may the boze be with you

秋恒例のツルガベイボート釣行。
アオリとキジハタ狙い。青物は釣れたら釣る的な。

朝一は湾外へ出てキャスティング。
シイラがいるらしいんだけど、ドラドペンシルの後ろにモワモワッと何かが付いてきたのを見たもののバイトには至らず。
あの距離でシイラなら体色が見えたはずだから、ツバスとかそんなんだったかも？
釣れないので切り上げてアオリ狙いへ。
が、反応がトコトン悪い。
前夜に雨が降ったらしいので水潮っぽそうだったが、にしても・・・って感じ。
エギについてくるけど一定層より上までは来ず、初めて見る動きとしてはエギに寄ってきて抱くかと思いきやエギを通り越して泳ぎ去ってしまうというモーションも。
なんだこれ。

まだ時期的に小さいし、イカよりキジハタ釣ろーっとってワームを投げ始める。
朝はまずまず反応があり、着底後ゆっくりスイミング、ある程度巻いたら着底でまた巻く、でアタル。

が、なかなかサイズが出ず、アベレージの25前後を行ったりきたり。
うーん・・・

たまーにエギも投げて本日初イカ。

今日は強気で3号メイン、2.5号をちょこっとって感じで持ってきたんだけど、3号無理だわ、イカちっちゃすぎる。
2.5号ですらデカいと思うのが多く、釣ってるメンバーは2号以下サイズ。
あと半月ってところか・・・

お昼前にねむみに負けて、船べりにできたわずかな日陰に体を押し込めてZZZ...
で、やっぱり暑くて起きる。
ちょっとは回復した。

ポイント移動中に大きなゴミだまりを見つけたのでシイラついてねえかなってルアーを入れてみたが無反応。
そのかわりちょこっとアオリが付いていた。

移動した先でもイカの反応は渋く、日も昇ってしまったためキジハタの反応も渋く、つらい展開。


スイミングで当たらなくなるとボトム狙いって感じだけど、そうなるとカサゴが増える。

カサゴとは違いブリブリッとした引きにオッと思ったら、お前その口でよく掛かったな！


お昼過ぎからちょっとイカが上向きはじめ、釣る人はポコポコ釣っていた。
が、もともとアオリがそんなに得意ってわけではなく、特にサイトでイカ釣るのが下手なうえエギがデカいので全くイカが釣れない。
結局この日アオリは3杯に留まった。釣ってる人はその10倍釣ってた・・・
俺は釣りしてる時間の9割はキジハタやってたんだけど。
で、そこまで時間を割いた割にはキジハタも振るわず、全部で15匹ぐらい？
サイズも尺に届かず寂しい感じ・・・
青物も釣れんかったし、まあ、こんなもんか・・・

最後の一投でキジハタっぽいの掛けてもバラすあたりが俺ですわ。
で、帰投。

沖でシイラ狙った人に話を聞いたけどペンペンだって。
ジギング船ではデカいの釣ってるんだけどねえ。

次回はもうちょっと釣れるといいな。

Bilateralで初めて聞いた時から歌唱力すげーとはおもってたけど、もう歌だけ切り取ってもそれだけでかっこいい。
バンドサウンドが付いたらよりかっこいい。
つまり100倍カッコイイだ！
わかるか？この算数が。エエッ？