2013年01月23日
新戦力投入釣行
というわけでカルコン使いに行ってきました。
もう魚を釣りに行ってるのか道具を使いに行ってるのだかわかりませんね。
朝から頑張ってベイトで釣りしてたんだけど釣れず、やっぱりスピニングでスプーン投げてポロポロ。
オレ金ペンタさんは毎回安定の戦力・・・
そのうちベイトでもようやく。

このカルコンなんだけど、最初は滅茶苦茶バックラッシュしまくってて、これはさすがにとっとと売っ払っちまおうと思ってたのが、使ってるうちにどんどんどんどん調子が良くなっていき、最終的にはメタマグよりも安定したフィーリングになってしまった。
3ベアリングもクソも関係ないわこりゃ。飛ぶ飛ぶ。
巻き心地もさすがの11ベアリングで良好。
クラッチ上のベアリングはガリガリだけど、全く感じないってことはありゃもう回ってないのか?
それでもこの巻き心地なら、じゃあ別にそこにベアリングいらなくね?って思ったり・・・
スペック上の最大巻き上げ長58cmも、思ってたほど遅くはなく、全然ストレスなく使えるリールだった。
メタマグはハイギアだけど、ZPIのはただでさえ直径が小さくなる32mmになってる上に深いから、実際の所同じくらいしか巻けてない気がする・・・
って実際に計ったところ、メタマグにナイロン5ポンド30m巻いたスプール表面一周8.5cm×ギア比7=59.5で本当に60cmも巻きとれてなかった!
4~5ポンド40mとかであれば、浅溝のアベイルにした方が巻き上げ稼げるのではと思える・・・
釣りの方はまあ、大して良くもなく適当にポロッと釣れる感じでダラダラ。
間隔詰めるマンが来てウザかったくらいか・・・
平日の管釣りで仲間3人でやってる間へ入ろうとするとかどういう奴っちゃ・・・余裕のない人間やなぁ。
結局の所どこでも釣れてたし、その人普通にバンバン釣る人だったのにね。
魚は割と浮き気味で動いているらしく、ルアー・フライ問わずレンジを刻める人は釣れてたと思う。
生憎とそんなワザマエは持ち合わせていないので、ルアーをとっかえひっかえして目新しさでバイトを取る事しか出来なかったんだけど、適当に投げたまっ黒のハスルアーで連続で釣れてしまったり面白かった。
まあ、アクションはグルグルXみたいなもんだしなぁ・・・飛ばせるグルグルXとして持っておくのもいいかも?
ワンキャストで3回くらいしかターンしないしどこにも売ってないけど。
あとへの字系クランクが調子よくバイトが出てて、つぶアンとかが釣れてたから投げてみたんだけど釣れずにナンデ?つぶアンナンデ?と思ってたら、自分の持ってたのはつぶアンじゃなくて一回り大きいアンフェア45だったという事実が発覚・・・。
ウエイトシール貼ったらちょうどいい具合にスローに引いても浮かなくなったので、それでやってみたら釣れたり。
スローにレンジキープできるクランク揃えないとなぁ、と思ったのであった。
レンジを刻む、で思い至った事がひとつ・・・
対岸の引っ張りフライの人が一人入れ食っててどういうこっちゃと思ってたんだけど、あのちょこちょこと小刻みに引っ張ってるアクションが、中層でデジ巻きめいた動きをしてるから、浮いた魚に対して有効なのではないか?と。
逆にブリ虫の動きはいわば水面のデジ巻きになっているから水面を意識してるエリアで炸裂したり・・・
もうちょっと魚の見える釣り場でやってみたいんだけどなぁ・・・
どうでもいいけどとにかく魚影が見えない釣り場ばかりのこのシーズンは、目視に頼らない釣り方しかしてないのでだいぶブラインドでもアタリが取れるようになったわ・・・
今日は元々濁ってたけど、午後からはスギ花粉が流入してきてまっ茶な濁りが発生。
これが効いているのかどうかはわからないけど、浅いレンジのクランクでも釣れるように。

カルコンが使えるリールだと分かったし、あとはまあ消化試合めいて釣って終了。
前回よりはマシだけど27匹と相変わらず伸び悩む・・・
カルコンが思いのほか使える子だったのでどうしよう・・・メタマグより使いやすい・・・
でも丸型そんなに好きじゃないし重いし・・・
どうしよう・・・
もう魚を釣りに行ってるのか道具を使いに行ってるのだかわかりませんね。
朝から頑張ってベイトで釣りしてたんだけど釣れず、やっぱりスピニングでスプーン投げてポロポロ。
オレ金ペンタさんは毎回安定の戦力・・・
そのうちベイトでもようやく。

このカルコンなんだけど、最初は滅茶苦茶バックラッシュしまくってて、これはさすがにとっとと売っ払っちまおうと思ってたのが、使ってるうちにどんどんどんどん調子が良くなっていき、最終的にはメタマグよりも安定したフィーリングになってしまった。
3ベアリングもクソも関係ないわこりゃ。飛ぶ飛ぶ。
巻き心地もさすがの11ベアリングで良好。
クラッチ上のベアリングはガリガリだけど、全く感じないってことはありゃもう回ってないのか?
それでもこの巻き心地なら、じゃあ別にそこにベアリングいらなくね?って思ったり・・・
スペック上の最大巻き上げ長58cmも、思ってたほど遅くはなく、全然ストレスなく使えるリールだった。
メタマグはハイギアだけど、ZPIのはただでさえ直径が小さくなる32mmになってる上に深いから、実際の所同じくらいしか巻けてない気がする・・・
って実際に計ったところ、メタマグにナイロン5ポンド30m巻いたスプール表面一周8.5cm×ギア比7=59.5で本当に60cmも巻きとれてなかった!
4~5ポンド40mとかであれば、浅溝のアベイルにした方が巻き上げ稼げるのではと思える・・・
釣りの方はまあ、大して良くもなく適当にポロッと釣れる感じでダラダラ。
間隔詰めるマンが来てウザかったくらいか・・・
平日の管釣りで仲間3人でやってる間へ入ろうとするとかどういう奴っちゃ・・・余裕のない人間やなぁ。
結局の所どこでも釣れてたし、その人普通にバンバン釣る人だったのにね。
魚は割と浮き気味で動いているらしく、ルアー・フライ問わずレンジを刻める人は釣れてたと思う。
生憎とそんなワザマエは持ち合わせていないので、ルアーをとっかえひっかえして目新しさでバイトを取る事しか出来なかったんだけど、適当に投げたまっ黒のハスルアーで連続で釣れてしまったり面白かった。
まあ、アクションはグルグルXみたいなもんだしなぁ・・・飛ばせるグルグルXとして持っておくのもいいかも?
ワンキャストで3回くらいしかターンしないしどこにも売ってないけど。
あとへの字系クランクが調子よくバイトが出てて、つぶアンとかが釣れてたから投げてみたんだけど釣れずにナンデ?つぶアンナンデ?と思ってたら、自分の持ってたのはつぶアンじゃなくて一回り大きいアンフェア45だったという事実が発覚・・・。
ウエイトシール貼ったらちょうどいい具合にスローに引いても浮かなくなったので、それでやってみたら釣れたり。
スローにレンジキープできるクランク揃えないとなぁ、と思ったのであった。
レンジを刻む、で思い至った事がひとつ・・・
対岸の引っ張りフライの人が一人入れ食っててどういうこっちゃと思ってたんだけど、あのちょこちょこと小刻みに引っ張ってるアクションが、中層でデジ巻きめいた動きをしてるから、浮いた魚に対して有効なのではないか?と。
逆にブリ虫の動きはいわば水面のデジ巻きになっているから水面を意識してるエリアで炸裂したり・・・
もうちょっと魚の見える釣り場でやってみたいんだけどなぁ・・・
どうでもいいけどとにかく魚影が見えない釣り場ばかりのこのシーズンは、目視に頼らない釣り方しかしてないのでだいぶブラインドでもアタリが取れるようになったわ・・・
今日は元々濁ってたけど、午後からはスギ花粉が流入してきてまっ茶な濁りが発生。
これが効いているのかどうかはわからないけど、浅いレンジのクランクでも釣れるように。

カルコンが使えるリールだと分かったし、あとはまあ消化試合めいて釣って終了。
前回よりはマシだけど27匹と相変わらず伸び悩む・・・
カルコンが思いのほか使える子だったのでどうしよう・・・メタマグより使いやすい・・・
でも丸型そんなに好きじゃないし重いし・・・
どうしよう・・・
タグ :管釣り
2013年01月20日
管釣りベイト新戦力
アルデバラン欲しいなーアルデバランBFSでもいいけど管釣りで使えるベイトリール欲しいなー。
と思っていた所へ、魚沼産セットのカルコン51が・・・
正直丸型は好みじゃないしカルコンは巻き取りが遅い、しかも冬場はボディが冷たいからノーサンキュー、という自論で今まで丸型リールは持ってこなかったんだけど、こいつはボディ自体が改造品でしかも魚沼産もついてて激安・・・
普通のカルコンの中古相場よりも安いくらいだったので・・・いっちゃいました。
届いたものを見てみると、見た目の傷は少ないものの中身が酷い・・・
空転させてみると引っかかりが・・・毎回レベルワインドが同じ場所で引っかかるので異物巻きこみだな。
ドラグワッシャもヘタれてる感じするし、スプール回転も悪い・・・
とりあえずフル分解清掃コース。

パパっとバラして・・・
レベルワインドにはラインが入ってた・・・
クラッチ横のベアリングはゴリゴリで死亡確認。再生不能。
このベアリングはスペーサー付きだけど、多分スペーサー込みで1つのパーツ扱いだろうと希望的観測で注文。
あとはまあ順当に使用感が・・・クラッチバー周りの摩耗が気になる程度。
とりあえずベアリングは届くまでそのままで組み直すことに。
カルカッタシリーズはモノによって普通(?)のベイトリールとは違ってスプールを3つのベアリングで受けてて、頑丈さには利くのかもしれないけど果たして飛距離的にはどうなのか?
初めてだしよくわからん・・・
アベイルのページを見てみると、現行品のスプールはなんと2ベアリング仕様になってる。
ということはやはり・・・
でもピン抜き持ってないし、まあとにかく投げてみない事にはわからんわな、とそのままで組み上げ。
ちなみにスプールのベアリングにはべっとりとグリスが・・・パーミング側はオイルでべっちゃべちゃになってたし・・・
これではなんのための魚沼産やら・・・

組み上がったお姿がこちら。
ニンジャナンデ!?
いや、色ですね、そう、再アルマイト?されてて改造品扱いだったのです。だから実際安い。
ベアリング1個死んでるとはとても思えぬ回転をしていて、これはブラディアのドライブギアベアリングが死んでた時もそうだったんだけど、はっきりと巻き心地に違和感が感じ取れるのは、ギアを経て増速されたピニオンとかスプール周りのベアリングのコンディションぐらいなのではないか説が・・・
それ以外の所は、ボディの精度が出てて支持さえしてくれればブッシュでも変わらんのか?知らんけど。
そういや、これと前後してアセレーションSWをメンテしたけど、こちらもピニオンのベアリングがシャリシャリだったのを、サイズが同じドライブギアのベアリングと入れ替えて組んでみると全くそれを感じさせなかった、という事もあったな。
ともあれ、使える状態には持ってきたので、どれほどのパフォーマンスを見せてくれるか・・・
まあ、カルコン50系なんざ管釣りベイトでは定番のリールだから悪くはないだろうけどね。
と思っていた所へ、魚沼産セットのカルコン51が・・・
正直丸型は好みじゃないしカルコンは巻き取りが遅い、しかも冬場はボディが冷たいからノーサンキュー、という自論で今まで丸型リールは持ってこなかったんだけど、こいつはボディ自体が改造品でしかも魚沼産もついてて激安・・・
普通のカルコンの中古相場よりも安いくらいだったので・・・いっちゃいました。
届いたものを見てみると、見た目の傷は少ないものの中身が酷い・・・
空転させてみると引っかかりが・・・毎回レベルワインドが同じ場所で引っかかるので異物巻きこみだな。
ドラグワッシャもヘタれてる感じするし、スプール回転も悪い・・・
とりあえずフル分解清掃コース。

パパっとバラして・・・
レベルワインドにはラインが入ってた・・・
クラッチ横のベアリングはゴリゴリで死亡確認。再生不能。
このベアリングはスペーサー付きだけど、多分スペーサー込みで1つのパーツ扱いだろうと希望的観測で注文。
あとはまあ順当に使用感が・・・クラッチバー周りの摩耗が気になる程度。
とりあえずベアリングは届くまでそのままで組み直すことに。
カルカッタシリーズはモノによって普通(?)のベイトリールとは違ってスプールを3つのベアリングで受けてて、頑丈さには利くのかもしれないけど果たして飛距離的にはどうなのか?
初めてだしよくわからん・・・
アベイルのページを見てみると、現行品のスプールはなんと2ベアリング仕様になってる。
ということはやはり・・・
でもピン抜き持ってないし、まあとにかく投げてみない事にはわからんわな、とそのままで組み上げ。
ちなみにスプールのベアリングにはべっとりとグリスが・・・パーミング側はオイルでべっちゃべちゃになってたし・・・
これではなんのための魚沼産やら・・・

組み上がったお姿がこちら。
ニンジャナンデ!?
いや、色ですね、そう、再アルマイト?されてて改造品扱いだったのです。だから実際安い。
ベアリング1個死んでるとはとても思えぬ回転をしていて、これはブラディアのドライブギアベアリングが死んでた時もそうだったんだけど、はっきりと巻き心地に違和感が感じ取れるのは、ギアを経て増速されたピニオンとかスプール周りのベアリングのコンディションぐらいなのではないか説が・・・
それ以外の所は、ボディの精度が出てて支持さえしてくれればブッシュでも変わらんのか?知らんけど。
そういや、これと前後してアセレーションSWをメンテしたけど、こちらもピニオンのベアリングがシャリシャリだったのを、サイズが同じドライブギアのベアリングと入れ替えて組んでみると全くそれを感じさせなかった、という事もあったな。
ともあれ、使える状態には持ってきたので、どれほどのパフォーマンスを見せてくれるか・・・
まあ、カルコン50系なんざ管釣りベイトでは定番のリールだから悪くはないだろうけどね。
2013年01月17日
シーバス狙いでボウジング
カテゴリーの「シーバス」の所を「ボウジング」に書き換えるべきか迷っているまっつんです。ドーモ。
前回あれだけ反応あったんだし今度こそ釣れるだろと思って行ってみたんですがパーフェクトボウジング。
根掛りでパワーブレード逝ったし、ほんとにいいことないやな・・・って思ってたらパワーブレードが釣れた。
なくしたやつ釣ったのかと思いきや、全く同じ色のサイズ違い・・・なかなかにミラクルだ。
そんなミラクルをしても釣れないのでシーバスは想像上の生き物ではないですか?おかしいとは思いませんか?あなた。
前回あれだけ反応あったんだし今度こそ釣れるだろと思って行ってみたんですがパーフェクトボウジング。
根掛りでパワーブレード逝ったし、ほんとにいいことないやな・・・って思ってたらパワーブレードが釣れた。
なくしたやつ釣ったのかと思いきや、全く同じ色のサイズ違い・・・なかなかにミラクルだ。
そんなミラクルをしても釣れないのでシーバスは想像上の生き物ではないですか?おかしいとは思いませんか?あなた。
2013年01月12日
小浜沖ジギング
というわけで行ってきました。ジギング。
最近の釣果は、もうとにかく入れ食いみたいだったんで、狙って青物やると釣れないジンクス、メタルジグを使うと釣れないジンクス、誰かさんと釣りに行くと釣れないジンクス、などの不安要素はまあまあ抑え気味・・・
でも、古来より多くの釣り人を苦しめたとされる前日まではパターンの炸裂にも十分注意せねばなるまい・・・
とにかく準備だけは万全に・・・とはいっても糸を巻き換えただけで必要なものは全て揃っていたんだけど、あとはしっかり寝て備える。
翌日。まずは天気良し。
この日は3名での釣行で、何事もなく合流して一路小浜へ。
行った事ないんだけど、3時間くらい?かな?ちょい遠征ぐらいの感じ。
現地には割と早く着いて、どうも釣り座は早い者勝ちで荷物を置いてとっとく感じで既にトモとミヨシは押さえられていたので、ミヨシ下に確保。
船はなんと初めての双胴船!で、デッキが滅茶苦茶広い!
俺のキャスティングロッドは76だから狭かったけど、多分7ftぐらいまでの竿ならオーバーでキャスティングできそう!
適当に準備して適当に出船。
ジャカジャカで巻き上げてから大きくジャークしてステイでゴン、という事は聞いていたので、まずはフロントバランスのナゴメタル65で、ステイで頭を落とす感じで動かせばいいのかなーって思ってたけど、すぐに沈んで動けば何でもいいということがわかったのでどうでもよかった。
六角オモリにフィギュア付けても釣れるなーこれ(チラッチラッ
最初のうちは普通にナゴメタル65、スキルジグ50で、次にステイでヒラヒラ動くセンターバランス系に換えてヒラジグラなどで釣っていたけど、ぶっちゃけあまりに何やっても釣れるので途中からセミロング~ロングジグに。
アイルメタルTB90、ケイタンジグ150など・・・
アルミのケイタンジグとか自分の体長の半分の長さあんのに普通に食ってくる・・・コワイ・・・
ボトム中心にロングジグを飛ばす感じでヒラマサとか大きめの魚釣れんかなーとか、単純に大きいジグを使えば・・・と思ったけど、このハマチ絨毯ではそういうわけにもいかないようだった。
ジグを追って水面まで魚が来ることもあったので、キャスティングでトッププラグを投げてみたりもしたけどこちらは不発。
まあ、そんなもんだわな・・・
スーパーイージーモードで、船中釣り座も人も何も関係なくひたすら釣れていて、ハマチってこんなに簡単に釣れていいのだろうかと我に帰ったり・・・
これは浅八ライトジギングのハマチバージョン・・・もう他の時期、釣り場でやれなくなってしまう・・・
これぞ古事記に記されし退廃的爆釣の側面、アビ・インフェルノ・ハマチ・ジゴクじゃ・・・
これからジギングしたいなーって人は是非今すぐ行ってほしい。船代1万払ってボウズじゃ次に繋がらんからね・・・
この日乗ってる人も自分含めほとんどニュービーって感じで、ガチジガーめいた人は全然いなかったしなぁ。
ちょっとやる人なら、ハマチ入れ食いは2,3回経験したらお腹いっぱいかな・・・
正直俺も1回だけでお腹いっぱい気味・・・
今回ご一緒した釣食人=サン、初めてのオフショアジギングだったそうだけど、ブログの釣果からも伺えるようにやはり元々の地力が高いのか圧倒的手返しでバンバン釣っていた。
アシストフック2本にダブルヒットさせるコツすら掴んだらしく?しょっちゅうダブルしてた・・・
車出しして頂いたりとありがとうございました。
ちょっと引くほどハマチが釣れるし、そんなに持って帰っても困るだけなので途中からリリースしていたんだけど、バーブレスにして巨大リリーサー作ったらもっと効率よく釣れるんじゃないかなーとか思ってた。
ニジマスと違って全部リリースしたら群れが散るから駄目なのかもしれないけど・・・

タックルは3セット用意。
ジギング、ジグ・キャスト兼用、キャスティング。
これまでエソしか釣ってなかったゴクエボに、根魚しか釣ってなかったツインパとバイオもようやく本来の(?)相手と渡り合うことができた。
PENNのドラグの音聞きたいなーとPENNでジギングし始めたら、一投目でサゴシカッターか高切れで糸切れたのでもうPENNは働きたくないのかな・・・
や、ドラグの音って言うか正直ハマチ相手ではドラグが滑るほどの引きはなく、ただ重いだけで途中から相当適当にやってたんだけどね・・・贅沢な話なんやな。
掛かっても引かないとハマチとわかるので、楽しようとポンピングしてたら船長にリールで巻けって言われちゃった・・・
船長すぐそばにいるので仕方なくリールでゴリ巻きファイトしてたらあっという間にツインパからゴリ感発生!
リールファイトは何となくこうなる気はしていた・・・
あと終わり掛けに船長からのアドバイス。
ここらへんにはサンマみたいな大きいベイトは入ってこないのでロングジグいらないよって・・・
潮も流れないし50gで底とれたので充分なんやな・・・180gまで持ってきたんだけど(←
こっち側でブリ系の食う大きいベイトと考えるとカマスかな?敦賀にはカマスいっぱいいたし・・・
あと、動かし方は高速ジャカジャカ20m+最後にちょっと跳ね上げてステイでいいらしい。
まあ今日はそれに忠実にやってもハマチ地獄なのは変わらず、船中で小マサがたまーに混じってたけど結局自分にはハマチしか釣れなかった。
10匹くらい釣ったらもうロングジグとかプラグとか投げてたのであんまり釣った覚えは無かったけど、帰ってみたら貰った分を合わせてクーラーに40匹くらいのハマチが・・・

裏に住んでるおばちゃんが思いがけず17,8匹持っていってくれたりして、最終的に5匹手元に残ったのでだいぶ楽になり申した。5匹でも家族3人じゃ多いくらい・・・
一応冬のハマチらしくそこそこ食える味だったので、刺身、漬け丼、押し寿司、煮付けなどで消費。
釣りの方はまたしても最先端のボウジングとは程遠い感じになってしまったので、次のジギングは華麗にボウジングをキメることのできる大型青物狙いでもいいかな・・・
ドラグ出なくて重いだけだからハマチ飽きるね
最近の釣果は、もうとにかく入れ食いみたいだったんで、狙って青物やると釣れないジンクス、メタルジグを使うと釣れないジンクス、誰かさんと釣りに行くと釣れないジンクス、などの不安要素はまあまあ抑え気味・・・
でも、古来より多くの釣り人を苦しめたとされる前日まではパターンの炸裂にも十分注意せねばなるまい・・・
とにかく準備だけは万全に・・・とはいっても糸を巻き換えただけで必要なものは全て揃っていたんだけど、あとはしっかり寝て備える。
翌日。まずは天気良し。
この日は3名での釣行で、何事もなく合流して一路小浜へ。
行った事ないんだけど、3時間くらい?かな?ちょい遠征ぐらいの感じ。
現地には割と早く着いて、どうも釣り座は早い者勝ちで荷物を置いてとっとく感じで既にトモとミヨシは押さえられていたので、ミヨシ下に確保。
船はなんと初めての双胴船!で、デッキが滅茶苦茶広い!
俺のキャスティングロッドは76だから狭かったけど、多分7ftぐらいまでの竿ならオーバーでキャスティングできそう!
適当に準備して適当に出船。
ジャカジャカで巻き上げてから大きくジャークしてステイでゴン、という事は聞いていたので、まずはフロントバランスのナゴメタル65で、ステイで頭を落とす感じで動かせばいいのかなーって思ってたけど、すぐに沈んで動けば何でもいいということがわかったのでどうでもよかった。
六角オモリにフィギュア付けても釣れるなーこれ(チラッチラッ
最初のうちは普通にナゴメタル65、スキルジグ50で、次にステイでヒラヒラ動くセンターバランス系に換えてヒラジグラなどで釣っていたけど、ぶっちゃけあまりに何やっても釣れるので途中からセミロング~ロングジグに。
アイルメタルTB90、ケイタンジグ150など・・・
アルミのケイタンジグとか自分の体長の半分の長さあんのに普通に食ってくる・・・コワイ・・・
ボトム中心にロングジグを飛ばす感じでヒラマサとか大きめの魚釣れんかなーとか、単純に大きいジグを使えば・・・と思ったけど、このハマチ絨毯ではそういうわけにもいかないようだった。
ジグを追って水面まで魚が来ることもあったので、キャスティングでトッププラグを投げてみたりもしたけどこちらは不発。
まあ、そんなもんだわな・・・
スーパーイージーモードで、船中釣り座も人も何も関係なくひたすら釣れていて、ハマチってこんなに簡単に釣れていいのだろうかと我に帰ったり・・・
これは浅八ライトジギングのハマチバージョン・・・もう他の時期、釣り場でやれなくなってしまう・・・
これぞ古事記に記されし退廃的爆釣の側面、アビ・インフェルノ・ハマチ・ジゴクじゃ・・・
これからジギングしたいなーって人は是非今すぐ行ってほしい。船代1万払ってボウズじゃ次に繋がらんからね・・・
この日乗ってる人も自分含めほとんどニュービーって感じで、ガチジガーめいた人は全然いなかったしなぁ。
ちょっとやる人なら、ハマチ入れ食いは2,3回経験したらお腹いっぱいかな・・・
正直俺も1回だけでお腹いっぱい気味・・・
今回ご一緒した釣食人=サン、初めてのオフショアジギングだったそうだけど、ブログの釣果からも伺えるようにやはり元々の地力が高いのか圧倒的手返しでバンバン釣っていた。
アシストフック2本にダブルヒットさせるコツすら掴んだらしく?しょっちゅうダブルしてた・・・
車出しして頂いたりとありがとうございました。
ちょっと引くほどハマチが釣れるし、そんなに持って帰っても困るだけなので途中からリリースしていたんだけど、バーブレスにして巨大リリーサー作ったらもっと効率よく釣れるんじゃないかなーとか思ってた。
ニジマスと違って全部リリースしたら群れが散るから駄目なのかもしれないけど・・・

タックルは3セット用意。
ジギング、ジグ・キャスト兼用、キャスティング。
これまでエソしか釣ってなかったゴクエボに、根魚しか釣ってなかったツインパとバイオもようやく本来の(?)相手と渡り合うことができた。
PENNのドラグの音聞きたいなーとPENNでジギングし始めたら、一投目でサゴシカッターか高切れで糸切れたのでもうPENNは働きたくないのかな・・・
や、ドラグの音って言うか正直ハマチ相手ではドラグが滑るほどの引きはなく、ただ重いだけで途中から相当適当にやってたんだけどね・・・贅沢な話なんやな。
掛かっても引かないとハマチとわかるので、楽しようとポンピングしてたら船長にリールで巻けって言われちゃった・・・
船長すぐそばにいるので仕方なくリールでゴリ巻きファイトしてたらあっという間にツインパからゴリ感発生!
リールファイトは何となくこうなる気はしていた・・・
あと終わり掛けに船長からのアドバイス。
ここらへんにはサンマみたいな大きいベイトは入ってこないのでロングジグいらないよって・・・
潮も流れないし50gで底とれたので充分なんやな・・・180gまで持ってきたんだけど(←
こっち側でブリ系の食う大きいベイトと考えるとカマスかな?敦賀にはカマスいっぱいいたし・・・
あと、動かし方は高速ジャカジャカ20m+最後にちょっと跳ね上げてステイでいいらしい。
まあ今日はそれに忠実にやってもハマチ地獄なのは変わらず、船中で小マサがたまーに混じってたけど結局自分にはハマチしか釣れなかった。
10匹くらい釣ったらもうロングジグとかプラグとか投げてたのであんまり釣った覚えは無かったけど、帰ってみたら貰った分を合わせてクーラーに40匹くらいのハマチが・・・

裏に住んでるおばちゃんが思いがけず17,8匹持っていってくれたりして、最終的に5匹手元に残ったのでだいぶ楽になり申した。5匹でも家族3人じゃ多いくらい・・・
一応冬のハマチらしくそこそこ食える味だったので、刺身、漬け丼、押し寿司、煮付けなどで消費。
釣りの方はまたしても最先端のボウジングとは程遠い感じになってしまったので、次のジギングは華麗にボウジングをキメることのできる大型青物狙いでもいいかな・・・
ドラグ出なくて重いだけだからハマチ飽きるね
2013年01月11日
糸巻き
そうだ、ジギングに行こう・・・
ということで手持ちのリールの糸の巻き換えをしたりなんだり。
現在のリールの状況は
ツインパSW5000HGに2.5号300m
バイオ4000HGに1.2号150m
スピンフィッシャー5500SSJに3号が100mくらい
メインリールは当然ツインパワーとして、サブに持ってくるリールがバイオかペン・・・
バイオはシーバス用の色分けのしていないPEだし細いので、ちょっと・・・でもペンは何度か糸を失っていて残量が怖い・・・
そして手持ちストックのラインはX8の2号200mが一巻。
どちらかのリールは糸を巻き換えねばならぬが・・・一寸悩んだ末、バイオの1.2号を5500SSJに移植してバイオにX8を巻くことに。
やっぱりハイギアの強みと新しいリールへの安心感が上回る・・・
いやいやうちのペンは99年12月製だから決して古くはないんじゃ・・・そういう問題じゃないって?
ペンはだいぶ糸が無いので、このまま1.2号を巻いても相当足りないんじゃないかと思われたので、PE3号の上からさらに下巻きをして、そこに1.2号を巻くことに。
しかも巻きあがりが偏ることはわかっていたので、シコシコと手巻きでスプール中央が膨らむようにしたんだが・・・

こんな感じでばらけて巻かれるので・・・

やっぱり巻きあがりは両端が山になってしまった。
ナイロン専用機は伊達じゃねーな。
一応サブのサブというか、全く出番がないであろうキャスティングタックルとして持っていこう。
トップで食わせれば根で飛ばされる心配もなかろうて・・・ハマチ相手なら・・・水面に出るなら・・・
バイオの方にはPEが滑らないようナイロン1往復ぐらいの下巻きをしてX8を巻き巻き。
シマノのAR-Cスプールはカタログスペックでは『最大巻上長は、スプール前ツバ最外径による計算値となっています。』とあるようにスプールエッジの先端で糸の量を見ているらしく、ツインパSWでは若干計算より余り気味に巻きあがったので、これも若干余り気味に仕上がると思っていたのが、なんと若干少なめに巻きあがってしまった。

もしかしたらX8はこのクラスでは結構細い糸なのかもしれない。
巻いてる途中で閉口したのがピッチマーキングの黒塗料で、これは物凄く落ちてガイドやそこらにくっついて溜まっていた。
テンション巻きをするため一度ベイトリールに巻き取ったので、そっちのレベルワインドも塗料でまっ黒・・・
あ、そこでテンション掛けたので少なめに巻きあがったのかもしれないが・・・
どうでもいいけど、11バイオのスプールの糸止め、ありゃPE本線ぐらいしか止められんのでは?と思うくらい、リーダーを付けてしまうと機能しなくなる。
でも糸を止めないとバラけてしまう・・・そこで応急処置として、一昔前の投げ釣りリールめいて、あおつらえむきの飾り穴に糸を通しておくことに。

スプールベルトもうひとつ買うかなぁ・・・
ちなみに釣具屋でちょっとしたメーカー品を買うとルアー一個分ぐらいの値段しちゃうんだけど、シマノのパーツ扱いで注文するとステラ用のでも310円なので3つほど買って使っている。
ツインパでもステラベルト、PENNでもステラベルト。
シマノ(SHIMANO) ステラSW 5000PG パーツ:糸止めベルト(部品NO130)
ということで手持ちのリールの糸の巻き換えをしたりなんだり。
現在のリールの状況は
ツインパSW5000HGに2.5号300m
バイオ4000HGに1.2号150m
スピンフィッシャー5500SSJに3号が100mくらい
メインリールは当然ツインパワーとして、サブに持ってくるリールがバイオかペン・・・
バイオはシーバス用の色分けのしていないPEだし細いので、ちょっと・・・でもペンは何度か糸を失っていて残量が怖い・・・
そして手持ちストックのラインはX8の2号200mが一巻。
どちらかのリールは糸を巻き換えねばならぬが・・・一寸悩んだ末、バイオの1.2号を5500SSJに移植してバイオにX8を巻くことに。
やっぱりハイギアの強みと新しいリールへの安心感が上回る・・・
いやいやうちのペンは99年12月製だから決して古くはないんじゃ・・・そういう問題じゃないって?
ペンはだいぶ糸が無いので、このまま1.2号を巻いても相当足りないんじゃないかと思われたので、PE3号の上からさらに下巻きをして、そこに1.2号を巻くことに。
しかも巻きあがりが偏ることはわかっていたので、シコシコと手巻きでスプール中央が膨らむようにしたんだが・・・

こんな感じでばらけて巻かれるので・・・

やっぱり巻きあがりは両端が山になってしまった。
ナイロン専用機は伊達じゃねーな。
一応サブのサブというか、全く出番がないであろうキャスティングタックルとして持っていこう。
トップで食わせれば根で飛ばされる心配もなかろうて・・・ハマチ相手なら・・・水面に出るなら・・・
バイオの方にはPEが滑らないようナイロン1往復ぐらいの下巻きをしてX8を巻き巻き。
シマノのAR-Cスプールはカタログスペックでは『最大巻上長は、スプール前ツバ最外径による計算値となっています。』とあるようにスプールエッジの先端で糸の量を見ているらしく、ツインパSWでは若干計算より余り気味に巻きあがったので、これも若干余り気味に仕上がると思っていたのが、なんと若干少なめに巻きあがってしまった。

もしかしたらX8はこのクラスでは結構細い糸なのかもしれない。
巻いてる途中で閉口したのがピッチマーキングの黒塗料で、これは物凄く落ちてガイドやそこらにくっついて溜まっていた。
テンション巻きをするため一度ベイトリールに巻き取ったので、そっちのレベルワインドも塗料でまっ黒・・・
あ、そこでテンション掛けたので少なめに巻きあがったのかもしれないが・・・
どうでもいいけど、11バイオのスプールの糸止め、ありゃPE本線ぐらいしか止められんのでは?と思うくらい、リーダーを付けてしまうと機能しなくなる。
でも糸を止めないとバラけてしまう・・・そこで応急処置として、一昔前の投げ釣りリールめいて、あおつらえむきの飾り穴に糸を通しておくことに。

スプールベルトもうひとつ買うかなぁ・・・
ちなみに釣具屋でちょっとしたメーカー品を買うとルアー一個分ぐらいの値段しちゃうんだけど、シマノのパーツ扱いで注文するとステラ用のでも310円なので3つほど買って使っている。
ツインパでもステラベルト、PENNでもステラベルト。
シマノ(SHIMANO) ステラSW 5000PG パーツ:糸止めベルト(部品NO130)
2013年01月07日
管釣りなのに渋ーい
今年初の管釣りへ。
年始はよく釣れたらしいが、もう駄目だろうな・・・という感はあった。果して。
ちょい遅めの9時開始で放流効果の恩恵を受けることができず、さらに一番やりたいところが凍っていたので適当にやってて、ポロッ、と釣れた。

ZPIのBFCのおかげで2.3gのスプーンなら普通に使える。
アベイルはもうちょっと軽くてもいけそうね。
アルデバラン欲しいわぁ・・・
この後悶絶。
何やっても釣れねー。
ライズはしていたのでトップの誘い出しをしてみたが一匹も出てこず、もちろんクランク各層、スプーンの巻き、ボトムも・・・
ていうか浮きフライの人も釣れてねーし・・・
12時過ぎに昼食をとるまで、たった4匹の惨敗コース。
ノーカラテ、ノー釣果・・・。
((いかなるときもフーリンカザン、チャドー、そしてフーリンカザンだ))
時々ボトムにタッチする感覚でボトム付近を巻いてくるが、ボトムのゴミやヘドロや水草をフックが拾ってしまってスプーンが動かなくなることが多発。嫌な感じ。
アタってもなかなか乗らない・・・この日はロールスイマーが一番アタったのに、最後まで一匹も釣れなかった。
そのかわり、Tスプーンには何度かヒット。
ロールスイマーは付いてくるけど食わないことが多かったので、安定気味なんだけど時たまイレギュラーダートするTスプーン1.1gがちょうど良かったらしい。
完全にイレギュラー系の動きをするスプーンは軒並み無反応。
ティプシーとか最早グルグルXじみて回転しまくるからな・・・
しかしそれもポロッと釣れるだけなので、やはりやることは・・・
ハイ・・・まっつんデジ巻きします・・・(フワー
デジ巻きでも、全く同じ銘柄、色、重さのスプーンを使ってデジ巻きをしている仲間には釣れて自分には釣れない。ナンデ?
ブッダがゲイのサディストだから?
完全に同じことをしてみようと横目でチラ見・・・
そういえば仲間のリールはハイギア、単にハンドル回転を真似てもスプーンの動きに差が出てしまうのでは?
ローターの回転を読むべし!
って、ローターの回転数を合わせてみたけど釣れず。ヤンナルネ・・・
結局、スプーンの移動距離ではなくリズムで魚の反応が違ったらしく、リズムを真似ることでこちらにもアタリが。
深読みしすぎたか・・・
あと、単にタックルも合ってなくて、ソリッドティップの張りの無い竿がデジ巻きでのアタリを吸収していた疑惑と、特にリールのほうがポンコツらしく、ハンドルガッタガタの11フリームスでは、デジ巻きの巻いて止める釣りでの使用感に一昔前のインフィニットストッパーの無いリールめいた惨状を呈していて、仲間のタックルに持ち替えた途端アタリが明確にわかって2匹ヒットとか、そんな感じだった。
始終まともに釣れず、ルアーを変えた直後にだけちょっと反応があって2,3投で沈黙する嫌な感じ。
10回のルアーチェンジで釣れぬからと言って1つのルアーの威力に頼ってはならぬ。100回、1000回のルアーチェンジを持って対処せよ!
今日は人生で最高のルアー交換回数を記録したはずだが、結局15匹でフィニッシュ。
4匹から伸ばせたと言えば、まあ伸びたけど、最後までパッとしなかった・・・
まあここボウジングブログだし、これぐらいのザマが似合ってるよねうnうn・・・
年始はよく釣れたらしいが、もう駄目だろうな・・・という感はあった。果して。
ちょい遅めの9時開始で放流効果の恩恵を受けることができず、さらに一番やりたいところが凍っていたので適当にやってて、ポロッ、と釣れた。

ZPIのBFCのおかげで2.3gのスプーンなら普通に使える。
アベイルはもうちょっと軽くてもいけそうね。
アルデバラン欲しいわぁ・・・
この後悶絶。
何やっても釣れねー。
ライズはしていたのでトップの誘い出しをしてみたが一匹も出てこず、もちろんクランク各層、スプーンの巻き、ボトムも・・・
ていうか浮きフライの人も釣れてねーし・・・
12時過ぎに昼食をとるまで、たった4匹の惨敗コース。
ノーカラテ、ノー釣果・・・。
((いかなるときもフーリンカザン、チャドー、そしてフーリンカザンだ))
時々ボトムにタッチする感覚でボトム付近を巻いてくるが、ボトムのゴミやヘドロや水草をフックが拾ってしまってスプーンが動かなくなることが多発。嫌な感じ。
アタってもなかなか乗らない・・・この日はロールスイマーが一番アタったのに、最後まで一匹も釣れなかった。
そのかわり、Tスプーンには何度かヒット。
ロールスイマーは付いてくるけど食わないことが多かったので、安定気味なんだけど時たまイレギュラーダートするTスプーン1.1gがちょうど良かったらしい。
完全にイレギュラー系の動きをするスプーンは軒並み無反応。
ティプシーとか最早グルグルXじみて回転しまくるからな・・・
しかしそれもポロッと釣れるだけなので、やはりやることは・・・
ハイ・・・まっつんデジ巻きします・・・(フワー
デジ巻きでも、全く同じ銘柄、色、重さのスプーンを使ってデジ巻きをしている仲間には釣れて自分には釣れない。ナンデ?
ブッダがゲイのサディストだから?
完全に同じことをしてみようと横目でチラ見・・・
そういえば仲間のリールはハイギア、単にハンドル回転を真似てもスプーンの動きに差が出てしまうのでは?
ローターの回転を読むべし!
って、ローターの回転数を合わせてみたけど釣れず。ヤンナルネ・・・
結局、スプーンの移動距離ではなくリズムで魚の反応が違ったらしく、リズムを真似ることでこちらにもアタリが。
深読みしすぎたか・・・
あと、単にタックルも合ってなくて、ソリッドティップの張りの無い竿がデジ巻きでのアタリを吸収していた疑惑と、特にリールのほうがポンコツらしく、ハンドルガッタガタの11フリームスでは、デジ巻きの巻いて止める釣りでの使用感に一昔前のインフィニットストッパーの無いリールめいた惨状を呈していて、仲間のタックルに持ち替えた途端アタリが明確にわかって2匹ヒットとか、そんな感じだった。
始終まともに釣れず、ルアーを変えた直後にだけちょっと反応があって2,3投で沈黙する嫌な感じ。
10回のルアーチェンジで釣れぬからと言って1つのルアーの威力に頼ってはならぬ。100回、1000回のルアーチェンジを持って対処せよ!
今日は人生で最高のルアー交換回数を記録したはずだが、結局15匹でフィニッシュ。
4匹から伸ばせたと言えば、まあ伸びたけど、最後までパッとしなかった・・・
まあここボウジングブログだし、これぐらいのザマが似合ってるよねうnうn・・・
2013年01月03日
ボウジング初め
新年ボウズましてボウズとうボウズます。
昨年は不甲斐ないボウジング具合でしたが、今年こそボウジングの伝道師たる釣果をお見せしようと思います。
というわけで釣り初めですね。
昨年は元旦の釣り初めから志低くパン☆コイなんぞに行ってしまったので、今回は志高くシーバスです!
そこで近々閉鎖してしまうあの釣り場へ。
子供の頃に一回来てボウジングした思い出しか無いが・・・
いざ着いてみると爆風!
いや・・・なんとなくわかってはいた・・・
しかし、自称定価14000円の防寒上下を新品特価3880円で買ってきたので、寒さ対策にはまあまあ自信あり。
ライオットササキ?とかそんなメーカーのチームトップウォーターてやつ・・・
上はショートタイプでウェーディングジャケットにもなり、下はサロペットめいていて作りは悪くない。
チタンなんとか手袋もあるし顔周りはネックウォーマー・テロリストスタイルで決めているので、指ぬき手袋の指先と顔半分しか寒い場所が無い!
他に寒い所があるとすれば・・・釣果、かな・・・
まずは釣り場の付け根で数投、生命感無しでどんどん先端に向かって移動。
途中で先行していた仲間とランデブー。餌でも釣れないらしい・・・
先端へ着いてみると若干人がいるが、そのうちポロポロと帰り始めてしまった。
正直、これは釣りをする天気じゃないなあと思うほど荒れていたので・・・うむ。
しかしそのうち一人は魚をぶら下げていたのを目ざとくチェック。体高のある黒い魚・・・チヌか!?
シーバスの形ではなかった。
北風ビュービューで、低い側は向かい風が辛かったので上段に上がって風下にキャストしていると・・・根掛り・・・
開始5投くらいで一軍中の一軍、レンジバイブ90ESをロスト!
ここ、これだけ海に突き出てるのにめっちゃ浅い・・・沖堤くらいあるのかと思ってた。
沈めちゃ駄目かなーと思ってミノーにしたけど、これはこの風では明らかに飛ばないのでサイズを下げてレンジ70で。
これだけ風が吹いてたら、風が当たる側にベイトが吹き寄せられてシーバスも回るんじゃねぇの?って思って、バイブとミノーでテクトロ1往復したけど完全に無反応。
ダメだこりゃ・・・
先端に戻ると誰もいなくなってたので仲間と入って適当にやってると、仲間の一人にヒット!
惜しくもばれてたけど、魚が回ったor食いが立ったという事!
志高くキャストを繰り返すが、釣れない・・・
そこへ、再び仲間にヒット!
これはしっかりとキャッチし、本日一本目!
魚を見ると俄然やる気が出るね!
志低くヒットルアーと同じものに付け替えて動かし方も教えてもらってやってると・・・なんかバイトめいた感触が・・・?
根があってそこにルアーが当たってからバイトが出るって事だから根なのかも・・・浅いし・・・
なんかでも着水直後から巻き始めててこんなに何度も底に当たるかぁ?
と、それは次第に疑惑に変わり、とりあえず全部合わせてみる方向に・・・
ここで再び仲間にヒット!
ややサイズアップの二本目!
よし、次は俺だな!
キャスト!リトリーブ!バイト!フッキング!
よし!きたわ!今度こそ俺にもきたわ!
借りパク中のトリプルクロスにずっしりとした重みが乗る!今までシーバスロッドでこんな重みは感じたことは無いから50はあるはず・・・
が、フッ・・・
バ、バレた・・・
やはり着水直後に巻いてて底に当たるわけはなく、今までのあれやそれは全部バイトだったことが判明。
フックアウトしたルアーが飛んできたことからも、ほぼ水面直下でのバイトだったことが伺える・・・
しかしまあ、なんというか俺のコレ、コレだよね、お膳立てが完全に整ってる状況でバラす、コレに尽きるよね。
ここから潮止まりを迎え、バイトもほぼなくなり、終了の気配・・・
しまいには、ライトで照らさなくても足元のボトムのブロックの形がわかるほどに潮が引いてしまい、これではさすがに釣れまい・・・
しかも、その引ききった状況で根だと思ってたコースを通しなおして何の感触も無いということは、最初にボトムだったと思ってた感触はほぼ全部バイトだったのではないか説が・・・
ダメだこりゃ・・・
でも途中からは合わせてたけど掛かったの1回だけだったしなぁ・・・
まあ何かが駄目だったんだな・・・
というわけで、見事にボウジング初めに成功してきたというお話でした。
昨年は不甲斐ないボウジング具合でしたが、今年こそボウジングの伝道師たる釣果をお見せしようと思います。
というわけで釣り初めですね。
昨年は元旦の釣り初めから志低くパン☆コイなんぞに行ってしまったので、今回は志高くシーバスです!
そこで近々閉鎖してしまうあの釣り場へ。
子供の頃に一回来てボウジングした思い出しか無いが・・・
いざ着いてみると爆風!
いや・・・なんとなくわかってはいた・・・
しかし、自称定価14000円の防寒上下を新品特価3880円で買ってきたので、寒さ対策にはまあまあ自信あり。
ライオットササキ?とかそんなメーカーのチームトップウォーターてやつ・・・
上はショートタイプでウェーディングジャケットにもなり、下はサロペットめいていて作りは悪くない。
チタンなんとか手袋もあるし顔周りはネックウォーマー・テロリストスタイルで決めているので、指ぬき手袋の指先と顔半分しか寒い場所が無い!
他に寒い所があるとすれば・・・釣果、かな・・・
まずは釣り場の付け根で数投、生命感無しでどんどん先端に向かって移動。
途中で先行していた仲間とランデブー。餌でも釣れないらしい・・・
先端へ着いてみると若干人がいるが、そのうちポロポロと帰り始めてしまった。
正直、これは釣りをする天気じゃないなあと思うほど荒れていたので・・・うむ。
しかしそのうち一人は魚をぶら下げていたのを目ざとくチェック。体高のある黒い魚・・・チヌか!?
シーバスの形ではなかった。
北風ビュービューで、低い側は向かい風が辛かったので上段に上がって風下にキャストしていると・・・根掛り・・・
開始5投くらいで一軍中の一軍、レンジバイブ90ESをロスト!
ここ、これだけ海に突き出てるのにめっちゃ浅い・・・沖堤くらいあるのかと思ってた。
沈めちゃ駄目かなーと思ってミノーにしたけど、これはこの風では明らかに飛ばないのでサイズを下げてレンジ70で。
これだけ風が吹いてたら、風が当たる側にベイトが吹き寄せられてシーバスも回るんじゃねぇの?って思って、バイブとミノーでテクトロ1往復したけど完全に無反応。
ダメだこりゃ・・・
先端に戻ると誰もいなくなってたので仲間と入って適当にやってると、仲間の一人にヒット!
惜しくもばれてたけど、魚が回ったor食いが立ったという事!
志高くキャストを繰り返すが、釣れない・・・
そこへ、再び仲間にヒット!
これはしっかりとキャッチし、本日一本目!
魚を見ると俄然やる気が出るね!
志低くヒットルアーと同じものに付け替えて動かし方も教えてもらってやってると・・・なんかバイトめいた感触が・・・?
根があってそこにルアーが当たってからバイトが出るって事だから根なのかも・・・浅いし・・・
なんかでも着水直後から巻き始めててこんなに何度も底に当たるかぁ?
と、それは次第に疑惑に変わり、とりあえず全部合わせてみる方向に・・・
ここで再び仲間にヒット!
ややサイズアップの二本目!
よし、次は俺だな!
キャスト!リトリーブ!バイト!フッキング!
よし!きたわ!今度こそ俺にもきたわ!
借りパク中のトリプルクロスにずっしりとした重みが乗る!今までシーバスロッドでこんな重みは感じたことは無いから50はあるはず・・・
が、フッ・・・
バ、バレた・・・
やはり着水直後に巻いてて底に当たるわけはなく、今までのあれやそれは全部バイトだったことが判明。
フックアウトしたルアーが飛んできたことからも、ほぼ水面直下でのバイトだったことが伺える・・・
しかしまあ、なんというか俺のコレ、コレだよね、お膳立てが完全に整ってる状況でバラす、コレに尽きるよね。
ここから潮止まりを迎え、バイトもほぼなくなり、終了の気配・・・
しまいには、ライトで照らさなくても足元のボトムのブロックの形がわかるほどに潮が引いてしまい、これではさすがに釣れまい・・・
しかも、その引ききった状況で根だと思ってたコースを通しなおして何の感触も無いということは、最初にボトムだったと思ってた感触はほぼ全部バイトだったのではないか説が・・・
ダメだこりゃ・・・
でも途中からは合わせてたけど掛かったの1回だけだったしなぁ・・・
まあ何かが駄目だったんだな・・・
というわけで、見事にボウジング初めに成功してきたというお話でした。