may the boze be with you

http://www.purefishing.jp/info/2014/03/post_33.html
だそうで。
こちらがPENNジャパンの公式サイト。
Let The Battle Beginって言葉いいよね、俺はやるぜって感じがする。

本家ピュアフィッシングが元々PENN扱ってるし、ちょっと前の製品情報の画像にコンフリクトが使われてたから、もしやと思っていたら・・・
ならないとは思うけどフルーガーの二の舞は御免だよ。

スピニングのラインナップはハイエンドのトルク、ICAST2012で新製品最優秀SWリールに輝いたスピンフィッシャーV、13秋発売のコンフリクト、その廉価版？の新製品サーガス2の4機種。
気になるお値段はスピンフィッシャーV6500番の定価で24,000円と高く思えるが、それも円高輸入時と比べてだから、実売17kぐらいになるなら、まあそんなところ？
コンフリクトで定価20k前後とこれもお手頃な感じ。
スピンフィッシャーと比べてややギア比が高いので、バイオ4000を置き換えるのに欲しいなーって思ってたけど買いやすくなったね、よかったね。

こちらのフォーラムでは分解の様子をアップしていて中身を見ることが出来るっぽい。
ここで目を引いたのがハンドルノブ部分。
バトルやSSVみたいにカシメてあるのではなく、ネジ止めwithベアリング2個付きなので、径さえ合えば他社製のノブを付けることが出来そう。
ノブの種類は、5000番以上にラウンドEVAノブ、4000番以下は平らなI字EVAノブなので、4000買ってラウンドノブ付けたいなぁ・・・

あと海外フォーラムの公式回答によると、バトルとコンフリクトのハンドルに一部互換性があり、バトルにコンフリクトのハンドルを付けることが出来るそうな。
2000～4000番はコンフリクトのメインギアごとバトルに移植することで装着可、5000番以上のサイズはそのまんまポン付け可能らしい。
先に書いた通り、コンフリクトのハンドルノブは2BB入りで5000番以上ならラウンドタイプだし、アームも肉抜きしてあって軽そうで、結構いいかも・・・
バトルの純正ノブはすぐボロボロになるみたいだからこれは流行るホかもね・・・

これからPENNリールを使ってみようかなーって人が直面するであろう問題が、ロッドのリールシートに対してリールフットが長かったり大きかったりで取り付けられないことかな？巻きが重いのはまあ我慢して・・・
例えばSSV6500のフットで約70mm、バトル6000だと約75mm。
これが確実に装着できる(はず)リールシートがフジのDPS-20。
ワンサイズ小さいDPS-18も入るけどちょっとギリギリ感があって、短くなってると装着不能だったりもする。

実際自分の竿はDPS-18で装着不可(左)と可(右)の竿があり、装着できる方でもDPS-20より差し込みが甘い気がして、釣りしててポロッって落ちそうで怖い・・・
リールを買う前に、竿のリールシートに余裕があるかどうか考えてから買おうね。グッドペン！



エイテックとギアラボ(バトルだけだけど)も扱っているPENN・・・
この事実から、最早この世の誰も体験したことのないPENNの際限なき大流行は疑いようもなく、その無慈悲な鉄槌は前世紀の遺物と化したステラとソルティガを船上から駆逐したのち、ことごとく金と黒のリールで統一される記念すべき金黒時代の幕開けの年となるに違いないですね？
なお、当アカウントはジュンスイ・ツリ社とは、一切関係ありません。
偶然ここへきてPENNリールを使い、釣りをしています。

それであの・・・取扱い以前に輸入して買ったリールのパーツ頼んでも、売ってくれるんでしょうか・・・・・・
あと4月になったけどどこの釣具屋でも見かけないのは・・・


1か月ぐらい記事を放置寝かせてたのでいまさら感あるね・・・