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2012年07月31日

今日の小バス牧場

今日も癒されに行ってきました。
さすがに夏休みというのもあって子供たちが釣りをしている。
この分では多少スレてしまっているか?
池もちょっと減水しているようだ。

早速おなじみの棒を投げて待っていると、トゥーン!
チビが一匹。

しかしその後が続かず、見えバスもやはりかなりスレているようだ。
以前掛けてバラしたと思われるちょっといいサイズも見かけてアプローチしてみたけど、見切られてしまった。
ぶっちゃけ俺見えバス苦手なのよね・・・

というわけで沖のウィードに付いているのを狙いにエビ系DSを投入。
一回バイトがあったんだけど食いこまなかった。
釣れないので棒に戻したけど、こっちも持っていくアタリがあったのにすっぽ抜けてしまった。
沖の方では盛んにボイルしているんだけどねぇ・・・

ちょっと場所を変えて前に釣れたあたりをやってみると、コッ、とハードボトムかバイトか悩む感触が。
その後もコッ、コココッとあって、なんかおかしいぞと思ったらやはり前アタリだったらしく本命バイト。


一撃で食いこまない理由はこのサイズ。
こりゃー一回で食えないわ・・・

回遊してきたバスにアプローチしてみるも、針より後ろをハムッと咥えただけで吐き出されてしまった。
あと、そこそこサイズのが単騎で回遊しているのを見た。
やはり小バス以外もいるのだなぁ。当たり前か。

また場所を変えて、アシ際にバスが溜まっている所を発見。
草陰に隠れて半サイト、半ブラインドで狙ってみると、多分食ったんだけどすっぽ抜けてしまった。
一息おいて、再びキャストすると落ちパク。


これは虫系の反応?
次はロングロッドにPEで虫パターンをやってみるのも・・・?
虫系の手持ちが無いし、こっちはスミスの取り扱い少なくて好きなカクータスが買えないんだけど・・・

ここでタイムアップ。
他にもいくつか考えていることがあるので、次はアレを試してみようかな。  
タグ :バス釣り


Posted by MxTxN at 23:00Comments(0)バス釣り

2012年07月28日

ナマナマちょい遠征

ついに県境を越えてまでナマズ釣りに。

しかし、パフォパフォ出るのに乗らな~い!
水門の真ん前でやっと乗ったと思ったら、抜きあげポロリ。50くらい。

次にまたボサ帯でパフォパフォ弄ばれて、ルアーの後ろに魚が付いたと思った瞬間にイレギュラーにハンドルを一回転グリンと回してやると、こちらの誘いにのってバイト。
やっと乗ったと思ったら、首ゴンゴンでポロリ。
こいつはデカそうだった。

2度追い食いしてきたやる気chanは、トレースコースを変えて、ルアーも食わせのビッグバドでなんとかキャッチ。
でもバイトの時点で小さそうだと思ったけどやっぱりの40前後。


お次は護岸沿いに引いてきて、何もない護岸で魚が潜むなら、このせり出した草の下だろうって所で再びハンドルを高速一回転でパフォ!
これもかなり重い引きをしていたけど、首ゴンゴンでフックアウト。

4ヒット1キャッチという、なんとも情けない結果に・・・
反応が多く、それぞれ別のポイントでアタックがあるので個体数も多い感じ。
つまり場所は非常に良かったんだけど・・・
ナマズカラテ及ばず・・・
キャスト、リトリーブ、そしてキャストだ。
キャストあるのみ!ノーキャスト、ノーナマズ!  
タグ :ナマズ


Posted by MxTxN at 23:18Comments(0)ナマズ

2012年07月25日

トップを満喫!美濃FA!

1年ぶりに美濃FAへ行ってみました。
過去の戦績は1匹(まだポンドエリアがない、釣り自体初心者の頃)→3匹(管釣り初心者の頃)→55匹(昨年、午後から渋かった)と、まだまだひょっとするとコケるかもしれないと思い、フライタックルも準備。
時間は午後券+イブニング追加で12時から19時半までの7時間半。
果たして釣果や如何に!?

小さな自由の女神を通り越して、現地に12時ちょっと前のジャストタイミングで到着。
駐車場には車が2台、ひとつは管理人さんのなので・・・先行者1組か。さすが平日。

適当に準備してポンドへ。
先行者はファミリーの方でした。
早速堰堤へ入ってみて、魚がぽかーんと表層に浮いているのでシケイダーでさくっと1匹。
タイニーシケイダーはもはやクラピーと双璧をなすパイロットルアーやでえ。
虫がいいのかなっ?とブリ虫を投げてみるも・・・こちらはシケイダーほど反応が良くない?
なんか追わない。1匹釣れたのみ。

ではいつものクランク馬鹿一代でクラピーを投入してみると・・・し、渋い!反応なし!
で、色々とルアーを使ってみて、レンジは水面及び水面直下と、まさに昨夏の午後と同じ状態。
でも昨夏効いたスローミノーイングはというと・・・き、効かない!反応はするけどどうしても直前で見切ってしまう。
それもそのはず、今日の美濃FAの透明度は過去最高で、いちばん深いあたりでも鮮明にボトムまで見えてしまう!
これは・・・超タフい・・・

でもフライなら、フライがあれば、とフライを投げてみたんだけど、これまた超見切る。
なんたってブルータルな引きでプチプチ糸を切っていくすそのと開成用の3Xそのまんまだからね!
緑のニンフで疑いを知らぬ純粋なマスを1匹釣っただけで沈黙。フライ封印。
あとでスピニングリールから糸とって、3ポンドのティペットを結び足そう・・・
しかもちょっとしたインシデントで買ったばかりのインジケーターの袋を堰堤の後ろに落としてしまったorz
でも、崖の途中に引っかかって袋の上部に空いてる陳列穴が崖から突き出る形になっているので、自分のテクニックを信じてルアーの針をその穴に入れる事を決断的に実行!ナセバナル!
ゆっくり、ルアーの針が付いてるベリー側を近づけて上下してみると・・・なんと、入った!
嘘みたいだけど釣れた!回収成功!ウレシイヤッター!

気分が盛り上がったところでルアーに戻してシケイダーを投げると、これには反応多数。
ほとんど毎投バイトがある状態で、よく釣れる。


魚も綺麗でヒレが再生してしまっているのが多く、アベレージサイズも今までで一番大きい気がする。
小さいのはまあ小さいけど、大きいのはすそのや開成ぐらいの35強くらいまでが結構入っていた。
ただ、やっぱりニジマスばかりで他の魚種はほとんど見当たらないなぁ・・・
1日通してイワナを数匹と、アマゴを1匹見ただけ。
醒ヶ井もニジマスとコイしかいないし、なんだか寂しいなぁ・・・リバスポやすそのが懐かしい・・・

軒並み他の主力級ルアーが沈黙する中でシケイダーは本当に反応が良く、しかも5色持っているのでスレないようローテしているのであんまりスレない(ちょっとは反応鈍くなったけど


ヒを参照すると、2時半の時点で23匹、3時半で33匹釣っていたようだ。
爆釣ではないものの、ダラダラ釣れ続いてほぼ時速10匹と好調をキープし続けている。
一応、水面直下を引けるエルフィンシケイダーでも2,3匹釣れたが・・・あとはタイニーシケイダーだけを投げていた。
だって他のルアーより圧倒的な差で反応良いんだもん・・・
途中で再びフライロッドに持ち替えて、3ポンドを先に足してやってみたら簡単に食うようになったけど、今度はアワセ切れが多発。
テーパーリーダーじゃなくて結束で足してるから、1.5ポンドぐらいの強度だったと思う・・・
こっちはほとんどルアーの気持ちで合わせちゃうから、どうしてもオーバーな合わせになってしまうし・・・
釣れるけど次々とフライが討ち死にするし、フライなら釣れるという事がわかったので、再びルアーに。

シケイダーは最初、白、透明、蝉っぽい緑の3色でローテしていって、途中から黄色も使った。
ちなみにこれは単に深さのあるルアーボックスで上の方にあったか底の方にあったかで、特に意識して使い分けたわけではない。
黄色と黒はボックス内で埋もれていたので、そういえばそんな色も持ってたなって思い出した時に発掘して、最終的には5色でローテーションをした。


とにかくこのルアーだけで釣れるので、他のルアーをいちいち試す気にもなれず、ひたすらシケイダーを投げる。
俺がシケイダー投げるマンだ!


あ、釣ってはいないけどトルネードも釣れそうな反応してました。シケイダーの方がやっぱり反応良いのでトルネードで釣る前にシケイダーに戻しちゃったけど。
一緒に行った仲間はスプーンメインで釣りをしていて芳しくなく、グルグルXが一番反応すると言っていたような。
あといつの間にか先行者一行は帰ってしまい、自分達だけで貸切状態に!
なんかこないだも管釣り貸し切った気がする・・・

今日は池全体に魚が散っていて、量も結構入ってたと思うのでどこでも満遍なく釣れた。
一見魚影が濃い堰堤付近はちょっとスレ気味で、中央の石周辺がやはり反応が良かった。




ちょっと良い35強サイズが立て続けに釣れたりして、引きもそれなりに味わえたかな。
あと、歩いてたら背中に浮力帯が付いたフロータント要らずの、ちょっと本格的なドライフライを拾ったので、それを結んでやってみるとちょこちょこ釣れたり。
貰うand拾うフライは釣れる法則がここでも炸裂・・・ていうかどんだけ釣れないんだ自作フライ・・・
糸は結局4Xのテーパーリーダーに落ち着いた。ていうかもうこれしか持ってないし・・・
ほんとは5Xがあればよかったんだけど・・・

日が沈みはじめてから若干活性が上がったようで、仲間も横の動きで釣れていた。
相変わらず自分はシケイダー無双してたけど。

7時半に終了して、最終的にカウンターの数字は70ジャスト。
押し間違いや押し忘れもあるだろうから正確ではないけど、まあだいたいこれぐらい釣れたという。
なんだかんだでダラダラ釣れ続けて数が伸びたな。ほぼ時速10匹。
タイニーシケイダーで50匹、その他のルアーで5匹、フライで15匹ってところだろう。
色はいくつか使ったとはいえ、たった一個のルアーでここまで釣れるとは・・・
柿田のイブニングでシケイダーを使って30分30匹はあったけど、一日中釣れるのにはびっくりした。
これなら次からはフライタックルいらないかな・・・?(フラグ
  


Posted by MxTxN at 23:00Comments(0)管釣り

2012年07月24日

ペンシルで一発

10年前~2,3年前までは好調だった小バス牧場、ここ最近はなんか微妙な感じで、今年に至っては一度も釣れていない。
川底に砂が堆積してノー感じで、水も死んだ水があるのみと、どう考えても昔よりポイントとしての魅力が下がっているのですが・・・
本当にここはもう駄目なのか?
と、諦めずに行ってみました。

着いてみると、小魚のライズリングはあちこちに見えるんだけど、今日は一段と水色が酷くアオコ風味の緑がかった茶色い濁りが・・・
でまあ、昔っからの常套手段でもあり、手っ取り早くやる気のあるやつを釣れるペンシルでハイテンポにドッグウォーク。
しかし反応は無く、戯れに手前でダイビングさせると急に濁りの中からバスが現れパクッ!
しまった!付いてきてたんだ!
慌ててフッキングしたらすっぽ抜け・・・でもルアーを食う気のあるバスはいるんだ。

お次は何か不自然に水面が騒がしい所へキャストすると、横の障害物脇からピューッと水面に波を立てて魚がせまってきた!
ルアーにまとわりつくのが水面に立つ波で見て取れるが、バイトせず沈んでいった模様・・・うーん。

適当に何投かしていると、ボイル発生!
そこへペンシルをシュウウウウウウウウ!超!エキサイティン!
ハイテンポドッグウォークをするペンシルに向けモワモワッと波が立って魚がすっ飛んでくるのが丸わかりで、ボコッ!ボコッ!と2、3度ミスバイトして、遂にブルズアイ!

久方ぶりのこのポイントの魚の感触を3秒くらい楽しみつつ抜きあげ。
いうてもここは小バス牧場なので、釣れるサイズはしれているのだ・・・


桧原湖の真・スモール(スモールと小バスをかけてですね・・・)にも覿面に効いた、小粒のペンシルNW-99。
サイズはどうでもいいから一匹釣りたいときはこれに限る!

で、この後もボイルに撃ちこんで猛チェイス、バイトがあったりしたけど、なんだか次第に動きに戸惑いのようなものが見られ・・・
次第に・・・
完全に・・・
見切られた・・・

昔は毎年ボコボコに釣れたのに・・・

結局その後ワームなども織り交ぜて1時間半粘っても一発もバイトが貰えず終了。
ちなみにボイルは四六時中してた。

どうでもいいけど見えナマナマも居て、ルアーを変えている最中に見失ったので釣れなかったけど、バスが居るあたりとは別の場所で例の捕食音が聞こえたり。
昼間にナマナマの捕食音聞いたの初めてかも?  
タグ :バス釣り


Posted by MxTxN at 22:46Comments(0)バス釣り

2012年07月22日

鹿児島でちょこっと釣り

法事で鹿児島へ行ったので、せっかくなのでちょこっとだけ釣りをさせてもらうことに。

チヌトップとメッキが無難だそうで、そんな感じで朝早くから出発。
どこを見てもいい感じのナマズとかが釣れそうな川を何本も抜けて、海へ。
まずは川の河口部でチヌトップ。
潮は上げに入っていて、狙い目は足元の護岸際ともう一段ある沈み護岸&ゴロタ。
一応たまに沖にも投げたりしながら、岸際にポッパーを通して上流へ向かう。
ちなみに対岸ではキスかなんかが釣れていた。
パッと見でわかるくらいなので、まあまあサイズが、それも仕掛けを上げるたびに2匹付いていたので(2本針?)鹿児島のクオリティの高さに自然と期待が膨らむ。

ドッグウォーク気味に動かしたり、テンポをかえたりしてポッパーを動かしていると、何か小さな魚がアタック!
しかし乗らず。恐らくメッキかセイゴかと思われる。
岸と杭の間にルアーを通すとまたしてもパシャッ。
護岸際はフグとコショウダイの子供(それぞれ3cmぐらい)しか見えないけど、ルアーにアタックする魚も少なからずいるらしい。

またしばらくやっていると、今度はバシャッとポッパーが引き込まれる!
しっかりと乗って、小気味よくファイト、どうやらチヌではなくシーバスのようだ。


実はセイゴ(チーバス)をルアーで釣ったのって初めて。
今までのシーバス平均サイズは58cmだったのだ!
(ちなみにこの後暴落します)

そもそもシーバス自体釣り慣れてない魚だからアレだけど、なんかこいつ結構体高があるような?
所謂ヒラセイゴってやつ?知らんけど。

そのまま釣り上がって、先行していた従兄の様子を訊いてみると、チヌのバイトがあったらしい。
というそばから、従兄のポッパーにバイト!
残念ながらこれも乗らなかったが、大いにテンションが上がる。
初めてのチヌトップ・・・場所さえあればかなりお手軽そう・・・場所さえあれば

しばらく周辺でやってみたが、曰くチヌの時合いは一瞬とのことでチヌからの反応は無く、メッキ&セイゴ釣りに転向。
フェイクベイツでテロテロトゥイッチしていると、ワラワラと小さな魚がついてくる。
メッキ的な動きをしているのと、たぶんセイゴと、2種類が入り混じっているようだ。
そのうちに運の悪い一匹がフェイクベイツにヒット。
ただしこんなサイズ。


さっきのポップクイーンに出たセイゴの半分くらいのサイズかなぁ・・・
どうも沖に投げるとメッキ、岸際はセイゴという棲み分けをしているらしく、足元でセイゴと戯れつつなかなかバイトまで至らないメッキのチェイスを楽しむ。
サイトで見える所でチェイス確認できた時に、管釣りで養ったちょっとした食わせの動きを入れてやってあえなく御用。


少なくとも見えてるメッキは最大サイズがこれで、あとはルアーと同じサイズぐらいのがほとんどで、まだまだ時期が早いような気もしたが、あれ?鹿児島ってそもそもメッキ年中釣れるんじゃね?



メッキを2匹、セイゴを3匹釣ったところで群れが散ってしまい、ライトゲーム終了。
メッキも手のひらサイズだけど、それでも最初に釣れたセイゴ並に引くので、そこはさすがは回遊魚か。
次は漁港へ。

さっきのはぶっちゃけドブに近い川だったけど、こっちは伊豆を彷彿とさせる水の綺麗さでちょっと感動。
しかも!底に泳いでるキスが見える!キスが見えるなんて初めて!
こっちにもマイクロメッキはいたけど、さすがにルアーで釣れるサイズが少なく苦戦。
ダツもルアーを追ってきたけど、お箸サイズ。
ミノーでは反応が鈍いので、ポケッツ・ダートでイチコロ作戦・・・だったんだけど、よそ見してる時にマイクロメッキが掛かってたのに気付かずにバラしたときの感触で初めて魚に気付いたのみで終了。

次は河口の漁港へ。
水は綺麗だけど、魚影がどうも薄いような・・・?
伊豆だったら木っ端グレとかベラがたくさん見えるような所なんだけど・・・

湾内にメッキが居ないか探っていると、突如後ろから呼ぶ声が!
振り向いてみると、なんと沖でナブラ発生中!
ナンデ!?超湾奥の河口でナブラナンデ!?
でもとりあえず飛びそうなルアーに変えなきゃ!
でもジグミノーに変えた頃には沈んでしまっていた・・・
その後は、キャストしても届かない沖の方でバシャバシャやっているのを指をくわえて眺めているだけ・・・

かとおもいきや、いきなり足元や漁港の入り口でナブラが立ったりと、結構長い時間散発的に湾のどこかでナブラが立つ状況に。
的が絞れないので、とにかくルアーの近くに群れが通ることを信じて投げるのみだが・・・

自分は86のシーバスロッドに40gぐらいのジグを投げてたんだけど、バスタックルに5gのジグを投げてた叔父さんに急にヒット!
という割には全然竿が曲がっていないので、どうせジグがエビってるんじゃねーのと心の中で思いつつ眺めていると、糸が・・・どんどん横に・・・走っていく・・・!
引いてないんじゃなくて手前に向かって泳いでるんだ!走るから青物確定!サバか!?
そこそこのサイズだとあのバスタックルでは間違いなく切れると思い、最悪自分のジグを引っかけて上げようかどうかとサポート体勢に入ったところで魚影が。
こ、これは・・・ソーダ?
そんなに大きいわけでもなく30cmぐらいなので、糸をそーっと掴んで抜きあげてランディング。
マルソウダ・・・に見えるが、どうもスマガツオらしい。初めて見た。
早速血抜きしてキープ&追加を狙ってキャスティング!
しかし何度もナブラが射程範囲で立っても、ジグを回収中だったり、うまく入れることが出来てもナブラがすぐ移動&沈んでしまい、1投でも対応できればマシな感じ・・・
あとどうもベイトサイズが先の5gのジグ並のマイクロイワシらしく、所謂シラスナブラパターン状態・・・
5gのジグとか持ってないし、持ってても飛ばないから岸寄りに魚がいるときにしかヒットチャンスないし・・・
ブッダミット・・・弓角があれば・・・っ!

結構粘ったんだけど、ナブラも立たなくなってしまい、いい感じに午前が終わりそうな時間だったので終了、カツオを食べるために帰投。
過去最速鮮度でのカツオのたたき、美味しゅうございました。  


Posted by MxTxN at 23:31Comments(0)ライトSW

2012年07月19日

今年の小バス牧場

記憶の彼方にあった池こと小バス牧場へ。
昨日は最後に回ったせいで充分釣りが出来なかったので今日は時間をかけてやってみた。

相変わらず棒のノーシンカーはよく釣れる。
昨日よりもフックサイズを落として適正サイズにしたのでフックアップも向上。


ギルネストを見かけたけど、バスはいなくてフナが狙ってるだけだった。
一個あるってことは他の見えない場所でも出来てる可能性はあるかも。

棒を投げて、フォールさせて、待つ。
するとコンときたり、ラインが走ったりで数匹。


ただし反応するのはフォールだけで、横に動かすと付いてこないんだなぁ。
だいたい着水後最初のフォールで釣れる。
岸際の魚も、沖に居る魚も同じ感じ。
糸とルアーの存在感を消して背後からアプローチして、一気にトゥイッチして目の前に出すとリアクションで食ったりもした。
なんかどうも餌よりかはどっちかというと好奇心系の釣れ方をしている気がする。もしくは虫系なのかも?
あと、昨日も自分以外にも釣ってる人が居たし、今の所は釣れることは釣れるけど、スレ切るのも時間の問題って感じ?

で、ちょっと余所見してたらココンと引っ手繰られたのでヒョイっと軽く合わせてみると、いきなりドラグがジリジリジリー!
あれっ!?なんかちょっといいサイズのが掛かってる!
しっかりフッキングしてないからヤバイ!
と思ったところで、グネグネと頭を振って予想を裏切らずバラシ・・・
40は・・・多分無かったと思うけど確実に35はあったなぁ・・・

管釣りで鈍ったフッキングのキレを、管釣りから移行し始めて間もない頃にマシなサイズを掛けてフッキングしきれずにバラして悔やむという毎年恒例のパターン・・・
特に今年はほとんど管釣りしかやってなかったからなぁ・・・
今年なんてバス釣ったの昨日が初めてだし。
小バスしか釣れない場所だと思い込んでたのもあるが・・・
まともなサイズもいるじゃんってことで沖めにDSを放り込んで探ってみるも不発。
やっぱり岸寄りで小バスが釣れるのみ。

そのうち釣ったバスがエビかカニの甲殻類系のなれの果てを吐きだしたので、棒からホグ系のDSに変更して沖に投げると、予想通り一発。


今まで釣れてた小バスとは違いちょっと魚体が太くなったけど、それでも写真のサイズ・・・
次の一投でも同じサイズがヒット。
やっと横の動きで魚が釣れた。食い方も餌!って感じでガツガツしたアタリが出る。

このまま小バスを釣り続けてれば、琵琶湖めいて大きなサイズも混じるかなと思ってたら、風が吹き出した。
これで状況が良くなるかと思いきや、逆に岸際から魚影が消えて、至る所でボイルしていたのも見えなくなった。
アタリもぱったり途絶えて、時間もタイムアップで終了。

うーん、夏だしシェードと水通し・・・、バラシたのもシェードがあるところだったし・・・
でも一見ゴミが溜まってて浅くて、水温も水質も良くなさそうでプアに見えたから、その時見えてた小バス以外はいないと思って油断してたのもあるが・・・
よくよく見ると水が動く場所に隣接していたので・・・
あとはシェード重点で岸際のブッシュ・・・は水深が無いせいで水温が上がって嫌がりそうだし・・・
沖の深い所めがけて遠投するか・・・
どうやったらデカいの釣れるかな?  
タグ :バス釣り


Posted by MxTxN at 21:18Comments(0)バス釣り

2012年07月18日

やっと今季初バス

サツキマスが終わってしまうと、このへんで身近な釣りっていうとナマズかバス釣りくらいしか無いわけで・・・
それも不毛な釣り場しかないわけで・・・
朝起きたら伊豆諸島とか琵琶湖が目の前にないかなあ!とか思うんですが、ほんと、釣りしても魚が釣れない・・・

でも釣りしなきゃ釣れないよね・・・
はい・・・ワタシ釣りします・・・(フワー

まずは前回バスが確認できたポイントを再襲。
今日もドピーカンなので熱中症には気を付けないと・・・
適当にスピナベとか投げてみるんだけどなんにもない。
一応他のアングラーが居るという事は釣れなくもないはずなんだけど、お互い2時間くらい釣れてないよねこれ。
上と下のレンジを分けて探りながら移動し、橋の下で日光を避けながら魚もシェードに入ってんだろと粘ってると、足元をちょい大きめの魚が通過!
体型はスズキっぽいが・・・水が濁っていてバスかスズキか判別がつかん。
しかも今投げてるのペンシルだし!
一応ペンシルをプレゼンテーションしてみると、ちょっと反応してルアーの下に付いたけど、すぐに見切って行ってしまった。
この後、ほぼ午前中全てを費やして粘ったんだけどノーバイトノーフィッシュ。
魚は何度か見たけど、とても釣れそうとは思えなかった。
ベイトは豊富なんだけど、エリア自体が貧弱すぎて攻略の糸口が朝夕のフィーディングぐらいしか思いつかない。
で、朝夕は事情により釣りできないからこうやって正気の沙汰とは思えない真夏の日中に釣りしてるんですけどね。

諦めて移動。
久々に来来亭のラーメンが食いたいと思ったので来来亭へ。
店舗によって明らかに味にバラつきがあるんだけど、ここの来来亭はかなり滋賀っぽいぞ!
野洲本店に近づくにつれて味が上がる・・・というこたぁ・・・まあ、ねえか・・・

チャーハンセットを堪能して、釣れる気もしないので釣具屋を冷やかしに。
ちょいちょい散財して、次なる釣り場へ。
むかーし、子供の頃に釣った事のある場所・・・を探しに行ったんだけど通り過ぎてしまい、その先にあった良さげな所で竿を出してみるも、小バスのみ確認。ベイトの群れに付いて動いてるけど、あんまりやる気は無さそう。
ベイトは豊富で、なんか今年はどこへ行ってもたくさんいるね。
場所によってオイカワだったり、モロコだったり、イナっ子だったり・・・

で、目指してた場所に行ってみたけど、どちゃ濁り・・・
たまーに小魚が追われているのでバスはいるんだろうけど、恐らくやはり小バスの仕業に見える。
しばらくやってみて、駄目なので帰る方向へ。
途中、これまたむかーし竿を出した場所を見に行ってみることに。
既に水抜きか駆除でもされてそうなもんだが・・・ものは試しで。
少々迷いながら着いてみると、あら先客たくさんいるじゃないの。ってことは魚もいるのか?

水辺に立ってみてびっくり、めっちゃ水綺麗でバスも見える。
活発にフィーディングしていてベイトが追われるのも見えるので、もしかしてこれはいい感じ!?
とりあえずトップから投げてみるけど、やっぱり出ないものは出ない。
しかし抜け目なく、さっきまではベイト2本でやっていた所をベイト1スピニング1の構成にしてライトリグを持ち込んでいたのだ!
必殺の棒をシュウウウウウウ!超エキサイティン!
一投目から沖でそれっぽいバイトが出るも、一瞬で離してしまいフッキングすらできなかった。
回収してみると足もとに小バスが居てちょっと反応を見せたので、後ろに再度投入してフォールさせると、気づいてピロピロッと追ってきてパクッ。
あっけなく食べてしまった。
フッキングしたら吹っ飛んできて足元の足場の間に落ちてしまったが、なんとか今年の初バスをゲット。


今年は某所の子バス牧場が不作だなぁと思ってたら、今年はここが小バス牧場?
よく見て回ると、結構いるいる。

ダウンショットではフォールが早過ぎると思ったのでシンカーを引きちぎり、ノーシンカーでお出しすると一発。
が、魚が小さすぎるのに対してフックが1/0なので乗らない!
明らかに食ってるのは見えるんだけど乗らないので何度かやってしまい、ちょっとスレてしまったが、今度は魚の下あごにスレ掛かり風に掛かってゲット。
まあどう見ても食いに来てたしいいよね・・・
あと見えてる魚を狙ったら別の魚が食うというなんとも間抜けなアレで追加。


こういうアングルで撮ると小バスってネンブツダイみたい・・・
色塗ったら完全にソレやな。

なんか横の動きではなく、着水とフォールに反応することはわかったが、デカい魚がまるで見当たらないのがどうも・・・
ここも朝夕フィーディング時に浮くぐらいなのかな・・・
次は遠投できるタックルでヘビキャロでもしてみるか?  
タグ :バス釣り


Posted by MxTxN at 23:50Comments(0)バス釣り

2012年07月17日

夕涼みに釣り

死ぬほど暑いので、夕方に川へ。
増水がちょっと落ち着いて、とても釣れそうな色と水量。
・・・だけど、肝心のターゲットがいないんですけどね・・・
いるとすればニゴイぐらい?


こんなとこや


こんな所もあるんだけど、いかんせんここはニゴイに支配されし不毛の中流域・・・
アマゴ生息圏ならかなり面白いと思うんだけど・・・
いるのはたくさんの小さな魚。
鮎はもうこんな小ささじゃないだろうし、オイカワやウグイとも違う・・・モロコ系?
とにかく尋常じゃない量の小魚はいる。

ルアーで釣れそうな魚はなんにもいないので、別の場所へ移動。

いい感じの冠水ブッシュに、先ほどの小魚もたくさんいていい感じなんだけど・・・
本当に小魚しかいない・・・


お手軽タックルを振り回しただけで終了。

ほんっと今年は何にも釣れないな・・・  


Posted by MxTxN at 21:33Comments(0)適当

2012年07月10日

全てボウジング

いい天気なので釣竿を持って出発。

午前中に空いた1時間をパンコイで楽しもうとスーパーPKPへ。
いつも通りめちゃくちゃコイが居る。
88円の食パンをばら撒いて実釣開始・・・あれ?
全っ然反応なし。
目の前に30匹くらいコイが居るのに・・・パンに見向きもしない。
ちょっと興味を示す動きはしても、だいぶ離れたところですら見切ってしまっている。
パンの直下へ来ても、ちょっと止まっては見切り、突きすらせずに素通り・・・
この渋さは一体・・・?
浮いてるパンが駄目なのかと、固めて一カ所に大量投入してみるも、一匹だけ沈んだパンを吸い込んで、即吐き出した!
えっ・・・あの・・・まさか、知らないだけでこのポイントめちゃくちゃ有名です?
結局一匹も釣れず失意のボウジング。
こんなこと(場所)もあるんだなぁ・・・

デイナマ狙いでルアーに変更して、流れ込みにワームを落とすと・・・根掛り。
一張羅のジョイントアックスをロスト・・・
スナップで、ルアーからほぼテキサスリグみたいなものへすぐに変更出来て便利だったんだけど・・・
あとは適当にスピナベ投げて終了。

お次は午後の空いた時間にバス釣り。
しかしこのあたりでは年々減少傾向で、ほとんど絶滅に近い状態のバスを釣るのは至難・・・
ちょっと遠いけどあそこなら釣れなくもなかろうという所へ。
ただ・・・時間が選べず釣れそうにないドピーカンの真昼間。
リグるだけでじりじりと夏の太陽に焼かれて、戦意がどんどん失われていく。

テキサスリグを作りたかったんだけど、16ポンドのラインにもうちょっと細い糸向けのストッパーを付けたら、ストッパーを前後に移動させるだけでラインがめっちゃささくれる!
なんだこれ!?
3回くらい作り直したけど、3回ともシリコンストッパーでラインが削れる!
今まで使ってたストッパーだし、正直こんなこと初めてなんですけど・・・
もともとの暑さとストッパーの摩擦熱の相乗効果?よくわかんないけどこれでは全く使い物にならん。
ストッパーの移動は一回だけならギリ大丈夫っぽくて、2回目以降はもう全然動かなくなって無理に動かすとラインが削れる状態で、仕方ないのでシンカーがだいぶ動いちゃうけど、ストッパーは1回目に付けた位置から動かさないままで続行。

スピナベとテキサスの二本態勢で水辺へ。
初めて来たけど、意外と釣れそうな雰囲気はする感じ。足元のゴロタが気になる。
日中だから多分釣れないだろうけど、雨の日や朝夕はここは出るでしょうって感じ。
スピナベを投げながら移動していくと、急に足元でバシャン!
なんと、ほとんど水が無い水深2cmくらいのゴロタ帯の中にあった水深10cmくらいのスポットにバスが居たらしく、猛烈な勢いで逃走する後ろ姿を確認。
ええー・・・こんなの初見で見つけろって言うのが不可能だよ・・・

というわけで生息は確認。
ただし釣れない。
しかも苦労して組んだテキサスが根がかって殉職。
ちょっと使ったラインを裏返して巻きなおしたばかりだったので、ほとんどラインの劣化が無い状態だったらしく全然ラインが切れなくて困った。

歩きながらスピナベで広く探ってみたけど反応は無く、今度は逆方向へ。
しばらく歩くと、メインカレントとそれに絡むウィードエリアを発見。
やはり今日は真夏の日中ドピーカンで釣れる気がしないけど、条件が良ければここはかなりの確率で釣れるはず。
空いた時間に無理やり釣りしてるだけで釣れる条件を選べず釣行できないのが歯がゆいが・・・こうやってポイント探索には、まあ。
テキサス代わりのスリンヘッドでウィードの根元を攻めたりしても無反応。
結局夕マズメを待たず時間リミットになったので終了。
今年は管釣り以外でまともな釣行が出来てなくて、なんかモチベーション出ないな・・・
ここらで一発、スカッとする釣りがしたいんだけど。  


Posted by MxTxN at 23:46Comments(0)適当

2012年07月08日

ナマズ調査

天気もいいし、川の様子も良さそうだったのでナマズ釣りに。
いつものポイントへ入ったんだけど不発。
前回も出なかったし、昼間に下見したときは昨年はモサモサだったウィードが全然育っていなかったので、ここは今年は良くないのかも?
上流の流れ込みを撃って駄目で、適当にアップにルアーを投げたら一回だけ推定バイト。
なんかナマズっぽくなかったので、コイが驚いて立てた飛沫とも判別がつかない。
今まで草が生え放題で入れなかったところが結構刈られていて、まだ手前に残ってはいるものの釣りが出来そうだったので、バイトのあったあたりへ行ってバドをピッチングで対岸のアシへ打ち込んでいくと、やっぱりバコンときましたわー。
掠ってもフックアップするように、いつでもギンギンのトレブルMHを付けていたのが功を奏したか一発。
走ったりせずにその場でバシャバシャやっているだけなので一気に抜こうと思ったんだけど、上げてみたら意外と重くて躊躇してしまい、手前の草むらに落下・・・
草にラインが絡まって竿では抜けなくなってしまったので、ナイフ片手に草むらへ入って宙ぶらりんになってるナマズをグリップで確保、ラインを切って脱出。


顔を見た時はあんまり大きくないなと思って55cmくらいだったんだけど、餌食いまくりのオデブchanだった。
ビッグバドはヒートン直付けじゃなくても釣れなくはないよっていう。
更に上流にもかなりいい感じのポイントがあったんだけどそちらでは出ず、逆に下流へ向かってほとんど瀬みたいな所でもやってみたけど不発。
んー、なんかナマズが全然いないような気がする。
もっと密度の濃い所を探さないと・・・

次は前回ナマズを釣ったエリアへ。
田んぼからの流れ込みがいくつも開いてていい感じ。
要所要所をピンで攻めてランガンしていったんだけど、一発もバイト無し。
一通り攻めて反応が無かったら川をライトで照らして確認してから移動してたんだけど、ほとんどの流れ込みは何もいないか、コイがいるくらいだった。
と思って油断してたら、全く何の変化もない所の足元にナマズが居て、ライトで照らしたら脱兎のごとく逃げられてしまった。
まあ、それは40cmくらいの小型だったんだけどね・・・
ポイントに付かずに散っているのが、何の変化もない所を広範囲に探らなくてはならないので一番攻めあぐねる・・・

前回釣ったあたりの水門も不発で、ライトで照らしてみるとコイが居たので、戯れにジョイントアックス+グラスミノーMを落としてみたらパクッ!食っちゃった!
水路に響き渡るコイのファイト・・・やべーどこでランディングしよう・・・
一応足場があるにはあるけど、下流の門が開いてるのか水位が前回より50cmくらい低くて直接グリップを掛けるのはほぼ不可能。
では残る手段は・・・次のナマズロッドは何にしようかなーと考えながらぶち抜き!
でも折れずに上がった。クロスビートえらい。


夜にライトで照らして魚が釣れたの初めてだ。こやつ相当野生を捨ててるな・・・
これで2キロちょい?3キロは無いと思うんだけど・・・
糸は20ポンドだから、結節と糸の劣化も込みで考えても5キロくらいまで抜けるはずなんだけどねー。絶対竿が折れるっていう。

にしても前回と今回で見た限りでは今年はここは良くなさそうだ。
新たなポイントを探さねば・・・



どうでもいいけど、ルアーに100均で買ってきた蓄光シール貼ってるんだけど、これすごいね。
下手なグローカラーのルアーよりもかなり光るので、キャスト中は軌跡が追えるし遠くのルアーも視認できるし、ビッグバドならリップ、頭、ケツの三か所に貼るとルアーがどう動いているのかもわかる。
このシール、水はダメって書いてあるけどマニキュアのトップコート塗ればイナフだし。
ケミホタルはいちいち買うの嫌なので使ったことない。  
タグ :ナマズ


Posted by MxTxN at 23:00Comments(2)ナマズ