Secular Haze

MxTxN

2015年10月20日 19:19

たまには、と父親を釣りにつれていくことに。
とはいえあまり高度な釣り()は無理だと思うので、投げさえできりゃ誰でも釣れるハゼ釣りに決定。
夕方ちょこっとやるくらいでいいだろって潮も見ずに立田へ。

餌屋さんの話では上流が型が狙えるとのことなので入ってみるが、テトラ?捨石?とにかく手前で根掛りまくり・・・
上流っつってもどの辺がポイントなのか、たぶんここではないのは違いないか・・・?

でも1投目からハゼは釣れたのでこれは幸先がいいのではと思ったが、問題は父親。
父もすぐに釣ってはいたが、竿先に糸が絡んだまま投げたり、後ろの草に引っ掛けたりで、6セットある仕掛けを4セット消費・・・つまりもうお互いの竿についてる分しか無い。
こりゃいかんと思い、砂地で引っかかることもない橋下流へ。

PEラインを使っているのでアタリは豪快に手元に伝わるも、ちっとも針掛かりしないデキハゼ悶絶エリア・・・
アタリは非常に多いんだが・・・
しかしまあ、とにかく父には釣れればいいかとそのまま続行。
餌の付け方を大きくしたり小さくしたり、よく工夫して一荷掛けをしていた。
たぶん俺より一荷で掛けた数は多いはず。
日暮れまで2時間ほど釣りをして、そろそろ帰ろう、と納竿。



父は十年ぶりぐらいに釣りをしたんじゃないかな。
定年してからやることなさそうだし、釣りでもして外に出てくれるといいなぁ。
本人はテンカラがどうのと言ってたが、まだまだ先は長いと思うぞ・・・

久々に食べたハゼは美味しかった。


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