2017年07月28日
Mitchell Mag Pro RZT ちょっとレビュー
昨年買ったときに記事書いておけばよかったんだけど、なんとなくそのまま先送りしてたので今更記事に。
ネットサーフィン(死語?)してたら使ってる人のブログ見つけて、デザイン機能10:0ぐらいで一目惚れしたので買いました。
その方どうも同じ岐阜に住んでる人っぽいなーって感じなので釣り場で会いそう・・・って迂闊にブログに写真とか地元ネタをアップするとそんなところまで見透かされてしまうのでインターネットは怖いですね。
お前が言うなというか俺も色んなインターネット()に写真使いまわしてアップロードしたり、内容でブログバレ絶対してるわと思うけど・・・
わかっててもそっとしておいてください・・・
いや、最近ってもうネットでは出自を隠す時代ではなくなってるのかもしれないが・・・
顔丸出しのユーチューバーとかね。
俺はほらインターネット老人とはいかないまでも中年?ぐらいだから、ネットとリアルは分けるものって思っちゃってて・・・、でも今やリアル生活にネットって必需品・・・。
どうでもいい前置きが長くなったが、まずリールの公式ウェブサイトはコチラ。
白に緑と黒の配色が目を引いたMag Pro Rシリーズの続編?現行ミッチェルのハイエンドモデル。
RZT>RZ>Rというグレード構成。
自分が買った3000番は自重226g、ギア比5.8:1の最大巻上84cmというなかなかハイギアなモデル。
ダイワ2500番、シマノ2500~C3000番と同じサイズぐらい。
各パーツ、色以外は見た目はほぼMag Pro Rと一緒だけど、ハンドルがカーボンとメタルのハイブリッドタイプになっている。
正直ハンドルのここのデザインはグッと来た。
裏はこんな感じ。
ねじ込みタイプ。
ノブはぼってりとした厚みのあるI字EVAノブ。
正直もっと薄いノブが好み。
ザイオンノブの薄さとか最高だよね。
ラインローラー回りはこんな感じ。
勿論ベアリング入り。
ドラグノブは防水パッキン付きだけど・・・
この三又ノブは高さがないのでクソ回しづらい。
釣りする奴が考えたデザインじゃないだろこれ。
ドラグはカーボン+フェルトで、サケ釣った時も結構滑らかに出ていった。
AR-Cスプール風の傾斜のあるエッジ。
いっぱいまでライン巻いたらトラブルが頻発したため、これぐらいまで糸巻量を抑えたら安定。
なんとちなみにスペアスプールがひとつ付属してくる。
なかなかサービス精神あるね。
大胆に肉抜きされたローターが一番目を引く。
このスプールを外した状態で持ってみるとなかなか軽量。
樹脂ボディなので悪く言えばチープな感じ・・・
スプールをすっぽり覆うローターにインスプールっぽさがある。
メリットとしては地面に置いてもスプールに傷が付かない。
デメリットは・・・
この位置にローターあったらラインストッパーに糸止められんがや!
オシレーションでスプールが前に来た時だけラインストッパーに糸が掛けられる。
釣りする奴が考えたデザインじゃないだろこれ。
あとローターブレーキは付いていない。
多めの10+1ベアリングで回転は中々滑らか。
レボとかのアブの最近のスピニングリールと感触は似ている。
ベアリング配置はドライブギア左右、ピニオン前後、オシュレーションギア、ラインローラー2個、スプール受け、ハンドルノブ2個。
正直、ミッチェルリールは10年前ぐらいに売ってた308Xゴールドとかアボセットとか触ったときの印象が残っていて、ここに巻き心地求めたらあかんやろと思っていたのでかなりビックリしました。
といっても、新品状態で12アルテグラとどっこいぐらいかな?
サケ釣った時は大丈夫だったけど、シーバス釣りに行ってバイブ高速巻きしてたら巻き心地にゴリ感が発生。
ハンドル押し付けて回すとゴリ感は消えるのでまだ調整で何とかなるかもしれないが、耐久性はそんな程度かな。
パワー不足は特に感じず、ジギングでもしない限りはしっかり働いてくれるものと思われる。
お値段はレート次第だけど個人輸入で当時1万5千円ぐらいで買えた。
英amazonを使ったけど、特に注文をするにあたり苦戦するところはなかった。
それよりもお届け予定よりも6日早く届いたのがびっくり。
で、ちょっと使ってみての総評を点数にすると、10点満点で6点ぐらいかな。
性能的にはわざわざ買うほどのもんでもないですけど、デザインが気に入れば・・・っていう。
俺こうやって変なリールばかり買ってなければステラ買えてたんだろうなあ・・・
でも変なリール、買っちゃうんだよなぁ・・・
ネットサーフィン(死語?)してたら使ってる人のブログ見つけて、デザイン機能10:0ぐらいで一目惚れしたので買いました。
その方どうも同じ岐阜に住んでる人っぽいなーって感じなので釣り場で会いそう・・・って迂闊にブログに写真とか地元ネタをアップするとそんなところまで見透かされてしまうのでインターネットは怖いですね。
お前が言うなというか俺も色んなインターネット()に写真使いまわしてアップロードしたり、内容でブログバレ絶対してるわと思うけど・・・
わかっててもそっとしておいてください・・・
いや、最近ってもうネットでは出自を隠す時代ではなくなってるのかもしれないが・・・
顔丸出しのユーチューバーとかね。
俺はほらインターネット老人とはいかないまでも中年?ぐらいだから、ネットとリアルは分けるものって思っちゃってて・・・、でも今やリアル生活にネットって必需品・・・。
どうでもいい前置きが長くなったが、まずリールの公式ウェブサイトはコチラ。
白に緑と黒の配色が目を引いたMag Pro Rシリーズの続編?現行ミッチェルのハイエンドモデル。
RZT>RZ>Rというグレード構成。
自分が買った3000番は自重226g、ギア比5.8:1の最大巻上84cmというなかなかハイギアなモデル。
ダイワ2500番、シマノ2500~C3000番と同じサイズぐらい。
各パーツ、色以外は見た目はほぼMag Pro Rと一緒だけど、ハンドルがカーボンとメタルのハイブリッドタイプになっている。
正直ハンドルのここのデザインはグッと来た。
裏はこんな感じ。
ねじ込みタイプ。
ノブはぼってりとした厚みのあるI字EVAノブ。
正直もっと薄いノブが好み。
ザイオンノブの薄さとか最高だよね。
ラインローラー回りはこんな感じ。
勿論ベアリング入り。
ドラグノブは防水パッキン付きだけど・・・
この三又ノブは高さがないのでクソ回しづらい。
釣りする奴が考えたデザインじゃないだろこれ。
ドラグはカーボン+フェルトで、サケ釣った時も結構滑らかに出ていった。
AR-Cスプール風の傾斜のあるエッジ。
いっぱいまでライン巻いたらトラブルが頻発したため、これぐらいまで糸巻量を抑えたら安定。
なんとちなみにスペアスプールがひとつ付属してくる。
なかなかサービス精神あるね。
大胆に肉抜きされたローターが一番目を引く。
このスプールを外した状態で持ってみるとなかなか軽量。
樹脂ボディなので悪く言えばチープな感じ・・・
スプールをすっぽり覆うローターにインスプールっぽさがある。
メリットとしては地面に置いてもスプールに傷が付かない。
デメリットは・・・
この位置にローターあったらラインストッパーに糸止められんがや!
オシレーションでスプールが前に来た時だけラインストッパーに糸が掛けられる。
釣りする奴が考えたデザインじゃないだろこれ。
あとローターブレーキは付いていない。
多めの10+1ベアリングで回転は中々滑らか。
レボとかのアブの最近のスピニングリールと感触は似ている。
ベアリング配置はドライブギア左右、ピニオン前後、オシュレーションギア、ラインローラー2個、スプール受け、ハンドルノブ2個。
正直、ミッチェルリールは10年前ぐらいに売ってた308Xゴールドとかアボセットとか触ったときの印象が残っていて、ここに巻き心地求めたらあかんやろと思っていたのでかなりビックリしました。
といっても、新品状態で12アルテグラとどっこいぐらいかな?
サケ釣った時は大丈夫だったけど、シーバス釣りに行ってバイブ高速巻きしてたら巻き心地にゴリ感が発生。
ハンドル押し付けて回すとゴリ感は消えるのでまだ調整で何とかなるかもしれないが、耐久性はそんな程度かな。
パワー不足は特に感じず、ジギングでもしない限りはしっかり働いてくれるものと思われる。
お値段はレート次第だけど個人輸入で当時1万5千円ぐらいで買えた。
英amazonを使ったけど、特に注文をするにあたり苦戦するところはなかった。
それよりもお届け予定よりも6日早く届いたのがびっくり。
で、ちょっと使ってみての総評を点数にすると、10点満点で6点ぐらいかな。
性能的にはわざわざ買うほどのもんでもないですけど、デザインが気に入れば・・・っていう。
俺こうやって変なリールばかり買ってなければステラ買えてたんだろうなあ・・・
でも変なリール、買っちゃうんだよなぁ・・・