ぷかぷか丸

MxTxN

2013年08月25日 23:00

釣食人=サンマダイキチ=サンに誘われてハゼ・スズキ釣りに行ってきました。
マダイキチ=サンの事前情報によれば入れ食い、ともすれば絶滅も夢ではないとか・・・
餌のイソメを買う時ですら、俺はてっきり2人で3パック買うのかと思ってたら、1人3パック無いともたない、らしい・・・
俺イソメ1パックすら使い切るような釣り滅多にしたことないんですけど・・・
とりあえずハゼは100匹、スズキは80オーバー10匹くらい釣ったら勘弁してあげようかな、という決意を胸に現地へ。

基本的にはスズキ釣りは夕方からだけど、ポイントをとっとかないといけないらしくお昼過ぎにポイント着。
すると既にポイントには先行者が・・・と思ったら釣食人=サンだった。

初めて来たけど、足場も良く生命感も感じられアトモスフィアはいい感じ。
まずは延べ竿でハゼ釣りを。
オールドスクールな丸浮きの仕掛けを投入。すると、セイゴ、セイゴ、ハゼ、セイゴ、セイゴ、セイゴ、ハゼ、セイゴ、フグ、セイゴ・・・
ってな感じで、飽きない程度に反応があって釣れる。
いや、久々に延べ竿の浮き釣りなんかやったから面白くて結構やっちゃったよ・・・
でも入れ食いってほどではないから、適当にダベったりバズベイトを投げたりしつつ夕方までダラダラ。
セイゴはびっくりするぐらいいて、適当にルアーを投げても釣れた。
浮き釣り楽しいなぁ・・・

そろそろスズキ釣りの準備しよかーってことでブッコマンドーを一本、電気浮きの道具を一本借りて投入。
するとセイゴがぽろぽろ当たったり、おそらくフグに針を切られたり。
コマンドーの竿先がリンと鳴ったので手に取って待っていると、ズンッとセイゴ以外の何かのアタリが!
合わせたらこれはちょっと大き目だぞ、でもゴリ巻きで寄ってくるからそうでもないけど、まあ小さくはない感じ?
暴れる余地を与えず力任せにずり上げてキャッチ。
今日一40cmぐらいのセイゴ大。とりあえず刺身になるサイズゲットな。
日が暮れてからはコマンドーを回収して、電気浮き一本。
よそ見せず浮き見てないとアタリわかんねーし・・・
半誘導仕掛けで、ぷかぷか丸が沈む時は食って走った時なので、沈まないけどなんか怪しい動きしてるなーってのを見て悶々。
ぷかぷか丸が沈んでも合わせる前に浮いてきたりして悶々。
でもセイゴがぽろぽろと釣れた。
針を飲んでオタッシャしたのはキープして、あとはこれといって大型も釣れず、雨も降ってきたりして終了。
ちなみにケチって使った俺でも2パックちょうど使い切った。


食えるサイズのが何匹か釣れたので、キンボシ・ソレナリではないんでしょうか。
何より楽しかったし。

どこぞの海のとは違って間違いなく食えるので、刺身と小さいのは塩焼きと、でかいののアラを汁にして食べたけど、うん、全然臭くないわ・・・
そうでもない時期かなーと思ってたけど、汁なんかめっちゃ脂浮いてきてたし。
真のスズキは美味い魚なんじゃ・・・


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