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Posted by naturum at

2016年09月22日

Twilight Warrior

またまたまたマゴチ釣りに。
ここまで通ってしまう理由は、ついつい追加してしまう釣具代に目を瞑ればガス代しかかかんないとか、キープサイズが釣れればおかずが増えるとか、そもそも結構この釣り好きだとか・・・
という色々なまっとうな理由もありますが、現在この釣り場に出没するアングラーの中で、全然釣ってないほうなのが悔しいからというのもありますね。

釣る人は打率9割とか、1釣行で何匹も釣ったとか・・・
俺の打率は5割なうえ1釣行でマゴチ複数匹釣ったことないし!ししし!
打率を高めるのも複数匹釣るのも、とにかく釣りに行くしか、ない・・・

そんなわけで、この台風後に続く雨降りの天気でも、逆にバッティングしないから釣り放題や!マゴチ狩りつくしたる!と勇んで釣り場へ来てみたんですよ。
水面、ゴミ多すぎ・・・
近くの川から流入してしまったか・・・しかし釣りが出来ない程ではないので、ゴミと戦う覚悟を決めてキャスト開始!
30分ほどやった頃であろうか、ゴミの中にワームがある状態でヌッと重くなる・・・ゴミかな?魚かな?
とりあえず合わせたれってWassoi(フッキングの意)したら、魚だった!
ゴンゴン首振りファイトしてて、きつめのドラグも出るので40はあるかな・・・
ともあれすぐに結果が出たのでまずは良し!
と足元まで寄せて引っこ抜いたその時!

ポロッ

あっ

マジかよ・・・
これ今日最後のアタリだったらどうしよ・・・
いや人生最後のアタリかも・・・
俺、生きてる意味あるのかな・・・
人生とは・・・
宇宙とは・・・



なんとか気を取り直して続行。
しばらく修行の時間が続くなか、流木に糸が引っ掛かり見事にPEが高切れしたり、雨脚が強まって一時雨宿りに避難したり・・・
なかなか思わしくない状況。
2時間ほど経過してそろそろ移動しようかなと思っている頃、再びバイトが!
クンクン竿先を叩いているのでWasshoi!

スカッ

ええー・・・
ワームの歯型を確認すると確実にワームの頭まで食っていたが、フッキングが遅く離してしまったようだ。
ヤンナルネ・・・

ゴロタ場を攻めるためリーダーに傷が入り、たびたび切っていくのでさすがに短くなってしまい、リーダーを結びなおしに。
これでここ一番ってときのトラブルを回避するのだ。
そしてその後一投目、ガッツリ根掛り、リーダーごとブレイク。
ヤンナルネ・・・

こんなこともあろうかと予備リールのクァンタムスモーク25を投入。
久々の登板。
30分ぐらいやっていると、またしてもバイト!
今度はやや早めにWasshoi!

スカッ

今度の歯型はフックまで達してませんでした。
ヤンナルネ・・・
今回ばかりはちょっと運も悪いな。
いや、たいして運が強い人生でもなかったが・・・

その後反応はなく移動することに。
が、移動した先でことごとく反応なし!
数百メートル歩いてノーバイト。
ヤンナルネ・・・

いつもチヌ釣れてるのを見るあたりらへんに差し掛かったので、アマジャコJHにチェンジしてボトムをズル引いてみる。
これで釣ったのシーバスだけだからなぁ、チヌよくわかんねえんだよなぁ・・・

前回シーバスを釣ったあたりまで来たとき、なにか重みを感じるんだけど竿でそっと聞いてみると同じテンションを保ったまま竿先が移動する、バスのライトリグみたいなバイト!
Wasshoiすると乗ったが、小さいな。
結構先で掛けたのですぐに水面バシャバシャしながらこっちに来る・・・その時!

ポロッ

oh...

チーバスだったかチーゴチか・・・

べ、別にそんな小さなサイズ釣っても嬉しくなんてないんだからね!
という捨て台詞を残し、竿先に折れた心とルアーをぶら下げてトボトボと車へ戻るのであった・・・
これでマゴチポイント、9戦4勝。
次回釣らねば勝率5割すらキープできない。

またしても敗北の十字架を背負ってしまった・・・
人生とは・・・
宇宙とは・・・

雨の中使ったスモークSL25だけど、ばっちりボディの中まで浸水してました。
ダイワのエアローターをパクって穴だらけデザインにしたのはいいけど、防水性能皆無。
こりゃアカン・・・
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Posted by MxTxN at 23:56Comments(0)ライトSW

2016年09月19日

PENN 2000 TWO SPEED

久しぶりのリールネタです。
今回の物は、ペンリールのバス用サイズベイトリール「PENN 2000 TWO SPEED

ナニコレ見たことねえ、って思わず買っちゃいました。
ちょっとした青物用プラグよりは安かった。
傷は全くなく、コレクションにばっちりかな。
いやそのうち使いたいけど。


いかにも80年代な黒い樹脂ボディに赤のライン、文字は金。
実際いつデビューしたリールかは知らないけど、こんなデザイン80年代に決まっとるがや・・・と勝手に思っている。

ちなみに自分のことをあまり書かないため年齢不詳ブロガーと思われているかもしれないので重要な秘密をここで明かすと、ワタクシも80年代製です。
なので80年代バスブームとか80年代HR/HMシーンのことを青春時代に体験していたわけではなく、特に思い入れがあるわけでもないです。


サイドプレートにはマグネットブレーキのダイアルと、斜線の入ったパーツは意味ありげなボタンに見えて実は何もない。
今のリールからするとサイドプレートを開けるボタンかと思っちゃうよね。
でもプレートはネジ止めでした。


マグネットブレーキの構造。
白いパーツがスライドすることにより・・・


スプールに付いているプレートに磁力でブレーキを掛けます。


セットするときはサイドプレート側のパーツでスプールのプレートを挟み込みます。
はじめて見る構造だけど、まあいうてそんなにたくさんリール触ったことあるわけじゃないし、他のリールにもこういうのあるんかも?


サムバーとプッシュボタンの二つのクラッチボタンがある。謎。
サムバーの下にはフリッピングスイッチが付いている。
フリッピングモードにしてクラッチを切ってみると、サムバーはフリッピング機構が働いて押している状態でしかクラッチが切れないが、プッシュボタンは関係なくクラッチを切りっぱなしにすることが出来る。
・・・だから両方ついているのか?


そしてサムレストに書かれたOPENの文字・・・
なんとカバーが開きます!ギャキィ!
レベルワインドに糸が通しやすくなる配慮かと思いきや、なんとカバーがレベルワインドごと動きます。


タイトルでお気づきの方もおられると思うが、なんと2スピードギアモデル。
ペンはソルトウォーターリールで2スピードモデルを出しているので、そちらの技術を使ったのかな?
分解してないからわかんないけど、スピードシフトノブの配置が同じだからアブと一緒かもしんない・・・
6:1ギアはこの時代にしては早いなと思ったけど、2:1って必要あるの・・・?


レベルワインド上部がクリアパーツになっており、ハンドルを回転させるとレベルワインドに塗装された赤いラインが左右に動くのが見える。
さながらザクの如し!


そして実は日本製。
どこが作ってたんだろ・・・


14スコーピオンと比べて若干大きいボディ。
でもスプールはたいして大きくなく、ギア比6でもそんなに巻き上げは期待できないと思う。


自重は実測287.8g
まあ、ギア2つもあるし重いよね・・・


糸を巻いてみた。
09アルデのスプールに9割ぐらいで巻いた糸を全部巻き取ってみて、7割程度。
アルデが12ポンド100mだから、16ポンド100mぐらいの糸巻量かな?

少し糸が足りない状態ではあるけど、糸を引き出し油性ペンで印をつけて巻き取り長を測ってみた。
まずは6ギアのほう、50cm。
次に2ギア、18cm。
仮にスプールいっぱい糸を巻いたとしても+5cmがいいところだろう。


また実際に使ってみたら感想でも書こうかな。
一応スプール両端にベアリングは入ってるけど、指でスプール回しても全然回らないから飛ばないんだろうな・・・
あと、ボディに書いてある文字でリール名がPENN 2000 TWO SPEEDとは書いたけど、実際もっと気の利いた名前があるかもしんない。
どなたかこのリールのことを存じておりましたら教えてください。  


Posted by MxTxN at 23:16Comments(0)リールベイト

2016年09月18日

Way Not Stand Against You

今日もマゴチング。
ちょっと天気悪いけど・・・
今日は釣る!

現地についてみると結構風が強い。
9gジグヘッドで開始。
すると一投目から手前のかけあがりで・・・コツッ!
ちょっと聞いてみると咥えてる感じがしたので・・・Wasshoi!(フッキングの意)
が、スポーンと抜けてしまった・・・
ワームを見るとフックの後ろに歯型が。
まあ、小さかったんだろうな・・・

そして10分もしないうちに今度は沖目でバイト。
すこーし竿を寄せて聞いてみると、グッ、グッと動くので・・・Wasshoi!
今度はしっかりフッキングに成功したと思ったのだが、すぐに水面まで上がってきてバシャバシャ暴れているうちに、ポロッ・・・
ええー・・・まあ、今度のも小さそうだったけど、歯型を見ても完全にワームの頭部まで食ってたのに・・・

ただ、今日はまだ着いて30分も経っていない。
次があるか?

そしてまた10分後・・・
再び手前のかけあがりでコツコツ。
また竿で聞いてみると持って行ったので・・・ゥゥゥWasshoi!
あ、小っちゃい、手前5mぐらいで食ったので速攻抜き上げ!
するとぽとりとまた針が外れた。

30cmぐらいかなー、60cmになったらまた釣れてね。

ここで仲間も登場。
今釣れてるよってことでやり始めるが、ここからノーバイト・・・
潮もド干潮に近くなり、釣りづらい・・・
長靴でちょっと波打ち際でやってみるが、ノー感じ。
チヌ狙いのワームに切り替えてみたが、すげー浅くなってしまっていて、釣れるのかわからん。
いや、情報ではド干潮でも釣れるらしいんだけど、今のところ今日が一番潮位低い中で釣った日だからな・・・

北のほうまで移動していってやってみると、仲間にヒット!
大きかったらタモで掬おうと思ってルアーを回収しながら近づいていったら、なんか急に竿が重くなって・・・
ゴンゴン・・・あれ、根がかっ・・????
いや、魚食ったわコレ!
Wasshoi!
結構引いてるぞ、なんだこれ???
抜き上げてみたら、なんとシーバス。

アマジャコみたいな甲殻類ワームでも釣れるのね。
回収巻きしてたから、リアクションで何でもいいから食っとけ、みたいな感じなのかもしれないけど・・・

ちなみに仲間のはちびマゴチでした。
なんか今日はマゴチちっちゃいな・・・
前日60up出たって聞いたんだけど・・・

その後チヌ狙いでやっててワンバイトあったんだけど、フッキングしたら一瞬重みが乗ってバレて、ワームがズレて戻ってきたぐらいで何事も起こらず。
潮が上げてくるまで仮眠しよっかって二人とも車に戻って休憩したんだけど、上げに入って2時間半後に一度海を見に行ってもまだ全然だったのでさらに1時間仮眠。
そして起きてみたらちょうど雨が降りだしたので、止むまでさらに寝たところ、今度は寝すぎてしまい完全に陽が昇ってた・・・
雨もかなり降ってきてしまい、もう今日はいいやってことで撤収。
ま、ボウズじゃなかったし、60upは次に釣ってやらあ!(フラグ

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Posted by MxTxN at 06:59Comments(0)ライトSW

2016年09月15日

Home And Dry

今日もマゴチとか狙いで出撃。
釣れるときに釣って経験値を貯めておくのだ。

今日はちょっと別の場所から、河口部で開始。
竿を出す前に川を眺めていると、あちこちでボシュッ、ボシュッと音が。
どうもボラのビシャッ、とかドバッ・・・ビッターンとは感じが違い、捕食音めいたサウンドに聞こえる。
シーバス・・・あまり釣ったことがないが、やってみるか。

シンペンを付けて、下げで流れが効いた突堤のヨレに投入。
反転流で流れとは逆方向からシンペンが帰ってくる。
捕食音は本当にそこらじゅうで起きているが、手前の明かりについているのは明らかに小さそうだ。
いまいち釣り方があっているのかわからず、しかも近くで女の子が花火をやりだしたり、駐車場で喧嘩が起きそうになっていたり、騒がしくて集中できない。
そしてシンペンをロープか何かに引っ掛けてしまいロスト・・・
むなしくリーダーを結び、今度はワームを投入するが不発。
そして今度は駐車場の車のライトがもろにこっちに当たってウザいったらありゃしないので、諦めて移動。
いつものマゴチポイントへ。

完全に大潮のド干潮に当たってしまっているので、一番釣れると思われるポイントは避け、干潮でも釣りやすいほうへ移動。
しかしこちらは根掛りがひどいのが悩みどころで、早速ジグヘッドを一つロスト。
またリーダーごと逝ったので結びなおし、根掛りに強いオフセットタイプで挑むがノーバイト。
車に戻ると一つだけ静ヘッドがあったのでチェンジしてやってみると、ようやくバイトが!
ちょっと聞いてもぐもぐしてる感じがしたので渾身のフッキングを入れたところ・・・

プツッ

切れよったああああああああ!
リーダーを見てみると、切れたところ周辺がザラザラに・・・
そういえばさっき根掛り外したわ・・・
あーあー・・・
この時点で実は結構時間が経過していたので、もうあきらめて帰ることに。
うーん、冴えないな・・・



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タグ :マゴチ


Posted by MxTxN at 23:19Comments(0)ライトSW

2016年09月11日

Desert Plains

生まれて初めて富山に行ってきました。
富山湾の魚という魚をネコソギすべく富山に降り立った4人の戦士たち・・・(背景:暴風)
そう・・・天気悪いじゃねーか!
一応ちょこっと陸っぱりしたんだけど、風とうねりで手も足も出ず撤収。

名物の?富山ブラックを食べて釣具屋へ行って、仲間のおうちに泊まり翌日に備える。
で、やっぱり天気はあんまり良くなく、というか悪く、日頃の行いが試されている感じがしたが・・・。
借りたのは結構大きいボートだったんだけど、馬力の高いエンジンついててお値段リーズナブル・・・ロッドホルダーが無いのが難点か。
ボートロックがメインで、狙えるならジギングでもエギングでも何でもやる感じで出船。

港から出るともう波ザブザブで、とりあえず沖堤防の内側に避難することに。
やっぱりというかなんというか、他の船もそこに集まっていた。
風が強く、水深13mで25gのジグヘッドを使うが、それでもかなり流される。

1時間ぐらいやったかやってないか、仲間の竿が曲がっている。
かなり固い竿なのであの曲り、キジハタなら35はまずあるだろう・・・と見ていたら、なんと50cmぐらいのマゴチ。
いや、なんと、って、ここ砂地だしそりゃあいるか。
海の感じとここまでのノー感じからして、キンボシ・オオキイ。

そう、ノー感じなのである。
早々にガルプを投入していたんだが、たまにフグにちょっかい出されるぐらい。
サクッとキジハタ釣れると思ったんだけど、甘くないね・・・

しばらくやってて、ちょっと海の感じが収まったかなってところでテトラ打ちに行ってみることに。
が、根掛りの連続で大苦戦・・・
3回ぐらいリーダーを結んで、そしてこのうねり。
船酔い、しちゃったかも・・・
それでも、なんとか1匹小さいのを釣ることに成功。


でもまだまだ海が荒れてて沖堤の内側に縛られるなか、時間だけが過ぎていく・・・
そのうち徐々に他の船が外に出ていき始めたので、我々も行ってみることに。
しかし富山湾凄いな・・・沖提のすぐそばで水深60mだよ・・・

沖へ向かっていると、鳥山発見!
しかし着いてみたら、なんと定置網の中で鳥山が起きていた。

そのまま適当に流しながらスロージギングを試すが、無反応・・・
しばらく後、船長に何かヒット!
すぐ外れてしまったけど、直後にシイラを2匹目撃。こいつかな?
というわけで、ドラドポッパー投入!
15分もやってないぐらいで、ガボッ!
まさかの水面炸裂!
船酔いもこれで消し飛ぶぜぇー!

・・・?
あれ、シイラにしては軽いし、白い・・・
そして細長い・・・
ダツじゃねーか!
あまりのオチにテンションも急落、さらに船酔いが・・・
こんなにネタのない日になるとは思わなかったからダツの写真でも撮っとけばよかったな。

そのままジギングは何事も起こらず、しばらく見て回った末再び沖堤の裏へ。
沖堤も天気が悪いからか?渡ってた人が全員撤収してた。
沖堤のキワに反応が出るのでサビキを投入すると、小鯵とカマスがポツポツ・・・
エギも投げてみたけど、カマスがいるんじゃイカはダメだな・・・

帰着時間まではまだ余裕があったけど海は相変わらずで、これはもうアカンということで、撤収。
キジハタ15cm、ダツ、カマスとアジ各5匹ぐらい、サバフグで終了。
初富山でいきなり敗北の十字架を背負ってしまった・・・
無念・・・

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Posted by MxTxN at 23:18Comments(0)オフショア船釣り

2016年09月04日

at Eden

最近釣果出せてないなーって、仕事上がりにマゴチポイントへ。
勢いで来る前にワームとジグヘッド買っちゃった・・・
いっぱい持ってるのにね。

ここまでの経験から魚がいるのはわかっているので、撃ち漏らさないよう斜め60度に投げて3m歩く戦法を開始。
やや風が強いので重めのジグヘッドを使い、底に当てながらリトリーブを繰り返す。
が、今までリトリーブだけでマゴチを釣ったことがなく、また前回リトリーブのみでチェイスがありながら反転した魚も見ているので、食わせのタイミングもいるかなとストップを入れてカーブフォールを織り交ぜるようにした。
1時間ほどやったろうか、ゴツゴツ地帯と砂地の境目でフォールを入れたところ、コツコツッ!
あ、来たな・・・

ここで前回釣っていた仲間の、なんか食いが悪いという言葉を思い出し、そーっとティップを持ち上げて聞いてみると、グッ、グッと食い込むのが確認できたので・・・!

Wassoi!(フッキングの意)

完全にフッキングが決まり、ゴリ巻きで寄せて、抜けるサイズなので一気に抜き上げる。
いやー、一か月ぶりになっちゃったけどマゴチ釣れた・・・!嬉しい!

ちなみに今日買ったワームとジグヘッドで釣れた。

この魚は全く食いが悪いことはなく、待ったことで思いっきり飲み込んでしまっていた。
ワームの後ろ半分が喉の奥に消えており、どう考えても針が外せないので、50cmないけどキープすることに。

別のワームを結んで再開。
しかし徐々に風が強まり、横向きに吹いているので釣りがし辛い。
やっぱりフォールで食ったので、リフト&フォールで探っていくと、バイトに気づかずリフトしたときに掛かるびっくり合わせでヒット。
きちんとフッキングしていないのでバレそう・・・
でももう魚が水面バシャバシャしてて追い合わせしたら逆に外れそう・・・

ということで、出来ることは渾身のゴリ巻き、バレる前に抜くのだ!
・・・が、やっぱりバレた・・・
うーん、もったいないが、今のは、まあ・・・
その後ヒット多発ポイントを往復してしまったので、次のポイントへ移動。

目星をつけてて初めて来たけど、足元に石が積んであってチヌ向けかな?
岸壁は結構深い感じがする。
ちょっとやったところで風がアカンレベルになり、雨まで降ってきたので、このポイントはまた今度探ることにして撤収。

久々に結果が出たのでハッピーな日でした。
バラしたの獲れてたらもっと良かったな・・・
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タグ :マゴチ


Posted by MxTxN at 23:19Comments(0)ライトSW