2015年05月30日
Shootout
春イカチャレンジ!
初挑戦にして(多分)キロアップを釣ってしまい、2度目はボウズ、そして今回が3度目の挑戦。
滑り止めに青物も狙いつつボートエギング釣行です。
まず出船してからすぐに青物ポイントへ。
天気が良く海も全く荒れてなくて快適。
ただ照りつける太陽の中、ベタ~っとした海面にオシペン別注ヒラマサを投げるのも・・・なんか釣れる気がしない。
ノー感じなので人から聞いたイカポイントへ。
しばらく走り、ようやくポイントへ・・・というところでナブラ発見!
いつもナブラを発見するのが早い仲間、今日もすげー遠くから見つけていた。マグロの世界に引きずり込みたい。
着いてみると、ベイトボールに突っ込むタイプではなく、広範囲で散発的にボシュッとやっている。
とりあえず竿についていた別注ヒラマサを投げてみるが、ルアーの下1,2mほどにハマチがついてくるだけで食わない。
さすがにサイズがでかいか・・・ドラドペンシルにサイズダウンするも、やはりついてくるだけだったり、ルアーの後ろでモワッと反転したり。
浮いているのがあかんのかと、今度はオーバーゼアーでちょっと沈めてみると、ドン。
完全にトップというわけではないが、キャスティングでヒットするとちょっとうれしい。
昨年買ったカレントラインにようやく入魂。
今年のサワラ沈黙のせいで出番なかったしな・・・
ならばジグではとジグを投げてしゃくってみたが不発。
仲間はバイブやらなにやら、やはり横に引けるもので釣っていた。
しばらくしてオーバーゼアーで2打数1ヒットして、船中8本ぐらい釣ったところで切り上げイカポイントへ。
到着したイカポイント、藻場がもっさりと形成されており産卵場ってのはわかるが、エギが藻にひっかかりまくる。
藻のポケットにフォールさせたりして攻めるが、しばらくノー感じ。
これイカいねえんじゃねえの・・・
藻の切れ目の砂地のアウトサイドを流していると、仲間のエギにコウイカがチェイス。
それを皆で狙うが、そこへ誰のエギについてきたかアオリイカが出現。
すぐそれを狙ってキャストしたが、もうどこかへと消え去っていた。
と、そこへ先ほどのコウイカがエギを猛追、抱いてしまった。
人のイカを横取りする形になり感じが悪いが、ヒットしてしまったものは仕方ない(←
この後、しばらく時間をかけて探ったがコウイカが船中3杯釣れたっきりなので移動することに。
移動途中、漁礁を狙う。
ここでさっそく根魚用に仕入れてきたスキッドジグを試すことにしたが、フォール中のサミングが動画を見てもいまいちよくわからなかったため、想像力でカバー。
フォール中にひらひら落ちるんだからフリーフォールでもいいんじゃねえの・・・と思ったが、確かにヒラヒラ落ちて断続的に糸が出ていくものの、ラインの抵抗を受けジグが立ってしまうのかすぐにストーンとまっすぐ落ちてしまう。
何度かやってみるうちに、ヒラヒラフォールするのは2割か3割ぐらいの確率で、あとはストーンとまっすぐ落ちることが判明。
これ意図してあの動き出すの難しいんじゃないか・・・
サミングもいまいちわからんし、出して止めてを繰り返しても、まっすぐ落ちているジグがただ止まっているような感触しかしない。
うーん、これ・・・よくわからん。やってる人に教えてもらわんと。
なんとか動きの糸口をつかもうとしていると、何か重くなったような・・・
フックのつけ方がリア推奨だったのでエビったかと思ったら、エソ様・・・
なんとかスキッドジグで魚は釣れたが、こんなはずではなかった・・・
失意のポイント移動でイカポイントへ。
自分が春イカを釣ったポイント。
ちょっとやったが無反応。
いよいよ本命ポイントへ。
移動後はじめはここもノー感じだったけど、仲間にようやくアオリヒット!
これでやる気がでて誘いにも集中。
ただ藻場でひたすら藻を釣って苦戦。
藻ギリギリを攻めたいけど沈めるとひっかかる・・・
このポイントは良く、流しなおすたびにメンバーにヒット。6人中4人がイカをゲット。
これは粘れば俺にも釣れるという確信を胸にしゃくり続けると、遂に今日初のアタリが!
確実に引いているのを確認してフッキング!
グイーン、グイーン、フワッ
えっ
アイエエエ!?ナンデ!?バレタナンデ!?
ナムサン、ニンジャ動体視力をお持ちの読者ならわかったはずだ。
秋イカしか釣ったことのない彼のフッキングと柔らかいトラウトロッドがもたらすフッキングカラテパワーは実際弱い!
恐らくエギを横抱きしていたであろうイカの足を、カンナまで滑らせることができなかったのだ。
このバラシは彼の心を粉々に打ち砕いた。
「サヨナラ!」
爆発四散!
もうひと流ししてもらうもアタリはなく、失意の帰着。
やや邪悪な手段とはいえコウイカを釣ってイカボウズではなかったなどとは言えない・・・
あくまでも春イカが釣りたかったのだ。
またしても敗北の十字架を背負ってしまったな・・・
C敗北ってところだろうか・・・
コウイカは美味しかったですが敗北の味でした。
そして今回もコンフリクト5000に入魂できず。
いつになったらこれに魚掛かるんや・・・
初挑戦にして(多分)キロアップを釣ってしまい、2度目はボウズ、そして今回が3度目の挑戦。
滑り止めに青物も狙いつつボートエギング釣行です。
まず出船してからすぐに青物ポイントへ。
天気が良く海も全く荒れてなくて快適。
ただ照りつける太陽の中、ベタ~っとした海面にオシペン別注ヒラマサを投げるのも・・・なんか釣れる気がしない。
ノー感じなので人から聞いたイカポイントへ。
しばらく走り、ようやくポイントへ・・・というところでナブラ発見!
いつもナブラを発見するのが早い仲間、今日もすげー遠くから見つけていた。マグロの世界に引きずり込みたい。
着いてみると、ベイトボールに突っ込むタイプではなく、広範囲で散発的にボシュッとやっている。
とりあえず竿についていた別注ヒラマサを投げてみるが、ルアーの下1,2mほどにハマチがついてくるだけで食わない。
さすがにサイズがでかいか・・・ドラドペンシルにサイズダウンするも、やはりついてくるだけだったり、ルアーの後ろでモワッと反転したり。
浮いているのがあかんのかと、今度はオーバーゼアーでちょっと沈めてみると、ドン。
完全にトップというわけではないが、キャスティングでヒットするとちょっとうれしい。
昨年買ったカレントラインにようやく入魂。
今年のサワラ沈黙のせいで出番なかったしな・・・
ならばジグではとジグを投げてしゃくってみたが不発。
仲間はバイブやらなにやら、やはり横に引けるもので釣っていた。
しばらくしてオーバーゼアーで2打数1ヒットして、船中8本ぐらい釣ったところで切り上げイカポイントへ。
到着したイカポイント、藻場がもっさりと形成されており産卵場ってのはわかるが、エギが藻にひっかかりまくる。
藻のポケットにフォールさせたりして攻めるが、しばらくノー感じ。
これイカいねえんじゃねえの・・・
藻の切れ目の砂地のアウトサイドを流していると、仲間のエギにコウイカがチェイス。
それを皆で狙うが、そこへ誰のエギについてきたかアオリイカが出現。
すぐそれを狙ってキャストしたが、もうどこかへと消え去っていた。
と、そこへ先ほどのコウイカがエギを猛追、抱いてしまった。
人のイカを横取りする形になり感じが悪いが、ヒットしてしまったものは仕方ない(←
この後、しばらく時間をかけて探ったがコウイカが船中3杯釣れたっきりなので移動することに。
移動途中、漁礁を狙う。
ここでさっそく根魚用に仕入れてきたスキッドジグを試すことにしたが、フォール中のサミングが動画を見てもいまいちよくわからなかったため、想像力でカバー。
フォール中にひらひら落ちるんだからフリーフォールでもいいんじゃねえの・・・と思ったが、確かにヒラヒラ落ちて断続的に糸が出ていくものの、ラインの抵抗を受けジグが立ってしまうのかすぐにストーンとまっすぐ落ちてしまう。
何度かやってみるうちに、ヒラヒラフォールするのは2割か3割ぐらいの確率で、あとはストーンとまっすぐ落ちることが判明。
これ意図してあの動き出すの難しいんじゃないか・・・
サミングもいまいちわからんし、出して止めてを繰り返しても、まっすぐ落ちているジグがただ止まっているような感触しかしない。
うーん、これ・・・よくわからん。やってる人に教えてもらわんと。
なんとか動きの糸口をつかもうとしていると、何か重くなったような・・・
フックのつけ方がリア推奨だったのでエビったかと思ったら、エソ様・・・
なんとかスキッドジグで魚は釣れたが、こんなはずではなかった・・・
失意のポイント移動でイカポイントへ。
自分が春イカを釣ったポイント。
ちょっとやったが無反応。
いよいよ本命ポイントへ。
移動後はじめはここもノー感じだったけど、仲間にようやくアオリヒット!
これでやる気がでて誘いにも集中。
ただ藻場でひたすら藻を釣って苦戦。
藻ギリギリを攻めたいけど沈めるとひっかかる・・・
このポイントは良く、流しなおすたびにメンバーにヒット。6人中4人がイカをゲット。
これは粘れば俺にも釣れるという確信を胸にしゃくり続けると、遂に今日初のアタリが!
確実に引いているのを確認してフッキング!
グイーン、グイーン、フワッ
えっ
アイエエエ!?ナンデ!?バレタナンデ!?
ナムサン、ニンジャ動体視力をお持ちの読者ならわかったはずだ。
秋イカしか釣ったことのない彼のフッキングと柔らかいトラウトロッドがもたらすフッキングカラテパワーは実際弱い!
恐らくエギを横抱きしていたであろうイカの足を、カンナまで滑らせることができなかったのだ。
このバラシは彼の心を粉々に打ち砕いた。
「サヨナラ!」
爆発四散!
もうひと流ししてもらうもアタリはなく、失意の帰着。
やや邪悪な手段とはいえコウイカを釣ってイカボウズではなかったなどとは言えない・・・
あくまでも春イカが釣りたかったのだ。
またしても敗北の十字架を背負ってしまったな・・・
C敗北ってところだろうか・・・
コウイカは美味しかったですが敗北の味でした。
そして今回もコンフリクト5000に入魂できず。
いつになったらこれに魚掛かるんや・・・