2017年05月01日
Domino
釣り仲間よりお誘いを頂き小浜の筏へ。
狙いはアジ。
うまくすれば20~30cmのアジが20匹ぐらい、いや我々の独自の計算によると200匹を超えると予想され計算UNIXは過負荷により爆発してしまうだろう。
クーラーボックスはどのサイズを持って行けばいいか悩んだが、実際3,40匹は釣れても大丈夫なように手持ちで中ぐらいのものを選択。
ヨクバリ!
アジ釣りとか久しぶり過ぎてどんな道具使うんだったっけって思い出した結果、今まではスピニングでやってて糸の出し入れがめんどくさかった記憶だけは鮮明にサルベージ出来たので、ベイトリールが使えるライトヒラメ竿と、予備でこれまで使ってたトラウトロッドも持って行った。
仕掛けは天秤にオモリ付カゴを付けた吹流し仕掛け、2本針。
針のサイズとか全然覚えてなかったけど、いくつか仕掛けのストックがあったのでそれで挑むことに。
渡船屋に着き準備をして、日の出ちょっと前ぐらいに出船。
天候がやや悪く雨がぱらつくかもしれず、昼過ぎには降ってくる感じだったので12時撤収予定。
アジ狙い、チヌ狙いのお客さんとそれぞれ筏に下ろしてもらうが、我々は周囲にだーれも乗っていないエリアにぽつんと下ろされた。

不慣れながらもまずは効率よく餌付けなどが行えるようスペースを構築、釣り開始。
竿受けの受け太郎を忘れてきたのが痛いが、まあアジごときに竿が持って行かれる心配もしてない。
一応グリップエンドを固定できるようにはしたので、ホントに超ど級が掛からない限り吹っ飛ぶことはないはず・・・
タナはべた底ダヨーって話だったので、約180cmの仕掛けで巻き上げ60cmぐらいのリールだから着底後3回転でべた底になるはず・・・とやってみるが、アタリは無い。
まだ餌うち始めたばっかりだから、これから爆釣だよねっとこまめに仕掛けを入れていく。
コマセはアミエビにアジパワー、食わせは生イキ君。
そのうち、なんか穂先を突っつく感触があったので上げてみたら何かが掛かったけどすぐにバレた。
今のはアジじゃねーな、アジだったら相当ちっちゃい・・・
で数投後にまた同じ引きが掛かった・・・

おまえかーい!
でも魚が寄り始めた証拠である。
アジ爆釣は目前!アジフライ飽食マッタナシ!
が・・・
次に釣れたのはコレ・・・

これは外敵に対するささやかな抵抗となるゼイゴが独自の攻撃性進化を遂げヘッジホッグめいた装甲を身に着けるに至ったウミケムアジ・・・!
針を飲み込んでたので足で踏んずけて無理やり引っ張ったら、踏みつけて圧力がかかったところに針先が外殻を切り裂いたためゴアめいて内臓噴出死!
いきなり内臓噴出攻撃してくるとは思わなかったのでさすがに声を上げてしまった。
ちなみにもう一回釣った。
こんなんが釣れるってことは針がベタ底すぎて着底してるってことなので、もう一回転リールを巻いてタナ調整。
この間に仲間のB氏が何か良型の魚を掛けるも切られて逃げられた。
アジだったらデカいはず・・・
が、正体はすぐにわかることに。
再度同じような魚を掛け、今度は取り込むことに成功。
魚は・・・サゴシ!
ナンオラーッ!こんなんいたらアジ散るッコラー!
その後10回ぐらいサゴシを釣っていた。
開始から2時間半が過ぎたところで、俺ウミケムシ2匹、フグ1匹。
お、おかしい・・・アジの時合いは通常朝だったはず・・・
つまり朝にアジが釣れなかったら・・・死!
ちなみにB氏、渋いながらも2匹のアジを手中に収めている。
つまりアジは数は少ないが回ったのだ・・・
そのあとなんか重たいなー、ゴミでも引っ掛けたかなーって上げてみたらカサゴが釣れた。

23cmぐらいあったのでキープ。
なんだか最近よくカサゴを釣ってたけど食べるのは久しぶりだな・・・
この時点で、まだ俺の仕掛けは底に着きすぎていることに気付くべきであった。
4時間が経過した9時、再びクソ重いんだけど全く引きが無い何かを掛けてカサゴかなーなんて上げてみたらヒトデ!

完全に底べったべたやんけ!
仕掛けが長いとの指摘を受け、少しハリスを切り詰めてみた。
その30分後、クククッという小気味のいい引きの魚がヒット!
これそれっぽいで・・・ゆっくり巻き上げるとようやく本命のアジ!

20cmあるなしだけど、なんとか本命ゲット。
同じタイミングでB氏も釣り、群れが来たかとせっせと仕掛けを投入するが・・・死ーん・・・
うわっ・・・アジの時合い・・・短すぎ・・・
ここから12時まで一切アタリが無く、時折B氏がサゴシを釣るのみ。
このままでは夕飯のオカズに困ると思い、氏は全リリースしていたそのサゴシを3匹頂戴した。
今思えば同じ場所で同じ釣り方で釣りしてて片方だけサゴシが釣れるというのもおかしな話で、まだまだ俺の仕掛けのタナが低すぎたということだったのだが、アジが釣れずしょんぼりしていた俺にはそこまで頭が回らなかった・・・
あと、筏なんて本命が釣れるか全くの死かぐらいに思ってたので、これ以外の魚に対応する道具を一切持っておらず、仮にエギングロッドにメタルジグでも持ってきていれば多少楽しむことはできたんだろう。
だから次回からはジグも持って行く。
で、そういう時に限ってサゴシいない。
はい・・・
あとアレだ、ライトヒラメ竿はオーバーパワー過ぎたわ・・・
パワー的にはトラウトロッドぐらいので十分だね。
ライトジギングロッドのほうが適任だった。
ますます出番がなくなるライトヒラメ竿。
・・・なんで買ったんだっけ?
海沿いの山を雨雲が下りてくる様を見ながら迎えの船を待ち、撤収。
なんとか本降りになる前に荷物を積み込んでRTB。
いやー、中ぐらいのクーラー持ってきてよかったわー、小っちゃいクーラーだったらサゴシ3本も入らなかったわーよかったなー、あーよかったー(棒
おのれ筏ー!
つらあじ・・・
続きを読む
狙いはアジ。
うまくすれば20~30cmのアジが20匹ぐらい、いや我々の独自の計算によると200匹を超えると予想され計算UNIXは過負荷により爆発してしまうだろう。
クーラーボックスはどのサイズを持って行けばいいか悩んだが、実際3,40匹は釣れても大丈夫なように手持ちで中ぐらいのものを選択。
ヨクバリ!
アジ釣りとか久しぶり過ぎてどんな道具使うんだったっけって思い出した結果、今まではスピニングでやってて糸の出し入れがめんどくさかった記憶だけは鮮明にサルベージ出来たので、ベイトリールが使えるライトヒラメ竿と、予備でこれまで使ってたトラウトロッドも持って行った。
仕掛けは天秤にオモリ付カゴを付けた吹流し仕掛け、2本針。
針のサイズとか全然覚えてなかったけど、いくつか仕掛けのストックがあったのでそれで挑むことに。
渡船屋に着き準備をして、日の出ちょっと前ぐらいに出船。
天候がやや悪く雨がぱらつくかもしれず、昼過ぎには降ってくる感じだったので12時撤収予定。
アジ狙い、チヌ狙いのお客さんとそれぞれ筏に下ろしてもらうが、我々は周囲にだーれも乗っていないエリアにぽつんと下ろされた。

不慣れながらもまずは効率よく餌付けなどが行えるようスペースを構築、釣り開始。
竿受けの受け太郎を忘れてきたのが痛いが、まあアジごときに竿が持って行かれる心配もしてない。
一応グリップエンドを固定できるようにはしたので、ホントに超ど級が掛からない限り吹っ飛ぶことはないはず・・・
タナはべた底ダヨーって話だったので、約180cmの仕掛けで巻き上げ60cmぐらいのリールだから着底後3回転でべた底になるはず・・・とやってみるが、アタリは無い。
まだ餌うち始めたばっかりだから、これから爆釣だよねっとこまめに仕掛けを入れていく。
コマセはアミエビにアジパワー、食わせは生イキ君。
そのうち、なんか穂先を突っつく感触があったので上げてみたら何かが掛かったけどすぐにバレた。
今のはアジじゃねーな、アジだったら相当ちっちゃい・・・
で数投後にまた同じ引きが掛かった・・・

おまえかーい!
でも魚が寄り始めた証拠である。
アジ爆釣は目前!アジフライ飽食マッタナシ!
が・・・
次に釣れたのはコレ・・・

これは外敵に対するささやかな抵抗となるゼイゴが独自の攻撃性進化を遂げヘッジホッグめいた装甲を身に着けるに至ったウミケムアジ・・・!
針を飲み込んでたので足で踏んずけて無理やり引っ張ったら、踏みつけて圧力がかかったところに針先が外殻を切り裂いたためゴアめいて内臓噴出死!
いきなり内臓噴出攻撃してくるとは思わなかったのでさすがに声を上げてしまった。
ちなみにもう一回釣った。
こんなんが釣れるってことは針がベタ底すぎて着底してるってことなので、もう一回転リールを巻いてタナ調整。
この間に仲間のB氏が何か良型の魚を掛けるも切られて逃げられた。
アジだったらデカいはず・・・
が、正体はすぐにわかることに。
再度同じような魚を掛け、今度は取り込むことに成功。
魚は・・・サゴシ!
ナンオラーッ!こんなんいたらアジ散るッコラー!
その後10回ぐらいサゴシを釣っていた。
開始から2時間半が過ぎたところで、俺ウミケムシ2匹、フグ1匹。
お、おかしい・・・アジの時合いは通常朝だったはず・・・
つまり朝にアジが釣れなかったら・・・死!
ちなみにB氏、渋いながらも2匹のアジを手中に収めている。
つまりアジは数は少ないが回ったのだ・・・
そのあとなんか重たいなー、ゴミでも引っ掛けたかなーって上げてみたらカサゴが釣れた。

23cmぐらいあったのでキープ。
なんだか最近よくカサゴを釣ってたけど食べるのは久しぶりだな・・・
この時点で、まだ俺の仕掛けは底に着きすぎていることに気付くべきであった。
4時間が経過した9時、再びクソ重いんだけど全く引きが無い何かを掛けてカサゴかなーなんて上げてみたらヒトデ!

完全に底べったべたやんけ!
仕掛けが長いとの指摘を受け、少しハリスを切り詰めてみた。
その30分後、クククッという小気味のいい引きの魚がヒット!
これそれっぽいで・・・ゆっくり巻き上げるとようやく本命のアジ!

20cmあるなしだけど、なんとか本命ゲット。
同じタイミングでB氏も釣り、群れが来たかとせっせと仕掛けを投入するが・・・死ーん・・・
うわっ・・・アジの時合い・・・短すぎ・・・
ここから12時まで一切アタリが無く、時折B氏がサゴシを釣るのみ。
このままでは夕飯のオカズに困ると思い、氏は全リリースしていたそのサゴシを3匹頂戴した。
今思えば同じ場所で同じ釣り方で釣りしてて片方だけサゴシが釣れるというのもおかしな話で、まだまだ俺の仕掛けのタナが低すぎたということだったのだが、アジが釣れずしょんぼりしていた俺にはそこまで頭が回らなかった・・・
あと、筏なんて本命が釣れるか全くの死かぐらいに思ってたので、これ以外の魚に対応する道具を一切持っておらず、仮にエギングロッドにメタルジグでも持ってきていれば多少楽しむことはできたんだろう。
だから次回からはジグも持って行く。
で、そういう時に限ってサゴシいない。
はい・・・
あとアレだ、ライトヒラメ竿はオーバーパワー過ぎたわ・・・
パワー的にはトラウトロッドぐらいので十分だね。
ライトジギングロッドのほうが適任だった。
ますます出番がなくなるライトヒラメ竿。
・・・なんで買ったんだっけ?
海沿いの山を雨雲が下りてくる様を見ながら迎えの船を待ち、撤収。
なんとか本降りになる前に荷物を積み込んでRTB。
いやー、中ぐらいのクーラー持ってきてよかったわー、小っちゃいクーラーだったらサゴシ3本も入らなかったわーよかったなー、あーよかったー(棒
おのれ筏ー!
つらあじ・・・
続きを読む
2014年10月12日
初の筏釣り
某所にてアジが好調という情報に誘い出され、初めて筏に乗ってきました。
全く初めての釣りなので経験者の皆さんに仕掛けを教わって、適当にそれっぽいものを購入。
クッションゴムってなんぞや・・・アタリわからんくなるんちゃうん・・・
久々に会う後輩も誘ってレッツ日本海。
台風が近づいているものの、釣りは出来そうな感じの予報。
それよりも1時出発じゃないと渡船の時間に間に合わないという超早起き出発が心配だったが、無事に後輩が家に着いた連絡で目覚めました(←)
適当にだべりながら、現地の釣具屋で一応青虫を買って渡船屋へ。
真っ暗なのにライトを持っていなくて準備もできない。
そうこうするうちにリットル=サン、ひびぴ~=サンと合流。
船着き場がよくわからず、1便を逃したので2便を待ってたら違うところに船が着いたためダッシュしたりしつつ無事筏に。
なんか思ったより結構広くて快適そう・・・
まだ暗い中準備をしてスタート。コマセを使う釣りなんて何年ぶりだか・・・
よくわからないけど、暗いうちはタナは浅いらしいので、適当に多分5mぐらいだろってところで仕掛けを止めて上げ下げしていると、よくわからないうちになんか重くなっててヒット。
20cmはあるちょうどいいサイズのアジをゲット。
隣ではカマスが釣れてたり、後ろでは底でアジが釣れてたりしててよくわからん度上昇。
底で釣れるんかーって仕掛けを底まで落とすと確かに釣れたり。
しかしアタリ自体は全然なく、もっと入れ食いでヒャッハーをイメージしていった割には肩透かしを食らった感じ。
陽が昇って明るくなるまでにアジ2匹。
その後も1時間に1匹釣れるぐらいの間隔だったので、エギを投げたりカワハギ仕掛けを落としてみたりいろいろやってみた。
エギは沈むのを待ってるのがまどろっこしいのでスクイッドシーカーをちょい投げしてティップラン風にやってると、いきなりヒット。
しかし噴射は感じられず重いだけ・・・こりゃ魚なのでは?って思ったらやっぱりのサバフグ。
キミが居るのかー、じゃあアオリ釣れんだろうな・・・
ひびぴ~さんもエギを投げてて、謎のラインブレイクをしてたと思ったら次の瞬間自分も謎のブレイク。
カマスかサゴシか、はたまたサバフグの群れにやられたか・・・
サゴシなら仇をうってやるとジグを投げたもののノーバイト。
仕掛けを吹き流しからサビキに替えてたリットル=さんが、こっちの方がアタるとか言い出したのでほんとかー?って見てたら確かに釣れてる。
早速、仕掛けいっぱい持ってるだろーってたかってサビキに替えたら釣れた。
やっぱ吹き流しは当たりが取れてなかった様子・・・食って走る向こう合わせの時はいいんかもしれない?
まあ相変わらずこの釣りはよくわからず、ピンとこないまま釣りしてるんだけどね・・・
カワハギの胴突き仕掛けに青虫を付けて落としてたら、初めてのアタリ!
結構いい引きをしてたのでカワハギかなと思ったら、なんとキス。
あちゃー、ちょい投げの仕掛けは持ってきてないわー、ってことでカワハギ竿のままちょい投げしてみたけどアタらず。
投げるにはネックとなるはずのティップが折れて無いので、普通に20号のオモリをキャストできる俺のカワハギ竿・・・
そろそろちゃんと買い替えるかなー。
アジはもう全然アタんないので、眠くなってきて筏の上で横になる。
この穏やかな揺れが俺を夢の国へいざなう・・・
誰かにアジが釣れた時だけ起きてちょっとやるも釣れず、再び夢の国へ・・・
次に起きた時には、なんかサヨリがいるってことでそれを釣ってたので、針とおもりを貰ってサヨリ釣りに参加。
なんかこう・・・黙々と釣っちゃうよね。
浮きも何も無いのでアタリを取るのに苦労したが、10匹ぐらい釣ってお土産の足しに。
そのうちに渡船の迎えの時間が迫ったので片づけをして撤収。
釣果情報に踊らされた形だったけど、20~29cmの良型のアジが4匹釣れたので全くお土産がないわけではなく、釣りも初めての釣りで新鮮さを味わったので楽しかったかな・・・
出来れば釣果情報にあるようにその10倍は釣れて欲しかったが・・・
あれ盛ってるんじゃねーのかって疑惑が・・・
帰路は若狭の海岸を見つつ、この漁港釣れそうとか話しながら帰宅。
あそこら辺の漁港は確かに釣れそうだった・・・行きたい・・・
今日の釣果で1番大きかったアジがこれ。

もう少しで尺だったな・・・

全部合わせてこれ。
サヨリで数だけでも水増ししてよかった・・・
予想より釣れなかったのでリベンジ・・・できるかなぁ・・・
全く初めての釣りなので経験者の皆さんに仕掛けを教わって、適当にそれっぽいものを購入。
クッションゴムってなんぞや・・・アタリわからんくなるんちゃうん・・・
久々に会う後輩も誘ってレッツ日本海。
台風が近づいているものの、釣りは出来そうな感じの予報。
それよりも1時出発じゃないと渡船の時間に間に合わないという超早起き出発が心配だったが、無事に後輩が家に着いた連絡で目覚めました(←)
適当にだべりながら、現地の釣具屋で一応青虫を買って渡船屋へ。
真っ暗なのにライトを持っていなくて準備もできない。
そうこうするうちにリットル=サン、ひびぴ~=サンと合流。
船着き場がよくわからず、1便を逃したので2便を待ってたら違うところに船が着いたためダッシュしたりしつつ無事筏に。
なんか思ったより結構広くて快適そう・・・
まだ暗い中準備をしてスタート。コマセを使う釣りなんて何年ぶりだか・・・
よくわからないけど、暗いうちはタナは浅いらしいので、適当に多分5mぐらいだろってところで仕掛けを止めて上げ下げしていると、よくわからないうちになんか重くなっててヒット。
20cmはあるちょうどいいサイズのアジをゲット。
隣ではカマスが釣れてたり、後ろでは底でアジが釣れてたりしててよくわからん度上昇。
底で釣れるんかーって仕掛けを底まで落とすと確かに釣れたり。
しかしアタリ自体は全然なく、もっと入れ食いでヒャッハーをイメージしていった割には肩透かしを食らった感じ。
陽が昇って明るくなるまでにアジ2匹。
その後も1時間に1匹釣れるぐらいの間隔だったので、エギを投げたりカワハギ仕掛けを落としてみたりいろいろやってみた。
エギは沈むのを待ってるのがまどろっこしいのでスクイッドシーカーをちょい投げしてティップラン風にやってると、いきなりヒット。
しかし噴射は感じられず重いだけ・・・こりゃ魚なのでは?って思ったらやっぱりのサバフグ。
キミが居るのかー、じゃあアオリ釣れんだろうな・・・
ひびぴ~さんもエギを投げてて、謎のラインブレイクをしてたと思ったら次の瞬間自分も謎のブレイク。
カマスかサゴシか、はたまたサバフグの群れにやられたか・・・
サゴシなら仇をうってやるとジグを投げたもののノーバイト。
仕掛けを吹き流しからサビキに替えてたリットル=さんが、こっちの方がアタるとか言い出したのでほんとかー?って見てたら確かに釣れてる。
早速、仕掛けいっぱい持ってるだろーってたかってサビキに替えたら釣れた。
やっぱ吹き流しは当たりが取れてなかった様子・・・食って走る向こう合わせの時はいいんかもしれない?
まあ相変わらずこの釣りはよくわからず、ピンとこないまま釣りしてるんだけどね・・・
カワハギの胴突き仕掛けに青虫を付けて落としてたら、初めてのアタリ!
結構いい引きをしてたのでカワハギかなと思ったら、なんとキス。
あちゃー、ちょい投げの仕掛けは持ってきてないわー、ってことでカワハギ竿のままちょい投げしてみたけどアタらず。
投げるにはネックとなるはずのティップが折れて無いので、普通に20号のオモリをキャストできる俺のカワハギ竿・・・
そろそろちゃんと買い替えるかなー。
アジはもう全然アタんないので、眠くなってきて筏の上で横になる。
この穏やかな揺れが俺を夢の国へいざなう・・・
誰かにアジが釣れた時だけ起きてちょっとやるも釣れず、再び夢の国へ・・・
次に起きた時には、なんかサヨリがいるってことでそれを釣ってたので、針とおもりを貰ってサヨリ釣りに参加。
なんかこう・・・黙々と釣っちゃうよね。
浮きも何も無いのでアタリを取るのに苦労したが、10匹ぐらい釣ってお土産の足しに。
そのうちに渡船の迎えの時間が迫ったので片づけをして撤収。
釣果情報に踊らされた形だったけど、20~29cmの良型のアジが4匹釣れたので全くお土産がないわけではなく、釣りも初めての釣りで新鮮さを味わったので楽しかったかな・・・
出来れば釣果情報にあるようにその10倍は釣れて欲しかったが・・・
あれ盛ってるんじゃねーのかって疑惑が・・・
帰路は若狭の海岸を見つつ、この漁港釣れそうとか話しながら帰宅。
あそこら辺の漁港は確かに釣れそうだった・・・行きたい・・・
今日の釣果で1番大きかったアジがこれ。

もう少しで尺だったな・・・

全部合わせてこれ。
サヨリで数だけでも水増ししてよかった・・・
予想より釣れなかったのでリベンジ・・・できるかなぁ・・・