2013年09月11日
ボートエギング&青物
昨年に初体験しドハマりしたボートエギングに、今年も行ってきました。
どうもツバス~ハマチ、ショゴ(シオ)、ペンペンなんかも釣れてるそうだし、参加メンバーは全員ジギングタックルを持っているのでそれも狙うヨクバリ計画。
天気悪くならないかなーと、それだけは心配だったけどなんのことはなく、いいボート日和!
いざ、暁の水平線に勝利を刻みましょう!
朝一は一気に青物ポイントまで走って、適当にジギング。
浅いし、この海はいつもシラス食ってる気がするので小型のナゴメタルから。
(釣行1週間後にこの記事を書いているので、どんな順番でヒットしたかはやや信憑性があいまいです)
小浜ジャークとかワンピッチとか適当にやってるとヒット!
なかなか小気味良い引きで上がってきたのは・・・黄色みがかってる?ショゴだ!
仲間には小ハマチ!
早速群れに当たって連発かと思ったが、なかなか続かず・・・
仲間が一度、サゴシかサバフグカッターにやられた。
あと、脱ペンペンぐらいのやや大き目シイラが船の近くを通過したものの、全員ジグを沈めていて迎撃できず・・・
この日の朝は風が強く、すぐにかなり流されてしまったので船をたて直してまたヒット。
仲間にも次々ヒットしトリプルヒットの場面に。
自分のはツバス。
このサイズならガチジギングロッドよりライトジギングロッドのベイトタックルのほうが楽しかろうと思い、ベイトに持ち替えてやってると、ヒット!
が、フッキングの際にドラグがギュインと滑ったのが気になる・・・
ハマチかショゴかなー、ツバスサイズではないなーって巻き上げてくる途中、ポロッ・・・
うわー、やっぱりフッキング出来てなかった・・・バス用ベイトリールの限界かな・・・
その後、とくに芳しい反応もなく、仲間にサバフグが掛かったところで切り上げてイカポイントへ。
途中、潮目のゴミだまりを見てペンペン付いてんじゃないかなーって思いつつも、まだイカ釣ってないしまあいいかって見過ごし、いつも釣れてるイカポイントへ到着。
シャローに向かって投げてみるも反応がなく、エギを追ってくるイカも見えない。
うーん?おかしいな・・・ってしばらくやってみると、ようやくイカがぽろぽろ見え始めた。
そこらへんでちょいちょいやってると、ようやくぽつぽつと釣れだすも、昨年ほどイージーではない。
見えイカを釣ったり、ティップラン風に釣ったり。
ボートエギング初挑戦の仲間もぽつぽつ釣っていたので一安心。
しばらくそのエリアでやってて、あまりイカの反応が良くないので自分は根魚釣りに変更。
根魚リグを落としてしばらくやってると、いいペースでカサゴが釣れる。
しかし小型中心で、キジハタが混じらず・・・
そのままやってると、ようやくキジハタヒット。
25ぐらいのが2本と、小型を少し。
船に持ち込む本数を絞るため、ベイトのライトジギングロッドでそのままやったけど、全然いけるねコレ。
よく曲がるのでフッキングを強くしないと針が刺さらないけど、まあそんぐらい。
1匹、カエシまで針が刺さってないことがあったのと、今日一サイズの重さのがバレてしまったが・・・
まあ、一本でいろいろつぶしがきく竿が好きという俺の理念にかなっている。
そんな感じでイカと根魚をぽろぽろ釣って、しかしどうも調子が良くないのでエリア移動することに。
移動中、先ほどのゴミだまりを通過する際、ちょっとペンペン狙ってみないかとやってみると、予想通り仲間にチェイス!そしてヒット!
他の遊漁船見てて、青物ポイントはペンペンに邪魔されます的なことが書いてあったので相当数入ってきてるとは予想していたが・・・
群れのレンジを見てるとやや沈み気味でトップには出ず、メタルジグをちょっと沈めてみたり、ミノーを投げたりして釣れる。
サイズは小さいけど相模湾で爆死した分は楽しませてもらうでー!
ていっても、この釣行より全然まともなサイズだけどね・・・
そうこうしていると群れがいなくなってしまったが、また回遊してくるだろってしばらく投げ続けてるとやっぱり来た。
ミノーを投げると前後のフックにダブルヒットしたりした。
それでまたペンペンと遊んで、そろそろ移動するべってイカへ。
移動した先でもたいしてイカは釣れず、カマスの大群がいるのみ・・・
エギがカマスにつつかれまくって忌々しいしイカが釣れないので、ジグをつけてカマスを1匹釣った。
そこでいったん休憩することにし、船を係留してお昼ご飯を食べてダラダラする。
この頃にはもう朝のような風はなく、カンカン照りの太陽が辛い。
水分は3リットルあったけど、最終的に全部飲んじゃったからね。
休憩後はボート屋に向かって岸沿いを流すが、ポツリポツリとイカが釣れるのみ。
ちょっとした移動の途中にシイラの跳ねを見つけたのでやってみて、またちょこっとペンペンを釣った。
ちょいと出るだけで青物は釣れるしイカも釣れるし、ほんと敦賀いいところやなあ・・・
終了まで各ポイントを転々として、ポツポツいかを拾うだけでぱっとせず終了。
昨年のようにエギにイカが群がってくる光景を見ていないので、どうもイカが散らばっている感じ?
しかも、釣れるとデカいのだ。メインは200~300gで、大きい奴は500g級が釣れていたので、ここ日本海でもイカの産卵時期がバラつき、それで大きいのと小さいのが混在して、サイズごとの群れの場所が違うために一か所に大量に居るという状況ではなくなっている気がする。
このままでは太平洋並に12月に親指サイズがいてもおかしくはなくなってしまうのかも?
予想よりイカが釣れず苦戦したものの、それでもいろいろ釣れたので楽しい釣行だった。
ショゴは半身を刺身、半身を塩焼きで。
こいつがまた小さいくせに美味いのよね。
キジハタはもうめんどくさいので塩焼き。やっぱり美味い。
シイラと小型のキジハタは揚げ物に、美味い。
イカはもちろん刺身で、美味い。
ショゴとキジハタのアラで汁、これも美味い。
美味い物食えて幸せやぁ・・・
どうもツバス~ハマチ、ショゴ(シオ)、ペンペンなんかも釣れてるそうだし、参加メンバーは全員ジギングタックルを持っているのでそれも狙うヨクバリ計画。
天気悪くならないかなーと、それだけは心配だったけどなんのことはなく、いいボート日和!
いざ、暁の水平線に勝利を刻みましょう!
朝一は一気に青物ポイントまで走って、適当にジギング。
浅いし、この海はいつもシラス食ってる気がするので小型のナゴメタルから。
(釣行1週間後にこの記事を書いているので、どんな順番でヒットしたかはやや信憑性があいまいです)
小浜ジャークとかワンピッチとか適当にやってるとヒット!
なかなか小気味良い引きで上がってきたのは・・・黄色みがかってる?ショゴだ!
仲間には小ハマチ!
早速群れに当たって連発かと思ったが、なかなか続かず・・・
仲間が一度、サゴシかサバフグカッターにやられた。
あと、脱ペンペンぐらいのやや大き目シイラが船の近くを通過したものの、全員ジグを沈めていて迎撃できず・・・
この日の朝は風が強く、すぐにかなり流されてしまったので船をたて直してまたヒット。
仲間にも次々ヒットしトリプルヒットの場面に。
自分のはツバス。
このサイズならガチジギングロッドよりライトジギングロッドのベイトタックルのほうが楽しかろうと思い、ベイトに持ち替えてやってると、ヒット!
が、フッキングの際にドラグがギュインと滑ったのが気になる・・・
ハマチかショゴかなー、ツバスサイズではないなーって巻き上げてくる途中、ポロッ・・・
うわー、やっぱりフッキング出来てなかった・・・バス用ベイトリールの限界かな・・・
その後、とくに芳しい反応もなく、仲間にサバフグが掛かったところで切り上げてイカポイントへ。
途中、潮目のゴミだまりを見てペンペン付いてんじゃないかなーって思いつつも、まだイカ釣ってないしまあいいかって見過ごし、いつも釣れてるイカポイントへ到着。
シャローに向かって投げてみるも反応がなく、エギを追ってくるイカも見えない。
うーん?おかしいな・・・ってしばらくやってみると、ようやくイカがぽろぽろ見え始めた。
そこらへんでちょいちょいやってると、ようやくぽつぽつと釣れだすも、昨年ほどイージーではない。
見えイカを釣ったり、ティップラン風に釣ったり。
ボートエギング初挑戦の仲間もぽつぽつ釣っていたので一安心。
しばらくそのエリアでやってて、あまりイカの反応が良くないので自分は根魚釣りに変更。
根魚リグを落としてしばらくやってると、いいペースでカサゴが釣れる。
しかし小型中心で、キジハタが混じらず・・・
そのままやってると、ようやくキジハタヒット。
25ぐらいのが2本と、小型を少し。
船に持ち込む本数を絞るため、ベイトのライトジギングロッドでそのままやったけど、全然いけるねコレ。
よく曲がるのでフッキングを強くしないと針が刺さらないけど、まあそんぐらい。
1匹、カエシまで針が刺さってないことがあったのと、今日一サイズの重さのがバレてしまったが・・・
まあ、一本でいろいろつぶしがきく竿が好きという俺の理念にかなっている。
そんな感じでイカと根魚をぽろぽろ釣って、しかしどうも調子が良くないのでエリア移動することに。
移動中、先ほどのゴミだまりを通過する際、ちょっとペンペン狙ってみないかとやってみると、予想通り仲間にチェイス!そしてヒット!
他の遊漁船見てて、青物ポイントはペンペンに邪魔されます的なことが書いてあったので相当数入ってきてるとは予想していたが・・・
群れのレンジを見てるとやや沈み気味でトップには出ず、メタルジグをちょっと沈めてみたり、ミノーを投げたりして釣れる。
サイズは小さいけど相模湾で爆死した分は楽しませてもらうでー!
ていっても、この釣行より全然まともなサイズだけどね・・・
そうこうしていると群れがいなくなってしまったが、また回遊してくるだろってしばらく投げ続けてるとやっぱり来た。
ミノーを投げると前後のフックにダブルヒットしたりした。
それでまたペンペンと遊んで、そろそろ移動するべってイカへ。
移動した先でもたいしてイカは釣れず、カマスの大群がいるのみ・・・
エギがカマスにつつかれまくって忌々しいしイカが釣れないので、ジグをつけてカマスを1匹釣った。
そこでいったん休憩することにし、船を係留してお昼ご飯を食べてダラダラする。
この頃にはもう朝のような風はなく、カンカン照りの太陽が辛い。
水分は3リットルあったけど、最終的に全部飲んじゃったからね。
休憩後はボート屋に向かって岸沿いを流すが、ポツリポツリとイカが釣れるのみ。
ちょっとした移動の途中にシイラの跳ねを見つけたのでやってみて、またちょこっとペンペンを釣った。
ちょいと出るだけで青物は釣れるしイカも釣れるし、ほんと敦賀いいところやなあ・・・
終了まで各ポイントを転々として、ポツポツいかを拾うだけでぱっとせず終了。
昨年のようにエギにイカが群がってくる光景を見ていないので、どうもイカが散らばっている感じ?
しかも、釣れるとデカいのだ。メインは200~300gで、大きい奴は500g級が釣れていたので、ここ日本海でもイカの産卵時期がバラつき、それで大きいのと小さいのが混在して、サイズごとの群れの場所が違うために一か所に大量に居るという状況ではなくなっている気がする。
このままでは太平洋並に12月に親指サイズがいてもおかしくはなくなってしまうのかも?
予想よりイカが釣れず苦戦したものの、それでもいろいろ釣れたので楽しい釣行だった。
ショゴは半身を刺身、半身を塩焼きで。
こいつがまた小さいくせに美味いのよね。
キジハタはもうめんどくさいので塩焼き。やっぱり美味い。
シイラと小型のキジハタは揚げ物に、美味い。
イカはもちろん刺身で、美味い。
ショゴとキジハタのアラで汁、これも美味い。
美味い物食えて幸せやぁ・・・