そうだ、ジギングに行こう・・・
ということで手持ちのリールの糸の巻き換えをしたりなんだり。
現在のリールの状況は
ツインパSW5000HGに2.5号300m
バイオ4000HGに1.2号150m
スピンフィッシャー5500SSJに3号が100mくらい
メインリールは当然ツインパワーとして、サブに持ってくるリールがバイオかペン・・・
バイオはシーバス用の色分けのしていないPEだし細いので、ちょっと・・・でもペンは何度か糸を失っていて残量が怖い・・・
そして手持ちストックのラインはX8の2号200mが一巻。
どちらかのリールは糸を巻き換えねばならぬが・・・一寸悩んだ末、バイオの1.2号を5500SSJに移植してバイオにX8を巻くことに。
やっぱりハイギアの強みと新しいリールへの安心感が上回る・・・
いやいやうちのペンは99年12月製だから決して古くはないんじゃ・・・そういう問題じゃないって?
ペンはだいぶ糸が無いので、このまま1.2号を巻いても相当足りないんじゃないかと思われたので、PE3号の上からさらに下巻きをして、そこに1.2号を巻くことに。
しかも巻きあがりが偏ることはわかっていたので、シコシコと手巻きでスプール中央が膨らむようにしたんだが・・・
こんな感じでばらけて巻かれるので・・・
やっぱり巻きあがりは両端が山になってしまった。
ナイロン専用機は伊達じゃねーな。
一応サブのサブというか、全く出番がないであろうキャスティングタックルとして持っていこう。
トップで食わせれば根で飛ばされる心配もなかろうて・・・ハマチ相手なら・・・水面に出るなら・・・
バイオの方にはPEが滑らないようナイロン1往復ぐらいの下巻きをしてX8を巻き巻き。
シマノのAR-Cスプールはカタログスペックでは
『最大巻上長は、スプール前ツバ最外径による計算値となっています。』とあるようにスプールエッジの先端で糸の量を見ているらしく、ツインパSWでは若干計算より余り気味に巻きあがったので、これも若干余り気味に仕上がると思っていたのが、なんと若干少なめに巻きあがってしまった。
もしかしたらX8はこのクラスでは結構細い糸なのかもしれない。
巻いてる途中で閉口したのがピッチマーキングの黒塗料で、これは物凄く落ちてガイドやそこらにくっついて溜まっていた。
テンション巻きをするため一度ベイトリールに巻き取ったので、そっちのレベルワインドも塗料でまっ黒・・・
あ、そこでテンション掛けたので少なめに巻きあがったのかもしれないが・・・
どうでもいいけど、11バイオのスプールの糸止め、ありゃPE本線ぐらいしか止められんのでは?と思うくらい、リーダーを付けてしまうと機能しなくなる。
でも糸を止めないとバラけてしまう・・・そこで応急処置として、一昔前の投げ釣りリールめいて、あおつらえむきの飾り穴に糸を通しておくことに。
スプールベルトもうひとつ買うかなぁ・・・
ちなみに釣具屋でちょっとしたメーカー品を買うとルアー一個分ぐらいの値段しちゃうんだけど、シマノのパーツ扱いで注文するとステラ用のでも310円なので3つほど買って使っている。
ツインパでもステラベルト、PENNでもステラベルト。
シマノ(SHIMANO) ステラSW 5000PG パーツ:糸止めベルト(部品NO130)