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Posted by naturum at

2013年06月30日

レインボーなのにブルーバックとはこれ如何に

内輪のバス釣り大会に行ったんだけど、そもそも全然知らない湖だし前回釣った時と同じ感じで魚がいたらなーと思ったら全くいなかったので打ち砕かれてきたというお話です。


釣りが絞れないので珍しく6セット持ち出し+キチガイタックル。
マグロタックルの試し投げするのだ・・・

出船してちょっと流して感じたこと・・・魚いねええええ!
水が綺麗だからある程度の水深までは見えるんだけど、どこにも魚いねえ!
どこに魚がいるって、完全に岸際の超浅い所にポツン、とか、どこからともなく(岩の隙間から?)現れたりとか・・・
うわっ、今日終わった、俺こんなの釣れねーわって早くも心が折れ気味・・・

スピナベ撃ってって、リアクションで発射してこないかなーってやってたけどダメ。
やっとスピナベに魚出てきた!って思ったらニジマスだったり・・・


天気も生憎と良く、これがノー感じに拍車をかけてる感じ。
場所柄、そのうち荒れだすんだろうけど・・・


ハミンバードの570、無段階エレキと同じバッテリーから電源もってくると明らかに干渉してたんだけど、5段階エレキは大丈夫なのかとやってみたら、映像が明らかに乱れたりはしないもののずーっと中層に反応が出てて、これはやっぱり干渉を受けてるっぽい。

親指あたりの深度に出てる線がノイズ。
これ以外は普通の魚探と同じくして映っているので、この線を無視すれば使えない事もないだろう。
が、やっぱり別々のバッテリーから取った方がいいかなぁ・・・

マグロタックルの試投もしてみる。

うん、別に何か不安になるような所は一切ないな。
飛距離も問題なし。
いろんなルアーを投げてみたけど、キャストウエイト50g~110gの割には軽いペンシルもイケてる?
ティップがもうちょっと柔らかいと飛ばしやすく動かしやすくなるんだろうけど、それじゃ強めのシイラロッドだしな・・・

PENNのスピンフィッシャーSSVもいい感じ。これが15ってあんた安いで。
買った時何番にするかなーって、汎用近海番手としては4号300巻ければ一通りできるし、ひょっとしたら行くかもしれないマグロにも最低ラインとして挑戦は出来る、と6500番を買ってたんだけど、ジギングよりマグロが先になったのでした。

SSと比べると圧倒的な進化を感じる。いやSSが普通に旧いんだけど・・・
ICAST(日本のフィッシングショーめいたもの)でベストオブSWリールに選ばれただけはある感じ。
バトルの方が安くて色んな所で買えてるからじわじわ使ってる人見るけど、これもこれで相当いいと思う・・・まだ釣ってないけどさ・・・
てかとてもバス釣りしてないよね俺・・・

適当にやってると仲間が来て、「マスいる?」と。
いやー、たまに見かけるけど釣れないっすわーって返すと、どうやら「要る?」だったらしく、マスを曳航してきた。
高切れしてたマス付き仕掛けを釣ったらしい・・・
前に来たときもマスが普通に釣れて、今回もあわよくば持って帰ろうと思ってクーラーボックスをライブウェル変わりにしていたので頂戴した。

もうでろーんてなってて確実にオタッシャ寸前だったしね・・・

その後何やっても釣れず、釣れる気もせず、沖を眺めていると・・・ポーン!
ワッザ!?マス!?跳ねたナンデ!?
そういえば前回は超大規模なボイルと、茶色い大きな魚影を見たんだったな・・・
・・・よし!(チャキ
スイッチをウサギへ!全力重点な!
向かう間に2回くらい跳ねたのが見えたけど、ボイルって感じじゃないな・・・
そして到着してからスピンベイト80を四方八方に投げまくるが、当たらず・・・
魚探にも反応なし。ベイトを追っていたわけではなく、単純に跳ねただけか?
振動子ポールが布団ばさみで止まっているのを逆手に取った荒業で、振動子をいろんな方向に動かしてみたが反応なし。
ちなみにこんな感じ。

振動子ガードとかも無いから、かわりに100均のカゴ付けてて超荒業感あるよね。

釣れなかったので、ルアーをトローリングしながら再び岸へ向かっていると、ゴン!
マ、マジか!
合わせて振り返ると、そこそこマスが大ジャンプしてルアーが吹き飛んでいる所だった。
むぅ・・・40はあった・・・クヤシイ!

すごすごと岸際へ戻ろうとすると、気付いたらなんか魚探の表示がおかしい?壊れたわけではなさそうだけど・・・
エレキの干渉って感じでもないし・・・
岸際に戻る頃には直ってた・・・謎。

その後少しバス釣りに戻るも、やっぱりマス釣りたい!と思って再び沖へ。
先ほどのシーンは、水深30mぐらいの所だったので、同じラインをやってみる。
魚探と睨めっこしてて、岸際からすぐ水深7~10mぐらい(これぐらいまでは目視できる)、そこからなだらかに20~23mぐらいまで落ちて、23mぐらいから急に30m前後まで落ち込み、そこから先へは更に魚探では映らないくらい落ち込むことが判明。
先ほどの魚探の表示も、思いっきりドン深にいたためだったらしい。
ということは、30m前後がブレイクの肩になっててそこで回遊してくんのかなーと思って、30mラインをキープして流してみる。
とはいえ、水深30mとはいえルアーで引いてるのせいぜい表層1mだし、ほんとに釣れんのかぁ?と思ってたら・・・
ゴン!
うおおおほんとに来た!
でもあれ?乗ってない・・・?ううn・・・?
おかしいな?と高速回収しようとして、でもまだチェイスしてきてたら惜しいと思って止め、また引きはじめると、コン?
あれ?って一応合わせてみてもなんか空振った感じ・・・?
でもってまた引きはじめたら、急に走り出した!やっぱ魚ついとるやん!
でも引き方が変・・・?
頭上に?マークを大量に浮かべながら寄せたら、綺麗なブルーバックが見える!
でも・・・背中から食ってきてる~・・・
普通にアタックしてきてたんだろうけど、こっちが変な挙動してるうちに背中に掛かったみたい。

しかしこれほど見事なブルーバックは初めて釣った。嬉しい。


ほんとにこの色でニジマスって名前してていいの?て感じ。

その後、ボート屋の対岸まで湖を横断してみたり、湖岸沿いを撃っていったりしたけど不発。
水中の倒木にバスが付いてるのが見えたけど、食わない・・・
今日は全体的に魚っ気が無いね。前はマスもたくさん見えたのに。
魚探にもワカサギの大群!て感じのは映らず、小さな群れがポロ・・・ポロ・・・と、そんだけ。
浜とかだとコイみたいなのが映って、最大で94cmまで表示されたので、確実にそのぐらいの大きさの何かはいるので鯉師の人たちは頑張ってください。
ちなみに結構中層(水深10mの7mとか)に映ってます。
・・・実はモンスターブラウン?レインボー?だった?

その後ルアーを引っ張って移動する間に3,4回当たるも乗らず、ちゃんとバス釣りに戻っても釣れず、オフショアタックルを振り回したりやっぱりオタッシャしたマスの腹を出したりして終了。
仕掛け飲んでたやつはバークレーのパワーエッグだっけ?なんかそんなの食ってた。

帰着して、みんな釣れてねーのかと思ったら俺だけだったようで、釣る人はちゃんと釣ってましたとさ。
どうやら自分がやってたエリアが一番駄目だったらしく、行かなかった方でみんな釣れてた。
俺なんて途中から相当マスに心奪われてたからな・・・
が、しかし、みんなバス釣りの外道でマスが釣れてたらしく、そちらでも完敗・・・
俺の釣ったマスが一番小さいって・・・一体・・・
そして
「あげる」
「あげる」
「あげる」
ってみんなニジマスを持ってきたので、なんか管釣り行ってきたみたいなクーラーボックスになってしまった・・・

貰ったら食べるけどさ・・・  


Posted by MxTxN at 23:18Comments(0)バス釣り

2013年06月29日

虎の顔を拝みに

行ったんだけど、いい感じにスモラバをドリフトさせてたら、コン。
ウィードに引っかかって外れた感触に似てもいるが・・・いずれにせよここで合わせては乗らない・・・
ちょんちょんと食いこますように動かしてみると、コココココン。
あ、魚だコレ。
そして離された。
終了。

仲間が1匹釣っているのを見た。
魚自体ちっちぇー上に口もだからなぁ、やるならセン2ぐらいでやらないと駄目だった。
棒とはいえ4インチはやりすぎだった。  


Posted by MxTxN at 23:19Comments(0)バス釣り

2013年06月22日

なまなま

雨降ったから行くでしょって行ってみたけどノー感じ。
誰かさんの日中の襲撃でゼンメツしたか・・・

釣り下っていくと水門付近にライトの光が・・・
先行者3、4人のグループ。あ、これは今日はダメだな。
話してみると1匹しか釣れてないっぽくて、本当にダメだなと思ったので2,30投しないうちに帰った。
いつの間にそんなにブームになったか、遂に新聞や本まで出てしまうくらいのジャンルとなったナマズ釣り。
でも、ナマズの数って他の釣りものほど多くないから、メディアで動かして釣り人が流れると一瞬で終わると思うんだよね。
地方なら良いけど、関東とか釣り人の数異常でしょ。
このすごい焼畑農業感・・・あとに残るのは・・・やっぱりコイかな。
  


Posted by MxTxN at 23:17Comments(0)ナマズ

2013年06月17日

ライトルアー

サバ祭り開催中とのことで、数日前の釣果欄には竿頭100匹!?と書いてあり、いったい3時間で100匹釣るにはどんな魔技を・・・?
と訝しみつつも、まあそこまでとは言わず、第一目標ラインは50、現実的な目標は30かな、とサバスレイヤーになってきました。


前々からライトジギング、タチウオ、インチクなどの汎用ベイトロッドが欲しいなーと思ってたところへ手に入れたメタルブロウB632、一番活躍したであろう小浜のハマチ祭りには間に合わず、ヒラメ釣りに行っては釣れずと鳴かず飛ばず状態だったけど、まさにうってつけの状況がついに到来したのである。
サバ釣るべし。慈悲はない。


あとはナブラ撃ち用のスピニングに、これまた日の目を全く見ていないノーザンロックS72MLを投入。
サイドワインダーを手放すことを決めさせたパワーを有するブランクスとレングス、これは小型の回遊魚にもいいのでは?と思っているのである・・・。
Kガイド装備で長さもあり軽量、グリップも適度に長いため脇挟みファイトも出来るため小型プラグを扱うシイラ釣りにぴったりなんじゃないかとも思っているのだが・・・。


まあいいや、ミヨシから一段下がったところへ入って出船!
暁の水平線に勝利を刻むんぬ!
港を出てすぐにもう鳥が舞っており、5分もしないうちにポイントへ。
固まってはいないものの鳥が広い範囲に飛んでいる。

最初は小浜で好調だったナゴメタル65gから投入。
30mより上とのことで攻めてみるが、すぐにはヒットせず。
まわりはポロポロ釣れているので、おかしいなー、来てもいいのになーって不安になって、中乗りさんにどんな色がいいんですかー?って聞いたら、何でも釣れるけど今日は濁ってるからピンクかねー、何でも釣れるけどねーって言ってるそばからヒット。
すいません何でも釣れました・・・
そっからポロポロと釣れる。
ナゴメタルは思ったほど当たらないのでチェンジ、平たいスピードジグに変えてポロポロ、しかもこれも入れ食いって程反応するわけではないのでチェンジ、またチェンジ、チェンジ。


写真は複数匹釣った方のジグで、これ以外にも結構使ったけど、最終的にはスキルジグ50gピンクに安定。
ダイソージグでも釣れたし、サバ如きにスキル使わんでも・・・と思ったが、これが釣れたんだもの・・・
でも塗装剥げちゃって、ちょっとやっぱりサバに使うにはもったいなかったかな。

シャクリもいろいろ試して、小浜ジャークとかはまあ普通にサバも釣れるんだーて感じ。
特別釣れるようなシャクリは掴めなかったな・・・

鳥が全然固まらず、トリヤマというにはなんか鳥が薄いしやる気のないトリヤマ・・・

鳥がやる気なさそうに舞うだけで、魚がバシャバシャしてる光景は全然見えない。
たまーに、あれは魚だなっていう跳ねが見えるぐらい。
恐らく水面下でも同じように、固まりきらず密度の薄い感じになってるんじゃないかなーと思って、単純に大きいジグがアピールするはずとライテン90gを投入してみたら、フォールからカツカツ当たるように。
ベイトタックルだからフォールのバイトにもきっちり対応出来て楽しい。メタルブロウ、活躍してるよ・・・
ちなみに魚の写真が無いのは一匹でも多く釣ってみたかったから。

あとは、底も一応叩いてみるかと底まで落としてみたら70mぐらい?
底を叩いたり、似非スロージギングをしたり似非ロングフォールジャークをしてみたり。
でも釣れないのでサバ釣りに戻る。
あと、船をたてなおしてトリヤマに近づけた時にキャスティングタックルを持ち出して、ペンペンかなんか混じらないかなーと沈下系シンペンを撃ちこんでみたら、やっぱりサバが釣れたり・・・
なんとなくジギングで釣るよりキャストで釣った方が嬉しい。

釣ったサバは全部は絶対に持ち帰れないというかそんなに要らないので、管釣りのリリーサーを使ってみたらこれが結構普通に使えて手返し向上に役立ったかな。
リリーサー使用で1カウントとして、上がりまでに30匹。
入れ食いって程でもなく時速10匹で、まあこんなもんかーって感じ。
100匹は無理だわ・・・多分超いい感じに大規模ナブラっちゃって、イポン釣りめいてたんだろうなぁ・・・
自分にはサバしか釣れなかったけど、他の人にはモジャコというにはデカいけど、ワカシというには小さいようなのとか、船中タチウオが1匹だけ混じっていた。
タチウオいいなぁ・・・釣りたいなぁ・・・

上がってからは、初めて体験するサバ捌きマシーン!
ハイクを詠め、カイシャクしてやる。イヤーッ!
グワーッ!?サ、サバッ・・・サババババーッ!?サヨナラ!

苦しまなかったはずである。

釣ったサバは新鮮なうちにしか出来ない刺身と、あとは漬け丼で。
とりあえず釣った魚はなんでも漬け丼にするんだけど、今回は油断して漬けすぎてしまい、塩分の化身じみた味になってしまった・・・
お茶漬けにすればちょうど中和されたのかも?


俺自称サバアレルギーなんだけど食っても何も起こらなかったし、それって物心ついてないときの事だったから今でいうヒスタミン中毒だったんじゃないかなーと思ってる・・・
これからは遠慮せずにがんがん食ってもいいのか!?  


Posted by MxTxN at 23:00Comments(0)オフショア

2013年06月16日

意外と釣れた、河口湖

グチコ行こうぜ!って言われても放流意外まともに釣った事無いので、魚探のテストが第一目標という志の低さで釣りに行ってきました。
とにかくワームが使えないのでプラッギンなタックル。
丁度遠賀川で勝った沢村プロのお膝元、その恩恵にあずかろうと?ベイトフィネスタックルを特に意味もなく2セット積んで出撃。
ベイトフィネいタックルでプラグで釣れたらなー。
暁の水平線に勝利を刻め!

ボーターの仲間は既にタックルセットを終えた状態で来たので、自分はタックルセットしながら移動ぐるぐる。
減水中との事だったけど、ほんとすごい減ってるな!
あとクレーターじみたギルネスト多数・・・
その周囲にバスも見えるんだけど釣れないね・・・


魚探はハミンバードのダウンイメージ魚探570x。映り方はまず普通に映る。
細かい操作はよくわからんがまあ使える。
溶岩帯とか砂地だったからダウンイメージの恩恵はあんまりなかったけど、リザーバーならオダとかの映り方が凄いらしい。
最近の海釣りの魚探めいて、フィッシュアラーム?で魚の大きさが表示されるんだけど、3.5とか1.5とか表示されてて、こりゃ3.5cmの魚を判別してるって事なの?ゴミと違うん?なんなのこの数値?
もしかして小数点ズレてて普通に35cmとかなんじゃ?
元がアメリカの魚探で、日本仕様にするにあたって水深はフィートをメートルに、水温も華氏を摂氏に、あと日本語表示とか、そういう感じにしてあるらしいんだけど、こういう細部が作りきれてないのかも?
コイかヘラの群れでも通れば実際の数値がわかると思うんだけど・・・
水門の見えバスを見に行ったらやっぱりデカいのがいて、その上を通るときに表示されたのは5.3・・・
ってことは、こりゃやっぱ小数点が一桁ズレてるってことでいいのかな?
まあそのバスは結局釣れず、その後コイやヘラの群れが通過するたびに80とか63とか40とか30とか出てたので、やっぱりこれは一桁ズレでOKなのではないかと結論付けることに。
10cmぐらいの反応まではきちんと魚として教えてくれてたので、これはけっこう便利かも。
30~50超の反応で埋め尽くされたときはこりゃヘラボールだなーとか、中層に細々と映るベイトのような筋の終わりに30cmの反応が出たりして、こりゃバスかマスだろーとか思ったりできた。
ところで河口湖ってまだマス放流してんの?

準備も終わった頃には大橋から出て、六角堂の方へ。
岸際にプロップベイトを投げつけては巻き、スピナベを投げては巻きしてたんだけど、マンメイドに着くバスがプロップについてきたりしたぐらい。

六角堂は完全に陸地とつながってた。

河口湖観光するなら今ですよ!

そこらへんの激浅シャローからのブレイクをやってたんだけど、溶岩周辺に魚を見たぐらいでノーバイト。
六角堂を回り込んで沖まで出たけどノー感じ。
そしてうなぎを目撃。
・・・河口湖のうなぎって陸封なの?頑張って海まで行ってるの?放流なの?

釣れないので長崎へ。
ベイトが居ていい感じなんだけどバス全然いない・・・
大橋方面へ折り返し。ワンドの奥あたりはさすがに魚っ気あったけど釣れない。
このあたりから高濃度のねむみが襲い始める。
浜のあたりは釣り人が多く、ようやく仲間が一匹釣った。
しかし沸き上がるねむみが抑えきれず・・・おやすみなさい。

何度か一瞬ガタッって起きたりしつつ心地好い船の揺れに包まれて、次に気が付いたときは漕艇場のあたり。
ここはギルもバスも多かった。
スピンベイトをマンメイドに通すと付いてきたり・・・
しかし減水で草に引っかかりまくるのが辛いので、沖側の係留してある船の間に投げてみると、モソッ・・・スウィープに巻き合わせると乗った!
カルコンのドラグが滑る!
・・・ゆるかった・・・
フェンウィックブランクスの力強さを前に特に難なく上がってきて・・・
いや、下あごに掛かってたからフィッシュグリップでランディングしようとしてめっちゃ手間取りました。

ベイトフィネスプラッギング成功!
手尺で35cmぐらいかな?今日は釣れると思ってなかったから、嬉しさもまあまあ。
ちなみにこの時同船者も同時にヒットしてた。そっちの方が若干大きかった。

ここらへんめっちゃ浅いしギル多いし、フライタックルで釣りしたら楽しそう・・・と思ったところで、もしかしたらアレならいけんじゃね!?って閃いたルアーが。
河口湖ではあまり聞かないパターンだけど、時期的にもハルゼミが鳴いていてマッチしているはず・・・
そこで管釣りでは大活躍のアイツをチョイス!
それは!
シケイダー!
そう、今心の中でホットな釣り方!虫パターンだ!
これでギルなんざネコソギって寸法よ!
流れ込みへシュウウウウウウウ!超!エキサイtバシャッ!
ふぁっ!?
今完全にギルじゃない大きさの魚が出たんですけお・・・
ってことはこれバスも釣れるn?
ギルは超反応しててやっぱり釣れるし・・・


じゃあギルにルアーを突かせて横からバスに掠め取らせる作戦できるんですか!やったー!

ほんとに来たやったー!

何度も繰り返されるギルの猛攻&バスの食い損ねに、しばし時を忘れ没入・・・


最初に食い損ねた奴意外全部チビで小バスは結構追ってくるし、デカい奴も見切るけど食いそうな動きしてたのでのでなんか極狭い範囲でのパターン的な釣り方発見?
あー面白かった~。

そこから信号下方向へ流していくも、不発。
魚探には時節60クラスの何かが出てきたが、バスかコイなのかは釣ってみないとわからない・・・

大橋をくぐって浅川方面に流していく途中、仲間のアイウェーバーにヒット。
あぁ、やっぱりあれ釣れるんだ・・・
パッケージ読んだらなるほどーって思ってしまったので・・・買わなかったけど・・・
セイラミノーたくさんあるから・・・と思いつつも、どうもセイラより1世代進んでるようで乗り遅れた感が・・・
帰着時間が近づいてきたので、ボート屋まで10分と見積もってあと10分やりますかってやって帰ったら、盛大に腕時計が遅れてて、さっき時間を見た時点で5時だったっぽい。テヘペロ。
電池換えたの今年だったはずなんだがなぁ・・・確か柳ヶ瀬でやななが引退のなんたらをやってるときに柳ヶ瀬の時計屋に持ってったんだもの。

とまあ、坊主覚悟でいった割には釣れてよかったという話でした。
が、帰ってみたら足が4か所ブユに噛まれていて暫く苦しむことに・・・
精進湖はいるから気を付けんとって思ってたけど、河口湖もダメなのね・・・まあそんな変わらんしな。
右ふくらはぎは特に重傷で、筋肉まで毒が回ったのかふくらはぎが筋肉痛になったような痛みさえ伴うように・・・
持ってたステロイド系軟膏は捨てちゃったらしく、新たにフルコートFを買ってきて塗ってたら3日くらいでひいたけど、この記事書いてる1週間後の今でも寝てたら急に痒くなることが・・・
釣りしてる間はメマトイもウザかったし、この季節はこういう虫パターンも気を付けねばね。  


Posted by MxTxN at 23:00Comments(0)バス釣り

2013年06月08日

デイナマ&パンフライ

すそのへ行こうと目覚ましをセットし就寝。

・・・翌朝!
目覚ましでちゃんと起きた!えらい!
ん・・・?6時・・・?
6時って・・・集合時間じゃないの・・・?
アババーッ!?集合時間に目覚ましセットしてるじゃねーか!
仲間に今起きた旨を報告すると、そちらも今起きたとの事・・・
よかった・・・
よいのか・・・?

んー、思いがけず早起きしてしまった、と思ってたら、近所のドブ川にツリビト存在感を感知・・・
ナマズは望み薄と思うけど・・・まあ、コイでも・・・釣るかぁ・・・
よし(チャキ
パンフライ改善を一個、ヤバイ級速度でタイイングして、一応ルアータックルも持って出☆撃。
行きがけのスーパーで食パンを買い、土手を歩いていくと先行するオジサンが川の中の何かを凝視している。
自分もそこを通りがかり際に見てみると・・・亀・・・いや、丸くて首の長い、尖った菱形の顔の・・・スッポン!?
クサガメとかは見るけど、こんなドブにもいんのかー・・・

多分スッポンだったと思う。

川は相変わらずって言うか来るたびに減水してて、なんかコイも3,4匹死んでるんですけど・・・
普通の護岸の所は水面が遠くてランディング出来そうにないので、川原のあるところで釣り開始。

パン1枚投入で即ヒット。

パンフライ改善は浮力が強い!水吸っても沈まない!やった!

スレたかなー思うたけど同じ場所でもう一本。


とりあえずパン1枚で切り上げて移動。
しばらく歩くと先行していたツリビト存在感を感知し、合流。
普通にナマズ釣ってたようだけど、やっぱりプアな感じ・・・
適当にナマズが付いてたことのあるところを撃ってみるも不発。

あとは群れになって泳ぎ回ってるコイとは別に、水面近くでパクパクしてるグループがいたのでそこへチャムをシュウウウウウ!
こ、この反応は研修済み!
パンフライ投入!即!
あれ、意外と見切るな・・・
でも何度か合わせミスってヒット。
これぐらいのサイズは4番ロッドにリーダー12ポンドでちょうどやり取りが楽しめるやね。


70cmのが掛かったら
しぬ

いつも夜回ってたあたりを見てると、水は浅いなりに対岸は一応ブッシュじみているので釣れなくは無さそう・・・?
昼間やるとしたら完全にテキサスのカバー撃ちになるけど・・・
そう思って、いつものすりんヘッドにワンナップシャッド付けてきた。

チャムをオイカワに突きまわされながらチャムと一緒に釣り下ってると、堰堤のある淵の方から大きな魚影が・・・よし、チャム食え・・・あれ?
あれナマズじゃねーか!
即フライタックルを回収しワンナップシャッドをルート上に投げつけてみたら、着水音でビビってボサの中に逃げ込みよった・・・
定位したので狙ったらまた逃げた・・・駄目だこりゃ。

その後確実にここには居るだろうと思ってた堰へ。
ちょっと岸際は草が茂りすぎてて入り辛いなーと思ったら、そうだ減水してんじゃん、って浅い瀬を渡って中洲へ。
アウトドライの靴を信じて行ったけど普通に浸水した。
まあ本来は雨天とかそういうアレ向けで渡河なんて想定外だろうからな・・・
でも中洲からは落ち込み撃ち放題なんやな・・・今度からサンダルで来てコイも釣ろう。
落ち込みは絶対いるベー、コイしか見えないけど絶対いるベーって、1ブロックごとに撃っていったら、ゴミのあるところで待望のゴゴン!
久々のデイナマじゃー!ちょっとデカい!

アラウンド60ぐらい?

とまあ、とりあえず一本釣れたので撤収。  


Posted by MxTxN at 15:00Comments(0)ナマズ

2013年06月05日

スレなの?

前回のあの感じ、平日のプレッシャーが抜けた時こそ釣れるのではないか?と再度挑戦。
今回は完全に虫一本に絞って軽装化。
でも虫よけスプレーもないのに半袖は行き過ぎた軽装化だったよね・・・

ホプテーラをセットしてシュウウウウウ!バスが!出てくる!見切る!
前回行ってなかった側へ進んでみると、まあこっちにも魚は居る。
どころか桟橋際でボイルして魚を追っかけてた。
しかし俺は虫パターンで釣るのだ・・・
ホプテーラを投げ続けてると、パコッ!出た!でも乗らないのでそのまま動かし続けるともう一度パコッ!
これも乗らない!
日差しの加減で魚体は見えないが吸い込み系だったのできっとバスだったはず・・・
すると日差しで見える方にバスが泳いできた。観察していると岸際を意識して定期的にウロウロしてるので、恐らくはこいつがバイトの犯人・・・
でも口元には釣られた傷あるんだよな・・・何度か通してみたけどもう食ってくれなかった。

お次は大きなレイダウンのある場所へ。
ギルがたくさんと、バスも何匹かついてるし回遊しているのもいる。
普通に引いてきたらバスが付いてきたけど食わず、木に引っかけてシェイクするとギルが突きまくるんだけど、バスは直下まで来ては急にUターンするなどもどかしい反応・・・
シェイク!
シェイク!
ひたすらシェイク!
グリップエンドを叩きまくる!

・・・ギルも飽きて反応しなくなっちゃった・・・
気付いたらギルに食いちぎられたのか、ホプテーラの片足ねーし・・・

ワーム交換してまだまだ進撃。
こっち側の最奥はじめてきた。
予想はしていたけど水汚い・・・でも岸際にパコパコギルとか小バスがやってるのは見える。
幾らオオクチバスとはいえ、正直小バスではホプテーラでは釣れない・・・
仕方がない・・・これは仕方がないんじゃ・・・
グラスミノーSS投入!
即!
ギル!
坊主回避!
帰ってくだち!

小バスも反応してたのでやってれば多分釣れたと思う。
でもとりあえず普通サイズのバスを探して進撃。
ちょっと行くと水も綺麗になって岸を向いたバスもたくさん見かけるように。
ホプテーラでやってみてはグラスミノーに付け替え、それを繰り返していると、これは!と思うポイントに。
ややギルが集まっている所へ、左側からその集団に近づく回遊バスあり!
まずはギルに興味を持たせるべくギルの群れへグラスミノー投入!
針には掛からないように上手く捌きつつ、ギルにワームを咥えて走ってもらう。
すると、ちょっと予想通りにバスの方へは行かなかったものの手前のロープに引っかけてくれる形で走ってくれた。
そこでギルにワームの奪い合いをさせるとバスも接近!
おもむろにプルッとギルからワームを外し、手前のロープに引っかけてチョウチン・メソッド!
ワームがふらっと動いたところへスーッと寄って・・・これは・・・食った・・・!
うはは見事にうまく食わせたぞ、ここまでは良い、良いんだが・・・ロープ越しなのでどう考えてもランディングができない・・・
一緒にいた仲間がロープの向こうにいたので竿を渡して移動し、ランディングして貰ってバスゲット!

納得の一匹!30cmぐらいだけど、久々にデスカントウフィールドの陸っぱりでバス釣れたわ!
ちょっと虫パターンとは違うけど・・・
その後ホプテーラにまたバイトだけあって終了。
もっと小型の虫系ワームの開発が望ま・・・あれ、管釣り用のプラグでちょうどよくね?  
タグ :バス釣り


Posted by MxTxN at 23:15Comments(0)バス釣り

2013年06月01日

激スレぬんぬん丸

バス釣り行くベー、てことで朝駆けに行く予定が寝こけて夕駆けに。
虫パターンをメインに、岸際ブッシュ攻めのベイトをサブに携行。

まずはスミスのカクータスを投入すると・・・湧いてくることその数五万匹!(嘘)
んまあだいたい投げれば出てくるんだけど、興味を示すものの泳層は変えずについてくるだけとか、寸前まで近づいてきて見切る事多数。
ていうかもう虫パターンが強そうな釣り場からして同じことやってる人たくさんいんだろうなぁ・・・
いやー、でも・・・この感じは釣れそう・・・
バスの反応に一喜一憂しながら前進。

これはこれで釣れそう、というかここで過去に釣ってるとこ見たことあんの全部岸撃ちだったから、サブだけどメインのつもりでいたブッシュ撃ち用テキサスは、減水で岸際のエグレが全部露出してしまっていたためナムアミダブツモード。
もうただの棒通り越してお荷物だこれ。

普通にピクピクしたり、ほとんどブッダめいたコントロールで木に引っかけてシェイクしたりすると見に来るんだけど食わない・・・
食ってくるのはギルだけ・・・

池を3/4周したあたりでワームチェンジ!
同じくスミスのホプテーラ!
こっちはカラーもナチュラルだし、虫とカエルの両方のイミテートにもなってるので良さそう。
そして使った感じ浮力もカクータスより高いようで?カクータスでは時折沈んでいたフロロのメインラインでも浮く!
こっちはカクータスほど見に来ないけど、カクータスより食いそうな反応をしている。
最初からこっちのが良かったか・・・?
そして遂に・・・食いそうな動きをしたやつが・・・ついてきて・・・口を開けて・・・

食ったあぁぁぁぁああああああ!

が、どうにも吸い込みが浅く足しか咥えていないのが見えたので、即合わせはせず魚が反転した所で合わせたが・・・
まだハムハムしてくれておらず足だけ持っていかれた・・・
ううn・・・難しい・・・オアズケ合わせが出来ない俺にこれはダメだ・・・
遅合わせには勝てなかったよ・・・


えさよこすんぬ
  
タグ :バス釣り


Posted by MxTxN at 23:00Comments(0)バス釣り