2014年03月21日
もったい~ん
行きました。
管釣りなのに4時出発・・・仮にすそのまで行ってもオープン時間に着くわコレ。
そんなんでも既に駐車場には開場待ちの方がいて、続々と車がやってくる・・・
他の方々のリールがステラとかヴァンキッシュなのに慄きながら適当に準備してオープンを待ち、ちょっと早いけどってことでオープン。
が、トラックがまだ来ておらず放流は後になり、それまでは冬の間ずっと池にいた魚と戦ってほしいとのこと。
ま、その間釣りしてないんだから最初ぐらいは釣れるでしょ・・・
早速流れ込みに行くも、ぱっと見で視界に魚が居ない。
ツリショクニン=サンはここに陣取るようなので、もう一本向こうのインレットに行き入ってみる。
普通こういう水が落ちてるところには一定数の魚は居るもんだと思い、まずはTスプーン0.9gをショートキャストで撃っていくが反応なし。
次に着水後流れに乗せてしばらくドリフトさせるとモンッと当たってようやくヒット。
ヒレも綺麗でコンディションは良く、結構いいファイトをしていた。

が、続かず・・・
スプーンでボトムを取ったところ、上の写真にもあるような藻が生えていて絡むので、クランクを投入。
ここでようやくチェイスしてくる魚が見えた。
クランクが見えるかギリギリの深さを通していたら、手元に変化もなくクランクがスライドしたので合わせてヒット。
久々にしては今のフッキングはいい反応できたなと思ったが、特にこれ以後バシバシとれたわけではない。
今度の魚はでろ~んとしててスゥーと上がってきちゃうマグロトラウトだった。
ザッガーでボトムをつんつんしながらデジってみると、45ぐらいのイワナ?のチェイスがあったが食わせきれず・・・
フライにしたりミノー投げたりスプーン投げたり、次にどんな手を打つか決めあぐねて迷走開始。
特に考えもなく今の場所に入ったけど、ウカツにも地形的に考えたら池の角に当たる部分で、両サイドにも釣り人が入ったため自分の射界に狭みを感じる・・・ここの左側に立てばよかった・・・
フーリンカザンを疎かにするものに釣果なし!ナムアミダブツ!
つか、やっぱり管釣り久々すぎてルアーがうまく投げらんねーし!つらい!
このブランクでキャストカラテ段位を何段か失ってしまったようだ。カラテを取り戻さねば・・・
フライはコントロールどころかとりあえず飛ばすのも難しく、正しい投げ方を思い出した頃には帰ることを考える時間だった。
とっかえひっかえいろんなもの投げてアタリなし!スプーンじゃなくて匙投げそう!
ショクニン=サンはたまに竿を曲げているのが見えていたので行ってみると、普通に釣れている様子。
まだ陽が当たってないから寒そうなので、陽が当たりだしたらあっち行こ。
行った。
ショクニン=サンのとこから先の場所は足元の地面に水が流れていてぐしゃぐしゃで、背後に斜面がありフライが振れないためか?誰も人がいなかったので入ってみた。
足元は底まで魚が居ないのが見えているので、遠投タックルで池中央にクランクを送り込むと食った・・・がバレた。
またしばらくやってると今度こそ釣れた。
ちなみに2時間ぐらい経ったこの時点で3匹。やべーぞ爆死だ!
周りの釣り人も別に爆釣ってわけじゃないけどちゃんとポロポロは釣ってる。
一人、上手そうなフライの人がよく掛けていた。
そんなんなので、しばらくルースニングをしてみたものの、どうもダメな感じ。
フライが軽すぎてここの魚が居るような棚に沈んでいくのに時間がかかり、その間にインジケーターが流されてしまって打ち直しせざるを得ず、そうするとキャストの下手さで打ち直しに時間がかかってしまい余計に手返しが悪く・・・
元々足元に落としてサイトするような場所が前提のフライしかないからなぁ・・・
これは最早如何ともしがたく、ショクニン=サンに小さなガン玉をせびって付けた所当社比15倍程度のアタリが出始めた。
俺のフライは秒速5センチメートルだからね・・・仕方ないね・・・
でもってキャストがどうにもならず、後ろの木に引っかけたりインジケーターを破壊し結び直したりして贔屓目に見ても釣りになってなかった。
一応3匹ぐらいは釣れてたんじゃないかな・・・
方向性を見失い、ショクニン=サンのガン玉も4つ失ったのでこりゃアカンわとルアーに持ち替え、クラピーを投げてるとポロポロッと釣れた。が、続かず。
そういえば朝隣の人がトルネードで釣ってたなぁと思って投げたら一撃で釣れたので、お!?これか!?と思ったらそのあとはぱったり。
その後放流トラックが到着するまでの記憶があんまりないんだけど、恐らくその間に5万匹ぐらいは釣るパラダイス到来であまりにハッピーだったため記憶が混濁したんじゃないでしょうか。
トラックが入ってきたので、ここで巻き返さないと本当に爆死してしまうと思い放流狩り用スプーンを付けて待機。
放流される魚を見てると結構大きいので揃ってる。
見てると魚はすぐに沈んでしまったため、1.7gから3gに変更してやると連発開始。
長野からはるばるご苦労だったが、私は無慈悲だ。ニジマス釣るべし。
釣れるとだいたい40cmぐらいあって、魚体も綺麗で開成並みに引くわコレ。ヤバい。
ショクニン=サンともども翻弄されてインレットの管に糸を巻かれたりしていた。
管釣りの魚にスプールを手で止めさせたのは久々だぜ・・・
あとショクニン=サンにボトムクラピーを貸した所60upも釣ってた。
自分は50どまりぐらいだったけど・・・でもまあ、いい魚が連発してたから楽しかったよね。
放流効果が落ち着いてからはまた悶絶。
たまーにポロッと釣れるけど全然何が釣れるのか掴めない。
イサを引いていて何か違和感を感じたので止めたら食ったので、もしかして食わせの何かアクションめいたのが重要なのか?と思ったが再現できず。
勝手にバランス崩してダートしてくれる系のスプーンを投入しても1匹ポロッと釣れただけで続かず。
スプーンのカラーは明るすぎない白っぽいのがいい感じに思えたが、放流以外では数が釣れてないので何とも・・・
クランクはディープクラピーやマイクロDRのレンジでこげ茶とかカニミソとか、あと白っぽいのとか・・・
ザンムが全然当たらなかったけど、ゆっくり引きじゃレンジ外れてたかなー・・・もうちょっと潜るトロ引きへの時系欲しいな。
あと多分根がかるんじゃないかなーと思いつつ、根がかる前に1匹釣れたら続けてみよう、とデジ巻きを試みたらその一投で一撃死。
リーダーもざらざらになってしまい、カットしたら残りがほとんど無いためそのままスプーン・クランクロッドはおしまい。
遠投・ミノーロッドで続けたが全然釣れず、本来の予定よりも長くやっちゃったし納竿とすることに。

うーん、こんだけやって20匹釣れてないから辛い・・・
何も掴めてない交通事故感がもう爆死だよね・・・
途中吹雪いてきてめっちゃ顔だけ寒かった。不審者感には目を瞑ってバラクラバデビューも考える・・・
そうや、今日は天気が悪かった。そのせいにしとこ・・・
キープした魚はこんなん。
ヒレ丸くないし良い引きしそうでしょ?

管釣りなのに4時出発・・・仮にすそのまで行ってもオープン時間に着くわコレ。
そんなんでも既に駐車場には開場待ちの方がいて、続々と車がやってくる・・・
他の方々のリールがステラとかヴァンキッシュなのに慄きながら適当に準備してオープンを待ち、ちょっと早いけどってことでオープン。
が、トラックがまだ来ておらず放流は後になり、それまでは冬の間ずっと池にいた魚と戦ってほしいとのこと。
ま、その間釣りしてないんだから最初ぐらいは釣れるでしょ・・・
早速流れ込みに行くも、ぱっと見で視界に魚が居ない。
ツリショクニン=サンはここに陣取るようなので、もう一本向こうのインレットに行き入ってみる。
普通こういう水が落ちてるところには一定数の魚は居るもんだと思い、まずはTスプーン0.9gをショートキャストで撃っていくが反応なし。
次に着水後流れに乗せてしばらくドリフトさせるとモンッと当たってようやくヒット。
ヒレも綺麗でコンディションは良く、結構いいファイトをしていた。

が、続かず・・・
スプーンでボトムを取ったところ、上の写真にもあるような藻が生えていて絡むので、クランクを投入。
ここでようやくチェイスしてくる魚が見えた。
クランクが見えるかギリギリの深さを通していたら、手元に変化もなくクランクがスライドしたので合わせてヒット。
久々にしては今のフッキングはいい反応できたなと思ったが、特にこれ以後バシバシとれたわけではない。
今度の魚はでろ~んとしててスゥーと上がってきちゃうマグロトラウトだった。
ザッガーでボトムをつんつんしながらデジってみると、45ぐらいのイワナ?のチェイスがあったが食わせきれず・・・
フライにしたりミノー投げたりスプーン投げたり、次にどんな手を打つか決めあぐねて迷走開始。
特に考えもなく今の場所に入ったけど、ウカツにも地形的に考えたら池の角に当たる部分で、両サイドにも釣り人が入ったため自分の射界に狭みを感じる・・・ここの左側に立てばよかった・・・
フーリンカザンを疎かにするものに釣果なし!ナムアミダブツ!
つか、やっぱり管釣り久々すぎてルアーがうまく投げらんねーし!つらい!
このブランクでキャストカラテ段位を何段か失ってしまったようだ。カラテを取り戻さねば・・・
フライはコントロールどころかとりあえず飛ばすのも難しく、正しい投げ方を思い出した頃には帰ることを考える時間だった。
とっかえひっかえいろんなもの投げてアタリなし!スプーンじゃなくて匙投げそう!
ショクニン=サンはたまに竿を曲げているのが見えていたので行ってみると、普通に釣れている様子。
まだ陽が当たってないから寒そうなので、陽が当たりだしたらあっち行こ。
行った。
ショクニン=サンのとこから先の場所は足元の地面に水が流れていてぐしゃぐしゃで、背後に斜面がありフライが振れないためか?誰も人がいなかったので入ってみた。
足元は底まで魚が居ないのが見えているので、遠投タックルで池中央にクランクを送り込むと食った・・・がバレた。
またしばらくやってると今度こそ釣れた。
ちなみに2時間ぐらい経ったこの時点で3匹。やべーぞ爆死だ!
周りの釣り人も別に爆釣ってわけじゃないけどちゃんとポロポロは釣ってる。
一人、上手そうなフライの人がよく掛けていた。
そんなんなので、しばらくルースニングをしてみたものの、どうもダメな感じ。
フライが軽すぎてここの魚が居るような棚に沈んでいくのに時間がかかり、その間にインジケーターが流されてしまって打ち直しせざるを得ず、そうするとキャストの下手さで打ち直しに時間がかかってしまい余計に手返しが悪く・・・
元々足元に落としてサイトするような場所が前提のフライしかないからなぁ・・・
これは最早如何ともしがたく、ショクニン=サンに小さなガン玉をせびって付けた所当社比15倍程度のアタリが出始めた。
俺のフライは秒速5センチメートルだからね・・・仕方ないね・・・
でもってキャストがどうにもならず、後ろの木に引っかけたりインジケーターを破壊し結び直したりして贔屓目に見ても釣りになってなかった。
一応3匹ぐらいは釣れてたんじゃないかな・・・
方向性を見失い、ショクニン=サンのガン玉も4つ失ったのでこりゃアカンわとルアーに持ち替え、クラピーを投げてるとポロポロッと釣れた。が、続かず。
そういえば朝隣の人がトルネードで釣ってたなぁと思って投げたら一撃で釣れたので、お!?これか!?と思ったらそのあとはぱったり。
その後放流トラックが到着するまでの記憶があんまりないんだけど、恐らくその間に5万匹ぐらいは釣るパラダイス到来であまりにハッピーだったため記憶が混濁したんじゃないでしょうか。
トラックが入ってきたので、ここで巻き返さないと本当に爆死してしまうと思い放流狩り用スプーンを付けて待機。
放流される魚を見てると結構大きいので揃ってる。
見てると魚はすぐに沈んでしまったため、1.7gから3gに変更してやると連発開始。
長野からはるばるご苦労だったが、私は無慈悲だ。ニジマス釣るべし。
釣れるとだいたい40cmぐらいあって、魚体も綺麗で開成並みに引くわコレ。ヤバい。
ショクニン=サンともども翻弄されてインレットの管に糸を巻かれたりしていた。
管釣りの魚にスプールを手で止めさせたのは久々だぜ・・・
あとショクニン=サンにボトムクラピーを貸した所60upも釣ってた。
自分は50どまりぐらいだったけど・・・でもまあ、いい魚が連発してたから楽しかったよね。
放流効果が落ち着いてからはまた悶絶。
たまーにポロッと釣れるけど全然何が釣れるのか掴めない。
イサを引いていて何か違和感を感じたので止めたら食ったので、もしかして食わせの何かアクションめいたのが重要なのか?と思ったが再現できず。
勝手にバランス崩してダートしてくれる系のスプーンを投入しても1匹ポロッと釣れただけで続かず。
スプーンのカラーは明るすぎない白っぽいのがいい感じに思えたが、放流以外では数が釣れてないので何とも・・・
クランクはディープクラピーやマイクロDRのレンジでこげ茶とかカニミソとか、あと白っぽいのとか・・・
ザンムが全然当たらなかったけど、ゆっくり引きじゃレンジ外れてたかなー・・・もうちょっと潜るトロ引きへの時系欲しいな。
あと多分根がかるんじゃないかなーと思いつつ、根がかる前に1匹釣れたら続けてみよう、とデジ巻きを試みたらその一投で一撃死。
リーダーもざらざらになってしまい、カットしたら残りがほとんど無いためそのままスプーン・クランクロッドはおしまい。
遠投・ミノーロッドで続けたが全然釣れず、本来の予定よりも長くやっちゃったし納竿とすることに。

うーん、こんだけやって20匹釣れてないから辛い・・・
何も掴めてない交通事故感がもう爆死だよね・・・
途中吹雪いてきてめっちゃ顔だけ寒かった。不審者感には目を瞑ってバラクラバデビューも考える・・・
そうや、今日は天気が悪かった。そのせいにしとこ・・・
キープした魚はこんなん。
ヒレ丸くないし良い引きしそうでしょ?

Posted by MxTxN at 23:00│Comments(0)
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