こればかりはどうしてもアルテグラにも及ばないな・・・
が、中古のセルテートやイグジストにこんな感じで更に悪いのあるし、まあこんなもんだろう。
ベールアームは形状記憶合金でグニャグニャ曲がっても大丈夫。アメリカンだ。
ややガタはあるがねじ込みハンドルでカッチリしている。55mmじゃないかな。アメリカンだ。
ドラグノブがラピッドファイアやQD並に、1回転で思いっきり締まるのもアメリカンだ。
スプールエッジはABSII風というかほぼそれというか、斜めってる。
ボディの肉抜きからもわかるように軽いリールで、2500番サイズで7.6oz=212g。これはアメリカらしくない進歩か。
そういえば逆転レバーもないな。
スプールだけ持ってみると重みがあるので、ここが軽ければ200g前後になるはず。

不可解なのがフットの位置。
後ろにずらしてあるため、実際ロッドに付けた際に普通のリール(笑)に比べて重心が前寄りになってしまう。
実際、重いスプールも相まって先重りがする。せっかくの軽量ボディが活かせてない気が・・・
これはどうも、もしかしたら小指と薬指で足を挟む前提になっているのでは・・・謎だ。
しかしまあこのリール、ハンドルノブ部のガタが大きすぎてハンドルを回すとチャカチャカうるさい!
シムでも入れてみるかねって分解してみると、軸部分はダイワの下位機種同様ベアリング1個仕様。
ついでのベアリング追加は物理的に無理ね・・・

・・・ん?この軸の太さ・・・ベアリングのサイズはもしや・・・

はい、ドンピシャ!
手持ちのノブ付けたらぴったりだったうえに、シム要らないくらいガタもなくなってしまった。
元々付いてたEVAノブはテカってたし、形状も一見フラットに見えるもその実真ん中が膨らんでて微妙そうだったのでちょうどいいやね。ダイワのI字ノブ好きだし。
ちなみに同じくダイワ規格のサーペントバイトハンドルノブも付けてみたところ、今度はねじを締めるときつくてノブが回らなくなってしまったのでボツ。
ていうかこれ、じゃあ普通にダイワのハンドルに付けても回らない不良品なのでは・・・

マットブラックで非常に地味な見た目なので、良い色のラインを巻くか、ハンドルノブはワンポイントで鮮やかな色のを付けてみてもいいのかも。
ダイワサイズなら選択肢はたくさんあるしね。
・・・って、昔はリールに飾りパーツなんて要らんだろって思ってたのに・・・

中古なんだけどクァンタムのスモーク。
現行とはいえ4年前のリールだけど・・・
大胆に肉抜きされたボディは私にミニ四駆を思い起こさせます。

10セルテートのパクリ?いやいや、これも2010年に出たモデルでほぼ同時期。
今でこそクァンタムのスピニングはこんなデザインのが多く出ているけど、それまでのクァンタムのリールって野暮ったかったよね。ていうか芋だった。
なので当時、このSmokeと、カラーリングがポップな上位機種Exoの登場は相当に目を引いた。
だって・・・かっこいいだろう?(ギャキィ
見た目が大事!性能は二の次よォ!

ご多分に漏れずチャイナ製だけど、今どきメイドインジャパンって書いてあるリールの方が少ないよね・・・
さすがにダイワやシマノには勝てないけど、ハンドルくるくるしててまあまあスムースに思える。
どうせグリスてんこ盛りになってるであろう巻きの重さと、レボネオスやパトリアークのようなサラサラ感はあって、こればかりはどうしてもアルテグラにも及ばないな・・・
が、中古のセルテートやイグジストにこんな感じで更に悪いのあるし、まあこんなもんだろう。
ベールアームは形状記憶合金でグニャグニャ曲がっても大丈夫。アメリカンだ。
ややガタはあるがねじ込みハンドルでカッチリしている。55mmじゃないかな。アメリカンだ。
ドラグノブがラピッドファイアやQD並に、1回転で思いっきり締まるのもアメリカンだ。
スプールエッジはABSII風というかほぼそれというか、斜めってる。
ボディの肉抜きからもわかるように軽いリールで、2500番サイズで7.6oz=212g。これはアメリカらしくない進歩か。
そういえば逆転レバーもないな。
スプールだけ持ってみると重みがあるので、ここが軽ければ200g前後になるはず。

不可解なのがフットの位置。
後ろにずらしてあるため、実際ロッドに付けた際に普通のリール(笑)に比べて重心が前寄りになってしまう。
実際、重いスプールも相まって先重りがする。せっかくの軽量ボディが活かせてない気が・・・
これはどうも、もしかしたら小指と薬指で足を挟む前提になっているのでは・・・謎だ。
しかしまあこのリール、ハンドルノブ部のガタが大きすぎてハンドルを回すとチャカチャカうるさい!
シムでも入れてみるかねって分解してみると、軸部分はダイワの下位機種同様ベアリング1個仕様。
ついでのベアリング追加は物理的に無理ね・・・

・・・ん?この軸の太さ・・・ベアリングのサイズはもしや・・・

はい、ドンピシャ!
手持ちのノブ付けたらぴったりだったうえに、シム要らないくらいガタもなくなってしまった。
元々付いてたEVAノブはテカってたし、形状も一見フラットに見えるもその実真ん中が膨らんでて微妙そうだったのでちょうどいいやね。ダイワのI字ノブ好きだし。
ちなみに同じくダイワ規格のサーペントバイトハンドルノブも付けてみたところ、今度はねじを締めるときつくてノブが回らなくなってしまったのでボツ。
ていうかこれ、じゃあ普通にダイワのハンドルに付けても回らない不良品なのでは・・・

マットブラックで非常に地味な見た目なので、良い色のラインを巻くか、ハンドルノブはワンポイントで鮮やかな色のを付けてみてもいいのかも。
ダイワサイズなら選択肢はたくさんあるしね。
・・・って、昔はリールに飾りパーツなんて要らんだろって思ってたのに・・・