2012年10月08日
手漕ぎdeカワハギ釣りとか
カワハギがいい感じらしいので、仲間を炊きつけて?そこらへんを中心にいろいろやってみようと出撃。
これまでいろんなところで話を聞くに、どうも関西方面は関東のカワハギ釣りからは想像もつかないほどイージーらしいので自然に期待もあがりまっくす。
夜明け出船でしょ、やるでしょって勇んで出てはみたものの、まるっきり初場所でどこで何が釣れるかもわからんちん???
なんか岬のあたりで普通にイカ釣れそうだったので、一投目はパイロットにして主力のEZ-Qキャスト!
落してー、しゃくってー、モソッ。
ハハハ、いきなり釣れちまった!
さすがに岸寄りなのでサイズは前回のボートエギングより小さいが・・・幸先や良し!
が、この後カワハギを探して迷走・・・
藻場なのでイカに逃げても全く当たらんし!ししし!
祝日という事もあって、気が付いたら湾は沖堤、筏、手漕ぎボートで満員!
筏も他の船もあんまり釣れている気配が無い・・・
というかあんまりカワハギやってる感じの人いなくね・・・?
ベイトが追われているのを見てジグを投入したらすぐにヒットしたものの、なんでおまえやねんのサバフグ・・・
よく食べている人を見かけるので食ったろうかと思ったけど、ドクサバとの見分けも付かないのでパス・・・
今のところ日本海側はドクサバほとんどいないらしいけどね。よく知らんけど。
どうもシラスにカマスかソーダみたいな小型の回遊魚が付いているようで、結構ナブラを見た。
釣れなかったけど。
あとサヨリを追ってた魚もいたので、多分シーバスかサゴシも回ってたと思う。
こんな静かな湾内で・・・関東じゃありえん光景・・・
当てもなくなんとなく釣れそうなラインを流してみたけど全く釣れない。
釣れないどころか、カワハギ竿のティップに糸が絡んでいることに気付かず仕掛けを投入して、そのままポキッ。

これまだ新品で買って三回目だったのに・・・早すぎる死・・・
「サヨナラ!」
夢人comonoカワハギはそれだけ言うのがやっとだった。
ハラキリの時間すら与えられなかった。
許さぬ。そして、安らかに。
MxTxNは顔を上げた。彼の心までポキッしなかったのは、バカらしくてあんまり記事に書かなかった秘密のジツ。「カワハギカラテ30段」によるものだ。
しかしあんまり釣れないもんだから、堤防に付けて根魚でも釣ろまいかって堤防のヘチに仕掛けを落としたら、まさかここでのカワハギ!
着底、カカーン!で釣れてしまう!カンタン!
基本ワッペンサイズだけど、結構型のいい20cm超のも混じったぞ!あとサンバソウも。

あんまり簡単すぎてこれはこれで話にならんが・・・今こそワシのカワハギカラテ30段をくらうべし!イヤグワーッ!?
突如仕掛けの一つが爆発四散!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
仕掛けの一つが爆発四散!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
仕掛けの一つが爆発四散!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
仕掛けの一つが爆発四散!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
仕掛けの一つが爆発四散!
その時彼のカワハギカラテに何が起きたというのか!?
おお、見よ!彼の仕掛けは次々と根掛りで切れていく!
ゴウランガ!これはいかなるジツか!?この中に暗黒ボウズカラテに精通する人はお気付きかもしれない!
あれは平安時代の哲学釣師、ミヤモト・マサシをも苦しめたとされる、ライトニング・ネガカリ!
これは堤防際の基礎に仕掛けを誘い込むというカワハギの巧みなフーリンカザン!
次々と仕掛けは海の藻屑と消えていくではないか!
彼は完全にジリー・プアー(徐々に不利)に陥ってしまった!
たとえアサリを1キロ用意したからといって仕掛け(とオモリ)が無くては、マワシの無いスモトリめいて土俵に上がることが許されない!
「サヨナラ!」
ナムアミダブツ!ここにカワハギカラテ破れたり!
という感じで、堤防際はかなりカワハギの魚影が濃いんだけど、基礎が超荒く入ってて仕掛けがとられまくるという・・・
アサリ1キロあんのに、最初の1パック350gの時点でオモリ全滅の憂き目にあい、最後のアサリ投入で掛けたら、ガガガン!と強烈な引き!これがカワハギなら30cmあるで!?ってあげてみたら、デカいサンバソウ!

こりゃあ引くわ!帰って計ったら29cmだった。惜しいな。
ていうか折れた竿でもこれだけ釣れるって一体どういうことだってばよ!?
なんかやればやるだけ釣れそうな感じがしつつも、なす術がないので一旦撤収の後、なんとボート屋をハシゴすることに!
湾をぐるっと回り込んで対岸のボート屋へ行ってみると、イカが釣れている様子。
まあ適当にということで、適当な藻場にエギを投げてみるとたくさん出てきた!
でも恐らく多分先行者のやってたポイントだと思うので、微妙にイカの反応が悪い。
サイトで掛けたり掛け損ねたりしつつ、3杯くらい?釣って終了。
根魚も狙ってみたけどフグにガルプが取られるだけだった。
そんな感じで、カワハギ14枚とサンバソウ2枚、イカは全部仲間に進呈して終了。

こっちきていろんな釣りしてみて思ったのは、イカもそうだしカワハギもだけど、関東ってほんと不毛の地だな!
こっちの釣り場がイージーすぎて、もうね・・・もうね・・・
管釣りだけは関東のがいいけど。
逆にうちの部の主要メンバーぐらいの使い手なら、地方で釣りをすればその地方での中級~上級者に匹敵する釣果が出るはずだわ・・・
関東スペック恐ろしいわ・・・
これまでいろんなところで話を聞くに、どうも関西方面は関東のカワハギ釣りからは想像もつかないほどイージーらしいので自然に期待もあがりまっくす。
夜明け出船でしょ、やるでしょって勇んで出てはみたものの、まるっきり初場所でどこで何が釣れるかもわからんちん???
なんか岬のあたりで普通にイカ釣れそうだったので、一投目はパイロットにして主力のEZ-Qキャスト!
落してー、しゃくってー、モソッ。
ハハハ、いきなり釣れちまった!
さすがに岸寄りなのでサイズは前回のボートエギングより小さいが・・・幸先や良し!
が、この後カワハギを探して迷走・・・
藻場なのでイカに逃げても全く当たらんし!ししし!
祝日という事もあって、気が付いたら湾は沖堤、筏、手漕ぎボートで満員!
筏も他の船もあんまり釣れている気配が無い・・・
というかあんまりカワハギやってる感じの人いなくね・・・?
ベイトが追われているのを見てジグを投入したらすぐにヒットしたものの、なんでおまえやねんのサバフグ・・・
よく食べている人を見かけるので食ったろうかと思ったけど、ドクサバとの見分けも付かないのでパス・・・
今のところ日本海側はドクサバほとんどいないらしいけどね。よく知らんけど。
どうもシラスにカマスかソーダみたいな小型の回遊魚が付いているようで、結構ナブラを見た。
釣れなかったけど。
あとサヨリを追ってた魚もいたので、多分シーバスかサゴシも回ってたと思う。
こんな静かな湾内で・・・関東じゃありえん光景・・・
当てもなくなんとなく釣れそうなラインを流してみたけど全く釣れない。
釣れないどころか、カワハギ竿のティップに糸が絡んでいることに気付かず仕掛けを投入して、そのままポキッ。

これまだ新品で買って三回目だったのに・・・早すぎる死・・・
「サヨナラ!」
夢人comonoカワハギはそれだけ言うのがやっとだった。
ハラキリの時間すら与えられなかった。
許さぬ。そして、安らかに。
MxTxNは顔を上げた。彼の心までポキッしなかったのは、バカらしくてあんまり記事に書かなかった秘密のジツ。「カワハギカラテ30段」によるものだ。
しかしあんまり釣れないもんだから、堤防に付けて根魚でも釣ろまいかって堤防のヘチに仕掛けを落としたら、まさかここでのカワハギ!
着底、カカーン!で釣れてしまう!カンタン!
基本ワッペンサイズだけど、結構型のいい20cm超のも混じったぞ!あとサンバソウも。

あんまり簡単すぎてこれはこれで話にならんが・・・今こそワシのカワハギカラテ30段をくらうべし!イヤグワーッ!?
突如仕掛けの一つが爆発四散!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
仕掛けの一つが爆発四散!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
仕掛けの一つが爆発四散!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
仕掛けの一つが爆発四散!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
仕掛けの一つが爆発四散!
その時彼のカワハギカラテに何が起きたというのか!?
おお、見よ!彼の仕掛けは次々と根掛りで切れていく!
ゴウランガ!これはいかなるジツか!?この中に暗黒ボウズカラテに精通する人はお気付きかもしれない!
あれは平安時代の哲学釣師、ミヤモト・マサシをも苦しめたとされる、ライトニング・ネガカリ!
これは堤防際の基礎に仕掛けを誘い込むというカワハギの巧みなフーリンカザン!
次々と仕掛けは海の藻屑と消えていくではないか!
彼は完全にジリー・プアー(徐々に不利)に陥ってしまった!
たとえアサリを1キロ用意したからといって仕掛け(とオモリ)が無くては、マワシの無いスモトリめいて土俵に上がることが許されない!
「サヨナラ!」
ナムアミダブツ!ここにカワハギカラテ破れたり!
という感じで、堤防際はかなりカワハギの魚影が濃いんだけど、基礎が超荒く入ってて仕掛けがとられまくるという・・・
アサリ1キロあんのに、最初の1パック350gの時点でオモリ全滅の憂き目にあい、最後のアサリ投入で掛けたら、ガガガン!と強烈な引き!これがカワハギなら30cmあるで!?ってあげてみたら、デカいサンバソウ!

こりゃあ引くわ!帰って計ったら29cmだった。惜しいな。
ていうか折れた竿でもこれだけ釣れるって一体どういうことだってばよ!?
なんかやればやるだけ釣れそうな感じがしつつも、なす術がないので一旦撤収の後、なんとボート屋をハシゴすることに!
湾をぐるっと回り込んで対岸のボート屋へ行ってみると、イカが釣れている様子。
まあ適当にということで、適当な藻場にエギを投げてみるとたくさん出てきた!
でも恐らく多分先行者のやってたポイントだと思うので、微妙にイカの反応が悪い。
サイトで掛けたり掛け損ねたりしつつ、3杯くらい?釣って終了。
根魚も狙ってみたけどフグにガルプが取られるだけだった。
そんな感じで、カワハギ14枚とサンバソウ2枚、イカは全部仲間に進呈して終了。

こっちきていろんな釣りしてみて思ったのは、イカもそうだしカワハギもだけど、関東ってほんと不毛の地だな!
こっちの釣り場がイージーすぎて、もうね・・・もうね・・・
管釣りだけは関東のがいいけど。
逆にうちの部の主要メンバーぐらいの使い手なら、地方で釣りをすればその地方での中級~上級者に匹敵する釣果が出るはずだわ・・・
関東スペック恐ろしいわ・・・