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2013年09月14日

手漕ぎ?カワハギ釣り

釣食人=サンリットル=サン、そして初めてお会いするひびぴ〜=サンに誘われ、カワハギ~イカメタルリレーに行ってきました。

イカメタルって初めてだしよくわからんなぁ、と思いつつ適当に鉛スッテ?を買い足して、適当に準備して出発。
まずは日の出~午前中、手漕ぎボートでカワハギ釣りに。
夜明けの時点でちょっと波っけあってどうかなと思ったけど、そのうちおさまる感じ?だったので出船。
それでも荒れ気味なので、型の出る沖の漁礁は諦めて5分ほどで行ける養殖生簀周りに。
なんでもボート屋の生簀の上に乗って釣りをしてもいいらしく、ボートを係留して上陸。
とはいっても、筏じゃなくてマジで生簀なので、乗れる場所は枠組みのみ。竿と餌と仕掛けだけ持って、なんとか一人ぐらい座ることができる場所に腰を落ち着けて釣り開始。
うん、手漕ぎっていうか、行き帰りだけ手漕ぎだこれ。

ポイントとしては、養殖魚のエサが勝手に落ちてくる、魚にとってはこれ以上ない環境。
いわば天然の釣堀?もちろんすぐに当たって、早速カワハギゲット。
ホサキスレイヤー事件を乗り越え、折れたところにトップガイドをつけて0:10調子の激掛けビンビン丸になった夢人comonoカワハギでも釣れます!
ティップなんて飾りやったんや・・・

それにしても圧倒的な食いで、止まることなく当たりまくる。恐らく水底はカワハギ絨毯やでこれ・・・
自分流に叩き釣りをしてたんだけど、そんなことしてる人初めて見たって言われたぐらい、仕掛けを落として待ってるだけで勝手に食いに来る感じ。
ただ、自分の竿はティップに曲がる部分がないので仕掛けを止めてアタリを取ろうとしてもかなり難しいので、始終掛けにいく叩き釣りで通した。

エサも、昨年に残ったアサリを1年間冷凍庫に忘れ保存して熟成したものだったけど、全く遜色なく食う。
やるなアミカアサリ。

他の仲間や釣り人を見ていると、小鯵や小サゴシを釣ったり、キジハタが釣れてたり。
自分にはチャリコやサンバソウ、アオハタ、ウマヅラが。
でも外道なんて誤差みたいな感じでしか混じらず、ほぼカワハギだけが釣れる。
あっという間にカワハギ自己記録枚数なんぞ突破、そんな感じで黙々とカワハギ釣るマシーンになって過ごした。
欲を言えば、ほとんど15cm以下しか釣れなかったのでサイズが欲しかったが、それは漁礁などじゃないといけないらしい?
確かに昨年良い型のが釣れたのは沖堤の基礎、シカケスレイヤー地帯だった・・・
その経験を踏まえて今日はたくさん仕掛け持ってきたんだけど、ここは完全に砂地?で全く根掛りなどせず、仕掛けロスト一度も無し。
換え針も1パック10本使ったぐらいだしなぁ。

途中、リットル=サンのトラウトロッドにビッグヒット!
なかなかの突っ込みで上がってきたのは25ぐらいのサンバソウ!
これをあの竿でやるのは楽しそうだなぁと思ってみてたら、水面下での突っ込みのときにボキッ!
ロッドスレイヤー=サンのエントリーだ!
見事に胴からへし折れてました。
でもバットガイドしか残ってなくてもカサゴを釣った平安時代の釣人の話を説いてみると、折れた竿でも魚釣ってた。
ていうか、竿って折れてても釣れるよね・・・

そんなこんなでお昼前までやったところで、さすがに竿がないと飽きたってことで納竿。
特に枚数は数えてなかったけど、体感的に4、50枚は釣ったかな・・・全部小型で結構リリースもしたし。
手漕ぎ?カワハギ釣り
スカリに活かしておいて、死んだのと大きいのからキープ分を選別していって、残ったチビをリリース。
これだけ釣ってもまだ終わり際までアタリが止まることはなかったので、いったいどれだけのカワハギがあそこにいたんだろう・・・

ここで一度休憩し、夜のイカメタル船に備えることに。





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